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校長「ここが今日から君の部屋だよ」
澄「あ、ありがとうございます」
(思ったより広い…流石雄英…)
校長「君だけ階がみんなと違ってごめんね部屋が空いてなくてね… 」
澄「全然大丈夫です!あ、ちなみになんですけど…」
校長「??」
澄「荷物のダンボールの中身って…見ましたか…?」
校長「見てないよ」(見たとか言えない)
澄「ならよかったです失礼します!」
バタンッ
澄(よし、部屋に飾ろう)
コンコンッ(ドアが叩かれる)
澄「!?は、はい!」
お茶子「あ!ごめんね、びっくりしちゃった?!」
ガチャッ
澄「お、お茶子ちゃん…?!どうしたの?」
お茶子「夜ご飯の時間だから、呼びに来た!笑」
澄「え、ありがとう!みんなで食べるの?」
お茶子「うん、大体はね!笑」
三奈「あ!ふたりともやっときたー!!」
澄「お、遅れちゃってごめん?!」
お茶子「食べよ食べよ!今日は爆豪くんが作ったんだよ…て、あれ?ご飯、1人分足りない…?」
爆豪「あ”ーわりぃわりぃ、忘れてたわ笑」
峰田「瑞海さん、どうぞオイラのご飯を…✨」
澄「え!悪いよ悪いよ!」
峰田「オイラ、今日もうお腹いっぱいだからぜひ…✨」
爆豪(ムカッッッ💢💢)「じゃっっっますんなおらぁぁぁ!!!!!💢」バチバチバチッ
峰田「ひぎゃぁぁぁぁあ!!!」
澄「はいはいバクゴー、爆破したらまーーた大量の水を浴びせないといけなくなるからやめてほしーなー笑」
爆豪「喧嘩うってんのかア”ァ?💢」
澄「いや?別にうってないけどビッショ濡れになって負けて恥ずかしくなって自業自得になるからやめときなって、忠告してんだけど〜?笑」
爆豪「あ”ぁん?誰が負けるって?💢テメー!!」
八百万「おやめください!食事中ですよ!!」
爆豪&澄「!」
澄「す、すいません…」
緑谷「…あ、あったよ1人分のご飯!台所に隠してあった!」
澄「はー、子供みたいな事すんなよなーめんどくさー」(わざと大声で)
爆豪「なっっ、テメー!!!」
切島「爆豪!!今回は隠したお前が悪いんだからここでやめとこ!?な!?!!」
爆豪「クッッッッソが…!!!」
次の日
相澤「…?今日は瑞海休みかー?」
お茶子「な、なにも聞いてないです!」
三奈「昨日の夜とか元気そうだったけどねーどうしたんだろう」
上鳴「あー、あの後マリカで爆豪と何回も勝負してたもんな」
緑谷(仲良いのか悪いのか分かんないな…)
爆豪「俺に負けるのが怖くなって部屋に閉じこもってんじゃね??笑」
峰田「なんで爆豪機嫌良いの?」
上鳴「昨日のマリカで瑞海に20勝18敗で勝ったから」
梅雨「しょうもないわね爆豪ちゃん」
お茶子「電話しますか?」
相澤「ああ、頼む」
お茶子「…出ません!」
相澤「…部屋に行ってくる…女子達も何人か来てくれ部屋に俺は入れねぇから」通報されちまう
お茶子「は、はい!」
ーー部屋の前に到着ーー
相澤「う、なんだこのアラームの音…でかすぎだろ…..廊下まで響いてる…」
お茶子「…アラーム音…澄ちゃんの部屋から!」
コンコンコンコンコンコンコンッ
お茶子「澄ちゃん!!!いる!?」
梅雨「澄ちゃん!!!!」
相澤「…芦戸、1階に行って瑞海の部屋の鍵貰ってこい」
三奈「は、はい!!」
お茶子「澄ちゃん!!!?いるの!?いないのー!!」
梅雨「澄ちゃん!!!」
三奈「持ってきました!!」
相澤「よし、あけろそして入って瑞海がいるか確認して直ちにアラームを止めろ俺は廊下で待ってる」
お茶子「はい!!」
ガチャッ
お茶子「澄ちゃん!!…って、え?」
三奈「う、…うそ…」
梅雨「信じられない…」
相澤「どうだった?いたか?」
お茶子「爆睡してて起きません!!」
相澤「嘘だろこのアラーム音のなかで??」
澄「…あ、あれ?!なんでいるの!!」
相澤「瑞海時計見ろ」
澄「……あ」
相澤「遅刻+で点数引いとくからな?」
澄「う、うそー!!!?」
お茶子「あ、明日からは…頑張ろうね!」
三奈「いやもうこのアラームで起きれなかったら無理だよ」
ガラガラッ(扉を開ける)
澄「お、遅れました…」
緑谷「なにかあったの?!大丈夫だった?」
澄「うっ、…な、なんもないよ…?」
相澤「瑞海遅刻、では授業を始める」
澄「ーー!!!!!!!」
爆豪「はっ笑(ざまー)」