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小豆沢こはね体調不良
地雷サヨナラ
進級前です
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こはね視点
こはね「それじゃあ、また明日ね!」
志歩「またね」
みのり「またね~!」
私達が通う学校、宮益坂女子学校の校門前で、二人に手をふる
いまは放課後、私はこれからビビバスで練習に行く
二人と別れて、少し人が通らない場所に行く
練習場所はセカイだから、目の前で行くわけにも行かないからね
少し歩いて、人の通らない所につく
ここでいいかな、
スマホを取り出して、セカイに行くためのボタンを押す
シャラララら〜
キレイな音楽が流れてセカイへと転送される
ミク「こはね、いらっしゃい。今日は練習?」
こはね「ミクちゃん!うん、えっと大丈夫..?」
ミク「全然大丈夫、いつでも使っていいよ」
こはね「うん!ありがとう」
セカイに来ると、ミクちゃんが話しかけてくれる
落ち着いてて、でも歌はすごくかっこいいんだよ
レン「あっ!こはねちゃん!やっほー!」
リン「えっ本当!?やっほー!」
こはね「レンくん、リンちゃん!」
カフェの外で、二人が手をふる
それに私も振り返す
ミクちゃんに一礼してカフェの外に出る
こはね「こんにちは、練習中?」
レン「うん!カイトが新曲を作ったからそれの練習をしてたんだよ!」
こはね「へぇ、新曲かぁ〜」
リン「すっごくかっこいいんだよ!ジャカジャカじゃ~ん!って!」
こはね「そうなんだ!よかったら聞かせてくれないかな?」
レン「勿論いいよ!ねっリン、」
リン「うんうん!せっかくだしカイトも連れてこようよ!」
レン「そうだな!オレちょっと呼んでくる!」
カイトさんの新曲かぁ
いつもカッコいい曲作ってるよね!
それに、リンちゃんとレンくんのボーカルだと、キレッキレのすごい曲になりそうだなぁ
あっ..そういえば、
杏ちゃんが最近の凄い曲のレコードを沢山貸してくれるっていてたよね、
リンちゃんとレンくんの曲もレコードも楽しみだな、
レン「おーい!カイト呼んできたよ!」
カイト「も~レン、引っ張らないでよ〜。あっこはねちゃん、やっほー!」
こはね「こんにちは、カイトさん、」
リン「よーし!皆揃ったし、歌うよ〜!」
カイト「歌う..ああ!新曲か!こはねちゃんに聞かせるんだね」
レン「そう!リン、カイト準備はいい?」
リン「バッチリ!いつでもいいよ!」
カイト「えっと、ちょっとまってね〜、..うん!いいよ!」
レン「よし!行くよ!」
テンポの良い会話の後、マイクを構えるリンちゃんとレンくん、そして、DJセットの前に立つカイトさん
久しぶりにこの三人の曲を聞くから、ドキドキするな..
どんな曲なんだろう..
カイトさんが合図を出して、リンちゃんとレンくんが揃って息を吸う
リン、レン『♪ーーーーーーーー!!!!♪ーーーーーー!!!』
ビリビリと歌が体に伝わり、震える
リンちゃんとレンくんの歌に合わせてカイトさんが音を乗せる
凄い..凄く、カッコいい..
リンちゃんとレンくんの声が重なって凄くいい歌になってるし、
音程もほとんどはずさないで、それに力強い..
カイトさんも音がキレッキレでカッコいい..
リンちゃんとレンくんの歌に凄く合っててカッコいいっ!
3分くらいとあったのに、あっという間に終わっちゃった..
何回でも聞きたい凄い曲だった..
リン「ど〜、だった〜!?」
レン「ふぅー、今の三人で合わせたなかで一番上手くできたんじゃないか⁉」
二人共、肩で息をしながら、感想を聞いてくる
カイト「うんうん!今のは二人共すごかったよ〜!」
カイトさんも伸びをしながら笑顔で感想を言う
こはね「..す、凄くかっこよかったです..!」
聞いたものをそのまま言う
本当にすごかった..!
レン、リン『!!』
パアっと二人共の顔が笑顔になる
カイトさんも納得するように手を組んでうんうん、!とうなずく
リン「やったねっ!レン!カイト!」
レン「ああ!沢山練習したかいがあってよかった!」
カイト「ボクも仲間に入れてくれるのかい?嬉しいなぁ」
三人がそれぞれでハイタッチする
すると、聞き慣れた音がした
シャラララら〜
杏「こはねー!ごめ~ん!」
彰人「わりぃ、遅れた」
冬弥「小豆沢、すまない」
こはね「皆!、私は大丈夫だよ」
杏ちゃんと彰人くんと冬弥くんがセカイに入る
リン「あっ!みんなー!」
レン「やっほー!」
カイト「皆!こんにちは、」
杏「リンちゃん、レンくん!それに、カイトさん!こんにちは!」
彰人「こんにちは、..」
冬弥「皆さん、こんにちは」
近くにいるセカイの皆に挨拶をする
セカイの人達もそれぞれで挨拶をする
それぞれで挨拶を終える、
杏「じゃっ、練習始めよっか!」
彰人「ん、やるか」
冬弥「ああ」
こはね「うん!」
歌唱パートで分かれて練習を始める
私は今回、杏ちゃんとペア
あっちは彰人くんと冬弥くんのペア
頑張らないとね!
スキップ(この間でこはねちゃんは杏ちゃんからオススメの曲のレコードを借りてます)
杏「あっ、もうこんな時間!?」
スマホを見て杏ちゃんが驚く
見ると、スマホの中の時計は六時半を過ぎていた
こはね「本当だ、私もそろそろ帰らないと、」
杏「じゃあ私は先帰るね、バイバーイ!」
こはね「うん、また明日!」
シャラララら〜
綺麗な音とともに杏ちゃんの姿が消える
彰人「ん?こはね、杏は帰ったのか?」
後ろから水を飲みながら彰人くんが話しかける
こはね「彰人くん、うん帰ったよ」
彰人「そーか、冬弥も帰ったし、オレも帰るけど..どうするんだ?」
こはね「私も帰ろうかな、明日は学校だし、」
彰人「それもそーだな、じゃまた」
こはね「またね」
シャラララら〜
私も帰ろうかな
荷物をまとめて、
よし、じゃあ帰ろう
スマホのボタンを押して、私はセカイから出た
3周年により、少しお休みします
すいません
落ち着いたら復活します
じゃ、またお会いしましょ〜