こんにちはぁぁ!!あまねです!
初めてのノベル…!:( ; ´꒳` ;):ガタガタガタガタ
不安だけど、やってきます!!
初めてのノベルで、分からないこと多いので
ちょう短編でいきます!!
なんなら、考察班の方々に投槍の
物語りw
では!いってらっしゃい!!
「悠佑さま」【ifさま】{音}
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もう、あれから何年経ったかな
君がそばに居て
と、感じるようになった
君はいつも笑っていて
不安なんて、
辛いことなんて、
ひとつもないよって
言わんばかりの綺麗な笑顔
まったく
君はいつになっても変わらないんだから
俺は知ってるよ
君が夜に
いつも、透き通った雫を零しているのを
でも、みんなの前で我慢するのは
弱いところを見せたくないのは
【あにき〜】
俺がこうやって話しかけると
「っ」
「ま、まろ〜」
ハッとしたように、苦しそうに微笑むのを
知ってる
【ゲームしようよっ】
遊ぼっていうと、
「うんっ…」
いつも、痛そうに顔を歪めた
あぁ、
分かった…
分かったよ、あにき
「ま…ろ、?」
俺の事が
でも、俺はあにきの事が好きなんだ
独り占めしたいくらい
俺しか見て欲しくない
大好きなあにきのためだから
ひとつの部屋を用意するのだって
ひとつの薬を作るのだって
4人の命を奪うことだって
簡単だったんだから
「まろ、どうゆうこと…や?」
もう、あにきが泣かないように
苦しまないように
俺が守っていてあげるから
【ほら、これでもう泣かないでしょ?】
そう話しかけても答えはない
静かに目を閉じている彼の
俺が見た最後の雫の色は
綺麗な紅色だった
コメント
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そういう事なのね…
めちゃくちゃおもろいww
ひ、ひえ… 怖い…けど切ないもう好き