腐の要素が含まれます。主の公式認定二次創作キャラが出てきます。キャラ崩壊もちらほら。それがよろしければ先にお進みください。
ここはすまないスクール。ヤマタノオロチを倒し、封印するため作られた特別学校だ。
この学校は主にサバイバル術を学び、ヤマタノオロチを倒そうと、日々努力している。
今回は、そんなすまないスクールの生徒、ミスターマネーとミスターポイズンのお話。
俺はミスターマネー。すまないスクールの生徒で、大金持ちだ。今日は夏休みということで友人の家に泊まりに来ていた。
「マネーくんマネーくん! 着いたよ!」
この俺の目の前で騒いでる奴が友人、ミスターポイズンだ。いきなり泊まりに来いと言い出し、俺を無理やりこいつの家に連れてかれた恨めしい友人だ。
そして、今目の前にはポイズンの家があった。
以外とでかい家だ。こん中に幽魂含め二人しか住んでいないのは正直驚いた。ていうかなんで森の中にあるんだ。ポイズンが山育ちだからか?
そんなことを思いながら、俺は家の中に入った。外見から見る通り中も広いな。よくこんなところで一人で住めるな。
それがどうしても気になってしまい、俺はポイズンに問った。
「ミスターポイズン、貴様は一人で住んで寂しくないのか?」
ポイズンは俺を見上げるようなしぐさで…いや、明らかに俺よりも身長小さいな、貴様は。ポイズンは俺を見上げてこう答えた。
「寂しくはないかな。幽魂も居るし、マスターの形見だってあるし…」
指差す方を見ると、確かに古ぼけた何かがあった。黄金の冠のようだ。
「そうか。わざわざ俺を呼んだくらいだから寂しいと思ったじゃないか。」
「うん…なんかごめん。」
いつものようににこやかに笑う笑顔の瞳の中に寂しさがあることに俺は気づいた。やっぱり寂しいのか。
今日はずっと一緒に居てやると決め、俺はポイズンに着いていった。
進んでいくと、キッチンがあった。中々豪華だが、どこか古ぼけている。新品にも見えるし、中古にも見える不思議なキッチンだ。
そういえば、もうじき夜だな。ポイズンは夜飯を作るつもりか?
「おい、夜飯を作るつもりなら俺に任せろ。これでもミスターバナナから料理は学んでいる。」
ポイズンは驚いたようすだった。口を開け、こちらを見ている。そのオッドアイの目は嫌味に溢れてた。
「なんだ。俺に作らせるのが嫌なのか? 無礼だな。そんな口を開けているとは、無防備過ぎるぞ。」
その言葉に反応して、ポイズンは口を閉じた。そして、こう言った。
「ううん。そういうことじゃない。…今日は夜ご飯いいや。お昼にたくさん食べたでしょ?」
あぁ、こいつはやっぱり寂しいのか。ふん。俺はずっと貴様のそばに居るのにな。
「じゃあ夜飯はいい。もう夜だ。布団はどこだ?」
「…あっち。」
「連れていけ。」
言われるままにポイズンは俺を寝室に連れていった。寝室も広かった。さすがだな。
ポイズンは出ていく素振りを見せた。
「ボクは用事が…」
出ていこうとするポイズンを俺は押さえつけ、そのまま抱きしめた。
「ふえっ!?」
いきなりの出来事に、ボクは気を失いかけた。だって、いきなりマネーくんに抱きしめられるんだもん…そりゃ誰でもビックリするよね。
「貴様は何がしたい? 寂しいのか?」
マネーくんの問いにボクはうずくまった。寂しいのは大当たり。幽魂はちょっとしか喋れないし、マスターだってもうこの世にいない。実質ボク一人だけ。だからね、こう答えた。
「寂しい…一人ぼっちだもん」
マネーくんはそれを聞いて鼻で笑った。元々きれいな顔がさらにきれいになった。
「分かった。一週間ここに居着いてやる。一週間経ったら帰せ。それでいいな?」
その言葉に驚いたのは言うまでもないでしょ?ほんっと衝撃的だった。だから思わず口を開けてしまった。それがいけなかったよ。
マネーくんはボクの開いた口に思いっきり舌を入れてきた。
「ん…んぅ…、」
たくさん口の中を舐めまわされたあと、口をやっと離してきた。その後また入れてこようとした。ボクは思わず手で遮ってしまった。
「あっ…」
やってしまったと思った。きょとんとしたマネーくんはまた鼻でせせら笑った。
「ふん。せっかく寂しさを紛らわしてやろうとキスをしたのに。なぜ遮る?」
「ごめんなさいぃ…」
泣いていた。嬉し涙なのか、悲し涙なのかよく分からない。
「許してやろう。貴様、家に帰るといつもネガティブになるのか?」
「そういうことじゃな…ううん。ずっとこんな感じ。」
そういうと、マネーくんはまた口に舌を入れてきた。次はもっと激しい。多分、十分ぐらいは舐めまわされた。
やっと離してくれたときは、顔が真っ赤だった。
「んぅ~……」
拗ねた顔になるボクをマネーくんはずっと見つめてきた。「何…?」と問いかけると、今度は口交わしはしずに舌だけボクの口に入れてきた。
くちゅくちゅと水音をたてる部屋に包まれる。マネーくんって以外と激しいんだ。
やっと終わったと思えば、こんなことをマネーくんは言ってきた。
「なんだ? もっとほしいならつまんだり入れたりできるぞ?」
「んぇ…それはいいで…」
言い終わる前にマネーくんはボクの肌に触れてきた。
「ひゃあ…!?」
以外と冷たいから思わず声を出した。でもこれはただとチュートリアルに過ぎなかった。
マネーくんはボクの胸の先をきゅっと触ってきた。
「…っ…!」
声に出すのをなんとか堪える。声出したらマネーくんもっと攻めてくるもん。
すると突然胸の先にとてつもない痛みと気持ちよさが襲ってきた。マネーくんが胸の先をつまんできたのだ。むぎゅうとつまむ音に、マネーくんは満足そうな、いたずらっぽい笑顔を向けてきた。声に出すもんかと、必死に声を抑える。
と、マネーくんが胸の先をぎゅっと傾けてきた。
「んあっ…んん…」
思わず声が漏れる。マネーくんは満面の笑みを浮かべる。
「貴様、攻めすぎると確実に声を漏らすな。舐めてみるか?」
顔を真っ赤にして首を横に振る。マネーくんはつまらなそうだ。
また攻められるのかなぁ。
そんなことを考えながらマネーくんを見上げる。マネーくんもこちらを見下ろしていた。と、いきなり笑った。
「ふん。次で終わりにしてやる。そのあとは寝ろ。」
そしてマネーくんは二本、指を立てた。
指は段々とこちらに近づいていった。何が起こるか、分かってはいたがやりすぎないてくれと願う。
そして、ボクの急所に二本指をずぼっと勢いよくいれた。
「ん”ぅっ///」
記憶はそこで途切れた。イったのかな。
翌日。ボクは自分のベッドで目を覚ました。マネーくんは既に起きていた。
「起きたか。…イキ癖は付けていない。少なくとも大丈夫だ。」
その言葉を聞き、ボクも起き上がろうとした。すると、急所に激痛が走った。
「ん”ぅ…まだ昨日の残って…」
「まぁ、あれだけ勢い良く入れたからな。当然だろう。というか、それでも声漏らすのか?」
ちょっと馬鹿にしたような声に少しだけムカついた。だから言い返した。
「仕方ないじゃん。…これ、一週間ずっとやるの…?」
「まぁそうだな。体制付くしいいんじゃないか?」
「よくない!」
思わず立ち上がろうとする。でも、まだ急所が痛かった。
「ぐぅっ…」
「痛みが収まるまでここに居ろ。ピグリンに頼んで朝ごはんとかは持ってくるよう言いつける。」
大人しく言う通りにすることにした。痛かったし、なによりここで治さないと今日から一週間大変そうだからだ。
その後一週間、ポイズンに体制は付かず、夏休みが終わっても痛みが引くときはあったとさ。
コメント
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(゜∀。)アヒャヒャヒャヒャヒャヒャ(゜∀。)アヒャヒャヒャヒャヒャヒャ(゜∀。)アヒャヒャヒャヒャヒャヒャԅ( ¯ิ∀ ¯ิԅ)グヘヘヘԅ( ¯ิ∀ ¯ิԅ)グヘヘヘԅ( ¯ิ∀ ¯ิԅ)グヘヘヘ(((壊れた(?)