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冬雪王国に行く日

蓮『本当に行くんだな?』

優美『はい!』

蓮『じゃあ行くぞ』

美愛『って!ストップストップ!』 『お姉ちゃん行くの!?安静にしてた方が…』

優美『そうだけど…やっぱり安静してた方がいいですか?』

蓮 コクン

優美『うーん…馬車で行ったらダメ?』

美愛『馬車なら…』

瑠真『私は別の馬車で行く』『瑠香居るし』

(馬車10台)

晴斗『まぁいいか』『行くか』

蓮『ん』


コンコン

優美 !

ガチャ スッ…(馬車の中に入った)

優美『凄…』

蓮『もうすぐ着くんだけどこの先魔物が多いから絶対に馬車から出るな』

優美『は、はい!』


冬雪王国到着

蓮『じゃあここからは作戦通りだ』

晴斗『あぁ』

蓮『奏斗、瑠真、優美、美愛、お義兄さんはここの国民を馬車に』

奏斗、瑠真、優美、美愛、宏美樹 コクン

蓮『俺と晴斗は城の中にいる貴族を』


全員救出した

蓮『王…どうする?』

美愛『置いて帰ります』『絶対に…』

蓮『分かった…じゃあ帰るか…』


蓮と優美の部屋

蓮 サスサス…( ´ •ω•)੭”

優美 !『さするの珍しいですね(笑)』

蓮『ダメか?』

優美『ううん、お腹の子もパパにさすってもらって嬉しいんじゃないですか?』

蓮『そうかな…』『あとさ…なんでずっと敬語なん?』

優美『え…』

蓮『あ…気になって…』

優美『敬語じゃない方がいいですか?』

蓮『うん…』

優美『分かった…』


数ヶ月後、拡張した場所完成

蓮『家もできてるんだな』

奏斗『でも家具系が揃ってないからまだ住めないからまだしばらくは城だな』

蓮『近いうちに商人呼ぶか』

奏斗『そうだな』

(↑打ち解けた)

騎士『団長!』

蓮 !

騎士『奥様に陣痛が来ました』

蓮『なに…』

騎士『でも…男は部屋に入るなと産婆に言われてて…』

蓮『…優美がいるのは俺達部屋か?』

騎士『はい』

スッ…タッタッタッ

奏斗『急いだって…入れてくれねぇだろ?』

騎士『多分…』


蓮『…』(部屋の目の前)

産婆『蓮王…ここの女の旦那かい?』

蓮 !『はい…』

産婆『そうかい…だが旦那であろうとこの部屋には入れんぞ』

蓮『…』

産婆『産まれて…翌日には会えるから』

ガチャ…

産婆『なんでベッドから降りてんじゃ!』

優美『れ…蓮の…こ…声が…し…したから…』

産婆『安静にしとけと言ったじゃろ!』

優美、蓮『…』

ギュッ…

優美 !

蓮『晴斗、ゴニョゴニョ』

晴斗『へいよ』


産婆が厳しかったからメイドが手伝い

優美『うぅ…』

メイド『あと少しですよ!』『頑張ってください!』

ギュッ…

蓮『頑張れ…』

優美 !『ありがとう…』


メイド『奥様!頑張りましたね!』

優美『はぁ…はぁ…』

メイド『抱っこしてあげてください』

優美『初めまして…』

メイド『ほら…団長も』

蓮 !『ちっちゃい…可愛い…』

優美『初めまして優珠ちゃん…怜央くん…』『これからよろしくね…』『蓮も…これからもよろしくね』

蓮『あぁ…産んでくれてありがとう…』

優美 (,,> <,,)



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