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14 - 4日目 Part1

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2025年10月07日

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ーイッテツSideー


『テツ、一緒に風呂入ろーぜー。』


「えーっと…一緒に?」


『なんで?ダメなの?』


ちょっと悲しそうな顔のリトくん。


「いや、ダメではないけど…」


別に今日が初めてって訳でもないし、全然嫌とかじゃないんだけど…やっぱり明るいところで裸を見られるのは恥ずかしい。


『けど?』


「やっぱりまだ恥ずかしい…//」


『テツはほんと恥ずかしがり屋だな笑』


「リトくんだって人にお尻見られるの嫌だって言ってたじゃんか!」


『それとこれとはべとぅ~。』

『って言うかテツになら見られても良いし。』


なに食わぬ顔でそんなことを言ってくる。


「ぐぬぬ。」

「そんなこと言われたら入らざる負えないじゃないか…」


『よっしゃ決まり~!』

『身体洗い合いっこしようぜ~♪』


ワクワクした目でこっちを見てる。

楽しそうで何よりです。


『俺着替え取ってくるから、テツ先に風呂場行ってて。』


「わかった。」



『お待たせー。』

『ってなんだ、まだ服脱いでなかったのかよ。』


もうとっくに服を脱いで入ってると思っていたのか、少しびっくりした顔のリトくん。


「リトくん来てからの方がいいかなって思って。」


『もしかして、脱がせて欲しくて待ってた?』


ニヤニヤして聞いてくるこの変態野郎。

そんなわけないだろうが。

あんたが着替えを取ってくるのが早いんだよ。


「そ、そんなんじゃないよ!」


『あ、そう?』


なんだ。と言いたげで、ちょっと残念そうな顔。

服くらい自分で脱げるもんねー。


『じゃあ服脱いで入ろうぜ~。』



ガチャ



キュッ

シャャーーーーー


『どう?シャワー熱くない?』


ゆっくり手と足にシャワーをかけて確認してくれる。


「うん、平気。」


めちゃくちゃ丁度いい温度。

流石俺のスパダリ。


『よしじゃあテツから洗ってやるよ。』

『頭からでいい?』


「うん。」

「お願いします。」


優しく洗ってくれる大きな手。 気持ちいい。


後ろから頭を洗ってくれているリトくんを鏡越しにみる。

相変わらず綺麗な筋肉でかっこいいなぁなんて思っていたら 腰の辺りに硬いものを感じる。


「リトくん…背中に当たってる…//」


『当たってんじゃなくて、当ててんの。』


鏡越しに目が合う。


「なッ…//」


『もう3日も我慢してっから、テツの裸見ただけで立つの。』


『テツのだってこんなになってんじゃん。』


そういって視線を下に向ける。


『今日は触ってやれるな。』


耳元で囁かれる。


「ッ!!…耳元ダメだってば!」


咄嗟に耳を押さえる。


『テツ、見てみ?』

『ここ、触って欲しくてピクピクしてる。』


耳を塞いでる手をそっと外されて誘導される。


俺のモノは触ってくれと言わんばかりにピクピクと揺れている。


わかってはいたけどいざちゃんと言われると恥ずかしい。


「言わなくていぃ…////」


恥ずかしくて顔を上げられずにいると、俺のモノにゆっくり近づいてくるリトくんの手。

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