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どうしても自分が追加したかったキャラを勝手ながら入れさせてもらいます。


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灰羽リエーフ


この子もいじめで病んでいて、表向きは明るいが裏では暗い。

人種差別で幼少期にバカにされた過去がある。

日向と同じクラスでひなたとすごい仲良くなる。

ODをたまにしてる。親はロシアにいるため一人暮らし。

実は・・・?

そして・・・?








自分のクラスを見るために人を掻き分けて進んでいくとすごく身長の高い人がいた。

たくさんの人を掻き分けながら自分のクラスを見るために前へ進んでいく。しかし身長が低いため見えない。

すると周りでも一際大きいハーフっぽい人がいた。確か合宿の時いたっけ…?

考え事をしていると早速話しかけられてしまった。

「ねぇねぇ!俺、灰羽リエーフ!お前は?」

「………………日向翔陽です」

「よかったらクラス見てあげようか?」

そう言われたのでお言葉に甘えてみてもらった。

どうやら俺とリエーフは同じクラスの二組だった。

リエーフを目印にしながら奥の方へ進んでいくと人混みを抜けられた。

たくさんの人にぶつかられて最悪だった。

はぁ………帰りたい、、


─────────────────────


今日は入学式と部活紹介というものがあるらしい。

帰宅部などふざけたものもあったが、吹奏楽部など楽器の演奏をしていて部員を募集していた。

俺は帰宅部一択にするつもりだ。

正直バレーに関わる気はもうないし、前世できなかった『棋士 藤井聡太の将棋トレーニング2〜スペシャル囁きボイス付き』

をやりこみたい。隠しボイスや全勝した時ののボイスがまだ聴けていないためコンプリートしたいところだ。


考え事をしているうちにバレー部の番が来た。

怖そうなモヒカンの人やトサカ頭の人、そして研磨がいた。

俺の隣にいるリエーフは目を輝かせ……ていなかった。明るいやつと思っていたが意外とおとなしい。

俺がリエーフを見ているとこっちを見てきて目が合った。リエーフは俺と目が合うと俺の耳元へと口を近づけて囁いた。

「日向ってさ、─────────────────?

俺、───────────────。」

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