⚠️類司(初めてなので下手です)
類くん女性関係あり
司くん途中から少し口調変更
それでも良ければ進んでください、
地雷さん純粋さんはさよなら
⭐️「……またか」
最近は毎日のように見る
“ワンダーランズ×ショウタイムの演出家担当神代類が女性関係がバレ炎上しワンダーランズ×ショウタイムから脱退”
スマホを見ると絶対にこのような通知はある
類はワンダーランズ×ショウタイムの1番人気のキャストだから、このことが広がるのも早かった。
そのうち後輩達も言い始め寧々やえむに被害が行く
それだけは避けたい
俺は座長なのに気づかなかったのも悪い。
だがえむや寧々はワンダーランズ×ショウタイムの仲間
被害は俺だけにしたい
だが当然それは無理だろう
そんな俺を慕ってくれている冬弥
よく喋る暁山、彰人、白石
たまに出会うと話す程度の絵名さん
皆に被害が行く
⭐️「……公式SNSで言うか、俺以外が悪くないのに叩かれる必要は無いしな」
そう思いスマホを開きSNSを開く
そうすると見えるのは全て類のことだった
キャストが恋愛をしようが自由だと思うが、類は沢山の女性と一度に付き合っていた
それは炎上しても仕方ないだろう
そう思いながらもわんだしょの公式SNSを開き文字を打つ
“初めまして、ワンダーランズ×ショウタイムの座長、天馬司です。神代類の件に関しては、気付かなかった座長の責任でもあります。ですがどうか、鳳えむや草薙寧々、そして実の後輩や先輩達は叩かないよう、お願い致します。”
そう打ち終わり、投稿ボタンを押し、スマホを閉じた
俺と類は付き合っていた。それはわんだしょのファン全員が知っている
ショーでLGBTQをテーマにした時にファンに伝え、公式SNSでも伝えた
それにしたこともある。類が1週間に1回ほどヤっていた
そう思っていると、先週と今週は全く触っていないことに気づき少しムズムズした
部屋に入り、少しだけ触ることにし、前を触っていたがイけず、後ろを類がやってくれたように触ってみるとすぐにイけた
⭐️「るい………会いたい……」
俺は弱々しい声で類の名前を呼びながら後ろを触りイってを繰り返していた
それが数週間続いた
毎日のように会えない人の名を呼び、後ろを触りイく
正直会えないのに名を呼ぶのは自分がダサいと思ってしまった
☕️「司先輩……大丈夫だろうか」
🥞「わかんねぇから今日来たんだろ」
司の家を私とえむ、青柳くんと東雲さん、白石さんと暁山さんで別れて4人で毎日来ている
今日は東雲さんと青柳くんと一緒に向かい、家に着き毎日と同じようにインターホンを押す
他の先輩から休みだということは聞いていたからいるはず
そう思いながらも東雲さんがSNSを開くとある投稿が見られた
わんだしょ公式SNSだった
そこには私とえむや後輩達は叩くなと書いてあった
それを読み終わり少し司が心配になって気がついた
いつもならすぐにインターホンを出て、拒否をするはずなのに今日は出ない
えむが扉に手をかけた
🍬「あ!鍵空いてるよ!」
えむがそう言うと東雲くんは家に上がった方がいい、青柳くんは上がらない方がいいと意見が分かれた
🤖「私は上がった方がいいと思う」
頑張ってそう言うと多数決で入ることになった
🥞「司センパーイ、入りますよ〜」
部屋まで着き、少しだけ声が聞こえた
その声は泣きながら、類の名前を呼び、射精する音が聞こえ、私はえむの耳をすぐに塞ぎ、下に降り、2人に司のことを任せた
俺は神代センパイに連絡をした
‘おい、早く司センパイのとこ来い’
と、上から目線で送り、返信を待っていると
“僕が司くんに会っていいはずがないよ。”
と、来た
俺はすぐに
‘いいから来い、早く’
と送り、待っていると
“仕方ないね、分かった。すぐに向かうよ”
と返信が来た。それを冬弥や草薙達に伝えて待っていた
🎈「僕が会っていいはずないのにね…」
そう思いながらも準備を終わらせ早く向かった
インターホンが鳴り、草薙が出てくれた
すると神代先輩が上がってきて
🎈「急に呼び出してどうしたんだい」
と、言うとリビングで5人の空気が腐っているほどに悪くなった
🥞「いいから、とりあえず司センパイの所行ってこい」
🤖「そしたら分かると思うよ」
2人がそう言うと神代先輩が上へ向かった
☕️「本当にいいのだろうか……」
🍬「冬弥くん、わんだほいだよ!わんだほいしよ?」
☕️「……嗚呼、わんだほーい!」
🍬「わんだほーい!冬弥くんもニコニコわんだほいの方が司くん喜ぶよ!ほら2人も!わんだほーい!」
🥞「そんなことしてる場合じゃねぇだろ……」
🤖「えむ、ごめんだけど今はふざけないで」
🍬「あ………ごめんね、」
見た目からわかる、今の2人の言葉が凄く刺さったのだろう
みんなを笑顔にしようとしたのに逆に睨まれ、みんなを笑顔にしようとしただけなのにふざけないでと言われ、少し頭にきた
☕️「2人とも、鳳さんに謝れ」
🥞「は?いや、今センパイ達が仲直りできるかもわかんねぇのに……」
☕️「出来なくてもだ!司先輩も、仲直りできなかったとしても後輩達が笑顔だと少しでも嬉しいだろ!」
🥞「あ…………」
☕️「草薙もだぞ、」
🤖「なんで私……」
☕️「鳳さんはふざけてるんじゃない、司先輩が喜ぶようにみんなを笑顔にさせようとしただけだ。なのにふざけないでなど、有り得ない」
🤖「確かに………」
☕️「2人とも謝れ」
🥞「すまん………」
🤖「ごめん………」
🍬「全然大丈夫だよ!冬弥くんもありがとね!みんな〜……にこにこわんだほい!」
🤖「わんだほーい……」
☕️「わんだほーい!」
🥞「わ……わんだほい……」
☕️「じゃあ、俺も少し上に行ってくる。二人が大丈夫なのか心配だからな」
🥞「あ、俺も行くわ」
⭐️「る……い………会いたい………」
後ろを触り、泣きながら名を呼びイく
いつも通りだった
すると部屋の扉が開く音がして、そちらを向いた
🎈「あ………ごめんね、司くん。少し盗み聞きしてしまった」
⭐️「るい………?」
🎈「ごめんね、こんな僕がいるのは良くないよね、でも女性関係は全て切ったよ。それじゃあね」
⭐️「ねぇ……類、ぎゅーして、」
🎈「……え、?」
⭐️「類……ぎゅーって、沢山して……ちゅーも、沢山して……」
🎈「司くん………ごめんね、1人にして……」
セフレでも、 恋愛感情を抱かれてなくてもいい………だから
⭐️「好きって言って………俺の名前沢山呼んで………」
そう言うと
🎈「好きだよ、司くん。君が1番大好きだよ」
⭐️「嘘じゃない……?」
🎈「嘘じゃない、司くんが世界で1番大好きだよ」
⭐️「そっか………ねぇ、類」
🎈「どうしたんだい?」
⭐️「俺の事抱いて……壊れてもいいから……」
🎈「いいのかい……?こんな男でも……」
⭐️「いいから言っているんだ、類が相手じゃなきゃ言わない…」
⭐️「もう朝か……」
隣には類の顔があった
⭐️「昨日の……夢じゃなかったんだな」
俺は軽く類の頬にキスをして朝ごはんを作りに行った
🎈「反則だよ……司くん……」
全然投稿してなくてすみません!
ネタがなくて!
初の類司だったので少し下手だったかもです!
これまで見てくれてありがとうございました!
コメント
2件
いやぁ……朝からやる気出たわ、ありがとう