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(どうしよう…思ったよりも人が多くていっぺんに運びきれない…)
今私は皆さんに食事を持って行こうと思っていたところ人数が想像よりも多く一人では全部運びきれないことに気がついた。
(しょうがない。2回に分けて運ぼうかな…)
そう思っていると。
春千夜 「夏音どうしたんだ?そんなところで考え事して。」
「へ!?春千夜くんなんでここに!?」
春千夜「マイキーに水とって来いって言われたんだよ。」
「そうだったんだね!」
春千夜「それで夏音はなんでずっとここにいんだよ。」
そう聞かれ私は焦りで忘れていた本来の目的を春千夜くんに話した。
春千夜「そういうことなら俺も手伝うけど」
「本当!それなら手伝ってもらってもいい…?」
春千夜「了解。それじゃこの3つ持って行くな。」
「うん!」
(春千夜くん優しいな…私も手伝ってもらっちゃって申し訳ないけどすっごくたすかった…)
私はそう思いながら春千夜くんの背中を追い3つのプレートを持ってマイキーくんたちの所へと向かった。
(ついた…)
私が少し時間が経ってから会うため少し緊張していると。春千夜くんが開けるぞといい扉を開けた。
マイキー「あっ!春千夜帰ってきた!さいかっちは!」
春千夜「夏音なら俺の後ろにいます。」
私はそう言われ春千夜くんの後ろから顔を出し
お子様ランチを持ってきました!と言うと、マイキーくんがさっきよりも大きな笑みを浮かべた。
マイキー「やったぁ!ありがとう!」
「いえ…お口にあったらいいんですが…」
そう言いながら春千夜くんと手分けしてみんなさんの前にお皿を置いた。
マイキー「いただいま〜す!」
元気にそう言うマイキーくんを見て私は少し不安に思っていた。
(味大丈夫かな…)
マイキーくんが1口食べ少し沈黙がなかれる。
(やっぱり味おかしかったかな…)
「あの、お口に合わなかったら残しても― 」
私がそう言いかけると
マイキー「美味い!」
「へ…?」
マイキー「こん何美味しお子様ランチ初めて食べた!」
三ツ矢「本当だ、俺も作ったことあるけどこんなに上手く作れたことない。」
私は皆さんに料理を絶賛してもらい安心感と嬉しさが込み上げてきた。
(良かった…でもこんなに料理褒めてもらったの久しぶりだな…)
マイキー「そうだ!今日読んだのはさいかっちについての話だ!」
そう言われ私は心臓が飛び跳ねた。
(そうだ…今日はこれから私が東京卍會に正式に入るかの話をするんだ…)
そう思い出し私はまた緊張が押し寄せてきた。
後書き
皆さんこんばんは!
久しぶりになってしまいすみません!
今回も見て下さりありがとうございました!
今日はもう一つ出そうと思っているので楽しみにしていてください!