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nmmn注意⚠️
今回はorangestarさんの「夏色アンサー」という曲です!
これめっちゃ好き
いつも通り曲パロは下手です!
fw🟰「 」
akn🟰『』
NO.side
駄菓子屋前___
アイスを持った男子高校生が2人駄菓子屋の前のベンチ座っている
「 なんか……すごい夏の香りする 」
『 分かる、なんか風に流されて香ってくる… 』
風がサッと通り過ぎる
「 風来たのに暑いな~。 」
二人でその手のひらで風を送りあって言う
『 パタパタしてんのに~……全然涼しくないね笑 』
2人ぼっちで笑いあっていた
××ヶ月後___
akn.side
快晴の下揺らめいた___
『 fwっち……? 』
君は何処に行ったんだっけ?
『 ……探そうか、 』
一人ぼっちで
『 嗚呼。 』
『 ……全然fwっち見つからん…、ん? 』
『 fwっち……!? 』
夢でさ出逢えた
君にさ聞きたいことが
『 どうして寝てるの…? 』
嫌だよ……また逢いに来て?…
『 ……っは…夢……か、。 』
泣いていた。
そう、分かっていたんだ。
『 君はもう居ないんだって、……グスッ 』
そんな世界で呼吸してんだって
『 夏の……香り… 』
南西の風を受けて
また思い出してしまったんだ。
そう遠くない あの夏の日を
『 嗚呼。』
『 分かってる……分かってる…! 』
って何遍も 叫んでいた
. 今日の僕が出した 答は___
『 あの日と同じように逢いに逝くよ。 』
駄菓子屋前___
アイスを持った男子高校生が1人駄菓子屋の前のベンチの前に立っている
当然空は快晴で
【俺は呆然 空を眺めて立っていた。】
『 ……ん、あれ… 』
と思ったら寝てました
『 ……曇りじゃん。 』
悲しいくらいに変わらぬ世界を
偶然___
なんて単純な。
『 過去に戻りたい……。 』
今じゃない答えを 求めて待っていた
んだと思えたよ、嬉しいな。
『 fwっち……?いるの? 』
『 fwっちなんでしょ?そうでしょ?…… 』
自分でもよく分かりません
最後まで見てくださりありがとうございました