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クレデッラ・ステレージャー

能力は等価交換をする能力。適した価値をしているものを、その価値に見合うものへと交換できる珍しい能力。この能力は魔法では入手することができない。

種族:魔女

情報通信業務担当部を設立した人。また別シリーズとして書く予定である、空間管理業務担当部に出てくる、X(エックス)というリーダーと仲がいい。とぅまりコイツもリーダー。普段は魔法商店で全世界、全国を旅しており、様々な世界に彼女のお店がある。 (実は、生成魔法で家をつくっているだけなので、「ある」という言い方は正しくない)彼女の主に売っているものは、安いものだと別世界に一般的にあるもの(八咫烏の羽、召喚龍の卵(孵化する前で止めているため中に入っている子に支障はなし。)、天使の羽等)高いものだと、その世界で珍しいもの(ドラゴンのヒゲ、神界の密濃縮果物、現段階では見つけられていない神器など)が売られている。あとは、魔法薬(またの名をポーションという)を売っている。基本的に彼女の手作りなので、値段は高いかもしれないが、効果は絶大なので、試して見る価値は大いにある。※使用期限がある。しっかりろ守らないと、持っている人に危険が及ぶ。

そして、クレデッラの前で、コッソリと「リトル・マリー」というと、看板をcloseに変えて、店奥に連れて行かせてもらえる。そこで情報通信業務の依頼の交渉を行える。

氷海 六氷 (ひょうかい りっか)

能力は冷気と氷を操る能力。本人曰く、使っているとバカになってくるらしい。彼女の能力はなんと不思議なことに、本来彼女の種族ではめったに使える人がいないという自己解凍を行うことができる人であった。その対価に、寒い環境より暖かい環境が好き…というか得意になってしまったという。

種族:雪女

彼女は基本的に、情報よりも、情報入手者に対するサポートを任せられる立ち位置にある。敵が反発するなら凍らせればいいし、何なら氷で滅多刺しにしてもいい。こんなにも殺傷に優れた能力があるだろうか?ちなみに、妖魔出身で、学校も全て行き終えて、教育機関がすでに終了しているため、人間界に好きに移動することができるパスポートを獲得している。これをエックスに見せることで人間界に行っている。意外と戦闘になると冷静になる。普段はうるさい。かき氷屋さんをひらいていたりする。

高野 命 (こうの みこと)

能力はどんな手段を使ってでも相手に何かを運ぶことができる能力。死だろうが生だろうが運ぶことができる…。運ぶときは神界でもらったスマホのようなものを改造した、自分だけの乗り物や、ロボットを作れるまるでドラ○もんにでも出てきそうな道具を使う。

種族:神に近い者(コウノトリ)

情報面でのしごとが多い。神界での生命運搬の仕事等も行っている。割と高い地位にいたりする。実は命には性別が両方あり、何がとは言わないが、両方あるし、筋肉質ではあるが髪質は女である。(顔は中性的)だが、恋愛に対して興味はない。顔に基本巻いてる?のはコウノトリの顔を自分で刺繍したものである。基本、目がもとから死んでいたことから気味悪がられ、それをなんとかするためにつけだした。六氷にはバレているし見られた。

黒宮 魚衆 (くろみや ぎょしゅう)

能力は餌に適したものを釣り上げる能力。(実はそれに加え、魚を操る能力も持ち合わせている。作ったものでも、実際にあるものでも可能。)そのため、霊界でもらった、折りたたみ式の釣り竿を常備している。後者の能力はなんか戦ってたら身についた。

種族:人間霊

本来は、11歳のときに、不治の病で魘されていたところに勝手に智春が入ってきて、寿命を無視して吸い取られたせいで死んでしまったのだが、苦しかったあの頃から開放してもらったと勘違いし、ずっとついていっている。そのため、智春といるときが多い。非常に温厚的な正確であり、滅多なことでは怒らない。だが、優しすぎるのか自分から意見を出そうとはしない。周りに流されていってしまう。情報通信業務に専念している。髪型と服装の一部は智春とのペアルック。離れても寂しくないようにするためらしい。亡くなった時期は多分平安かそれ以上前。

智春 (ちはる)

能力は寿命を吸い取る能力。わかりにくいところは、本人とその他だと吸い取られた変化が違うところ。本人は、周りに発散させることで老けていくのだが、周りは吸い取られても特にどうといった変化はない。ただ、吸い取られすぎると、逝ってしまう。どのぐらい吸い取れば良いのかは本人が一番わかっている。

種族:妖怪

うっかりと言っていいのか、魚衆をやっちゃった犯人。その時は飢えており、若い子ならいいやとすきをみせてしまったことが大きな原因。罪悪感からか、アジトに引き込む。皆から「何やってくれたんだコイツ」という目で見られた。実は、クレデッラのお店で、「リトル・デッド」というと、こいつが暗殺をしてきてくれる。あまり知られていないので、注文が入ることは少ないが、まぁ案の定情報よりかは値段は高い。能力の応用で、自分の寿命を代償に、死の桜(どこ触っても寿命が吸い取られる)を降らせることができる。ぶっちゃけやめてほしい。情報通信業務に専念している。

魔鏡(まきょう)

能力はなにかに取り憑き、取り憑いたものに合った世界を生成する能力。一見、チートのようには見えるが、広すぎる世界は作れない。どこまで作れるのかは限界を知りたくないらしく調べたことはない。彼女の能力の良いところは、使用している際はなにしようが姿が見えない点である。

種族:怨霊

昔、不治の病に侵され、精神的におかしくなり、紫の鏡の破片を使ってまで自害をしたやつの幽霊。やはり未練があるらしく、留まり続けている。「生きている間はクソだったけど、死んでからは楽しいぞ。」と言っている。情報通信業務中、相手の近くに行っても姿がバレることはないため、他にも仕事をしている。実はたまに情緒不安定になっているが、案外なんとかなっている。クレデッラすげぇよ。

一寸 小狼 (いっすん しょうろう)

能力はものの大小を変え、打ち出の小槌を使う能力。(能力は不思議の国のアリスと一寸法師から来ている。)妖力がある分だけ変えられるし打ち出の小槌は使うことができる。

種族:打ち出の小槌継承者

実は彼、打ち出の小槌継承者という人種しか明かされていないのである。打ち出の小槌は男の子が継承するものであり、次世代に託しながら受け継がれていっているのである。いつか彼も受け継がせなければならないのだが、今のところは楽しむことしか考えていない。「いつかするよ〜」なんて呑気なこと言ってると、あとから痛い目にあうぞ。性格は呑気で面倒見のいいお兄ちゃんみたいな性格をしている。明るくて、みんなを和ませているときもある。時折、かっこいいところを見せる。(滅多に見れない)

宇都 美卯 (うと みう)

能力は設定した相手を追跡し続ける能力。追跡すると言ってもただついていくのではなく、その対象の生命反応や、妖力反応などを感知し、脳内マップで追いかけ指示を出す役割にいる。この能力が失敗したことはない。 ※だが、地図やその場所の土地関係を一回でも通さないと使えない。どこにいるかという感覚は一応ある。ちなみに普通に地図としても使える。

種族:月兎

月のうさぎの情報担当事務所で働いている上に情報通信業務担当部にも所属している。書類のこなしはできて当たり前環境に基本的にいるので、仕事は早い。双子の妹がいる。双子なのに髪色が違うため、髪を見ればわかるが、顔やシルエットだけではあまり見抜かれることはない。性格はバッサリしてる。双子語とかしらん。

宇都 卯月 (うと うづき)

能力は自分の体を遺伝子レベルで分解し、武器に変身することができる能力。この変身した武器が傷つくと、本人にもダメージがいく。ある程度のダメージを与えられると能力が解除されてしまう。ちなみに身につけていたり、持っていたりするものの成分以外は変身できない。

種族:月兎

姉と同じく月のうさぎの情報担当事務所で働いている上に情報通信業務担当部にも所属している。姉と一緒によくいる妹。髪色が違う上に姉よりも長い。性格はおっとりとしていて、喋り方は敬語が多いのである。双子で伝わる感情はあれど、こちらも双子語なんて知らない。腕の一部に妖魔界にある錆びないタイプの鉄が埋め込まれている。

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