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長いから注意⚠️
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大森「ねぇねぇ明日さお休みもらってどっか遊びにいこーよ！」
若井「いいじゃん！涼ちゃんのバースデーだからね」
藤澤「やーん、嬉しいことしてくれるじゃない」
大森「賛成でいい？」
若井「OK」
藤澤「りょーかーい！」
大森「よし。じゃあ何処行く？」
藤澤「富士急！！」
若井「え”」
藤澤「だめぇ？」
若井「わ、かった」
大森「賛成！若井怖いんでしょ」
若井「はｯ？怖くねぇーし」
大森「んふ、かーわい」
藤澤「明日は僕のバースデーだよ」
若井「賛成です、、、」
大森「決まりっ！予定は夕方LINEで送るね！」
若井「はーい」
藤澤「はーーひ！」
大森「じゃあレコーディングに戻るよ」
スタッフ「今日のレコーディングはここまでです。皆さん帰っていいですよ」
若井「早っ、まだ5時ですよ」
スタッフ「まぁまぁ」
大森「じゃあ帰るか」
藤澤「若井ー！一緒に帰ろー」
若井「ごめん、今日遊びの予定があるからパス」
藤澤「遊びの予定って何？僕に言えない事なの？僕という存在があるのに女の子とイチャラブするの？それが本当なら週刊誌にこの情報売るよ？いつも一緒に楽しく帰ってたのにどうして？僕のこと嫌いになった？」
若井「えっ、あ」
大森「若井は僕と帰るだけ。」
大森「若井、行くよ」
大森「ﾎﾞｿｯ早くしないとね」
若井「！ごめんもう行かなくちゃ！バイバイ」
ギュッ(元貴の手を
大森「プリンセス、待ってー♡」
若井「誰がプリンセスじゃあぁぁぁぁ」
藤澤「若井、、、」
ー
ー
ー
ー
大森「危なかったね」
若井「本当に。てか俺の事プリンセスって呼ばないでよ！」
大森「何でよ、俺の可愛い可愛いプリンセスじゃない」
若井「元貴のになった覚えはないし、俺はプリンスなの！！」
大森「はいはい急ごうねープリンセス」
若井「もぉーーー」
大森「じゃあ早く買いに行くよ」
大森「涼ちゃんの誕生日デーに必要な物を」
若井「よし、てか誕プレ何にした？」
大森「僕は〇〇かな」
若井「俺は〇〇〇〇だな」
大森「若井は〇〇〇〇買ったんだ」
若井「そう、じゃあ買いに行くよ」
大森「結構買ったね」
若井「そうだね。じゃあ準備するか」
大森「僕ん家でしよ」
若井「おけ、明日の誕生日パーティーは何処で」
大森「涼ちゃんん家でしたいね」
若井「りょ、」
若井「俺は元貴ん家がいい！！涼ちゃんも言ってた」
大森「えー僕ん家？やだよ」
若井「明日バースデー男が元貴ん家って言ってたよ」
大森「しょうがねぇな」
若井「あっっっぶねぇ」
大森「ん、あぶねぇ？」
若井「何でもないよ」
大森「ふーん、まぁいいや早く作ろう」
若井「そうだね、初めてじゃない？誕生日に自分達でケーキ作るの」
大森「そうだね。じゃあ始めますか」
若井「まずはスポンジ！ってどうやって作るの？」
大森「確かこうして、、」
ー
ー
ー
ー
ー
大森「何とかスポンジの生地はできたね。あとは焼くだけだスポンジは」
大森「若井！ちょっと果物切ってくんない？」
若井「任せて下さいよー！！」
大森「その間僕は生クリーム泡立てとくから」
若井「うぐあｯｯｯｯｯｯ」
大森「何？！ 」
若井「指ｯｯ切ったぁ」
大森「えっ、とりあえず絆創膏」
若井「んっふぅ、、」
大森「痛くないよー大丈夫」
大森「滉斗くん、我慢できる？」
若井「涼ちゃんの為だ、頑張る」
大森「えらいえらい」
若井「子供扱いすんな」
若井「果物切り終わったよ」
大森「スポンジも焼き終わったし飾り付けにしますか」
若井「おー」
大森「まずスポンジを３つに切ります」
大森「私が切りました。そしたらくるくるする台にのせーの」
大森「生クリームを塗って果物置いてまたスポンジを乗せてを繰り返します」
若井「これはセンスを問われるね！」
大森「俺果物やるから若井は生クリームやって」
若井「りょ、生クリーム絞って薄く広げればいいんでしょ」
大森「そう」
若井「薄く、、」
大森「あ、虫」
若井「うぎゃっ、、」
べちゃ(生クリームが飛び散る
若井「あ、」
大森「あ」
若井「ごめんなさい！！」
大森「生クリーム、飛び散っちゃったね。これはお仕置きだね」
若井「ひｯｯ」
ぴこっっ
若井「あ”たっ、」
大森「お仕置き『ピコピコハンマー』だ」
若井「あて」
大森「お仕置きおしまい。やるよ」
若井「あい、ごめんなさい」
大森「！」
大森「若井こっち向いて」
若井「？」
大森「れろｯｯ」
若井「ほへぇｯｯ？//」
大森「動くな」
大森「ぺろ ぺろｯｯｯ」
若井「んへ。//」
大森「よし、動いていいよ」
若井「何で舐めた?//」
大森「クリームが付いてたから」
若井「んにゃ、、//」
大森「明日富士急行くんでしょ、早くしないと」
若井「はい」
大森「せーの」
若井、大森「かんせーい！！」
大森「やっとケーキ作り終わったね」
若井「今考えたんだけどさパーティーっていつやるの」
大森「明日の夜」
若井「だよね。このケーキ明日の夜までどうする？」
大森「あ、」
大森「冷蔵庫に入れたきゃーいいっしょ」
若井「テキトーだな」
大森「明日って何時集合？」
若井「富士急でしょ、車になる予定なんんだよね」
若井「だから8時までには家を出たいよねって」
大森「そのまま帰ったら俺ん家直行でしょ」
若井「うん」
大森「するか分かんないけどもしかしたら飾り付けしないといけないよ」
大森「するなら飾り俺ん家には無いから買いに行かないと」
若井「およよよよ、今何時」
大森「ど深夜、1時」
若井「くそ、お店空いてないな」
大森「明日の朝！
早起きして！
飾り買って！
飾り付けして！
富士急行く！」
若井「お、おけ。車運転、俺と元貴交互だからね」
大森「じゃあ寝よ、風呂入って。滉斗今日は泊まっていけ」
若井「おけ。早く風呂入って寝るぞ」
大森「服脱げ」
若井「いやん♡」
大森「綺麗な肌してんね♡じゃねぇよ」
若井「急げー」
ー
ー
ー
ー
若井「寝ろー」
大森「おやすみー滉斗ー！」
若井「おやすみ元貴！」
ー
ー
ー
ー
ー
若井「起きろ！元貴」
大森「やだ、、」
若井「起きたらご褒美に僕、若井滉斗をあげちゃおっかなー」
大森「ｶﾞﾊﾞｯ起きた！！」
大森「だから滉斗、いただきまーす♡♡」
ぼふっ(押し倒す
若井「んっ、」
大森「んへへ♡」
若井「そんなことしてる場合じゃねえぇぇ」
若井「飾り付け買いに行かないといけないんだろ」
大森「はｯｯ」
若井「着替えろ！車出すから早く」
若井「よし、飾り付けするぞ！俺が風船膨らますから元貴はその他！！」
大森「りょ」
若井「ふぅー、ふぅー」
若井「元貴、この風船ふくらまして！膨らまなくて」
大森「貸してみ、」
大森「できた」
若井「ありがとう！」
大森「間接キスだね♡」
若井「ほへ、、♡じゃなくて早く」
大森「へーい」
若井「元貴今日の作戦伝えるね」
大森「なんだ？」
若井「富士急を早めに帰って元貴ん家に一旦元貴を下ろす。そしたら元貴は作る時間がないからウーバーで色々頼んどいて！割り勘ね。」
大森「おう」
若井「その間俺は涼ちゃんを連れてどっか行くからよろしく。終わったら連絡して」
大森「わかった！」
ぴーーんぽーーん
大森「涼ちゃんが来た」
大森「俺もうちょっと準備するから若井出てて」
若井「おけ」
ガチャ
若井「おはよ」
藤澤「おはようー！若井！」
若井「涼ちゃん誕生日おめでとう」
藤澤「ありがとう！若井、ちゅー」
若井「ん、ちゅ」
藤澤「ありがと」
藤澤「今日運転よろしくね♡」
若井「誕生日男に言われたら、しょうがねぇ」
大森「お待たせしましたー」
藤澤「元貴！！」
大森「元貴ですよー涼ちゃん、誕生日おめ」
藤澤「ありがとー」
大森「じゃあ行こっか！」
(富士急行き終わり)
若井「はい元貴ん家着いたよ、元貴降りな」
大森「てんきゅー」
藤澤「？」
若井「涼ちゃんちょっと付き合ってくんない？」
藤澤「いーよ」
若井「じゃあ元貴、よろしく」
大森「おう」
ー
ー
ー
ー
ー
若井「涼ちゃんこの服似合うよ」
藤澤「えー可愛い！これ買っちゃおっかな」
若井「いいじゃん」
藤澤「若井、ペアルックしない？」
若井「いいけど」
藤澤「やったー！これとかどう？」
若井「可愛いじゃん！」
藤澤「これにしょっかな。若井何色がいい？」
若井「やっぱ青っしょ」
藤澤「だよね、僕は黄色。買ってくるね」
若井「え、俺のは出すよ」
藤澤「いーの！誕生日男の言うことは？」
若井「絶対」
藤澤「買ってくるねー♪」
若井「ありがと！」
ぴこんっ
若井「もう帰っていいんだな」
藤澤「買ってきたょー」
若井「よし、帰ろっか」
藤澤「うん！」
ー
ー
ー
ー
藤澤「ペアルックってカップルみたいだね♡」
若井「はｯｯ//」
藤澤「照れた顔も可愛いよ♡」
若井「だまれ//」
藤澤「てか何で昨日帰ってこなかったの」
若井「あ、ごめん。元貴ん家に泊まってて」
藤澤「昨日ヤろうと思ったのに」
若井「ヤるってなによ」
藤澤「気持ちいこと♡」
若井「はぁ？」
若井「まぁいいや、着いたよ」
藤澤「着いたってここ元貴ん家じゃん」
若井「まあまあ良いから」
若井「ちょっとここで待っててね」
藤澤「うん？」
ガチャ
若井「準備できた？」
大森「ばっちし」
若井「ナイス！じゃあクラッカー持って」
大森「3.2.1でやるんだね」
若井「そう、呼ぶよ」
若井「涼ちゃん！入って」
藤澤「はーい」
ガチャ
パアァァン
大森、若井「お誕生日おめでとうー！！！」
藤澤「うわあぁぁ！！」
藤澤「あ、あ、ありがとーーう！2人とも！！！」
ギュッ
若井「んへ」
大森「えへへ」
藤澤「うわぁ、飾り付けまでして！！」
藤澤「もう2人とも大大大好き♡♡」
大森「ほらお腹すいたでしょ。食べよ！！」
若井「はやく！座って！」
大森「せーの」
大森、若井、藤澤「かんぱーーい！！！」
(プレゼント渡し終わり)
若井「さあさあお待ちかねケーキですよー！」
藤澤「わーーい！！」
大森「若井持ってきて」
若井「じゃぁーん！」
藤澤「うぇｯｯ？手作り？！」
大森「そう、昨日の夜2人で作りましたー！」
藤澤「やーん泣もうお兄さん嬉しいよー泣泣」
若井「あぁ泣いちゃった」
若井「ほら食べよ？」
藤澤「うん泣」
大森、若井、藤澤「頂きまーす！！」
藤澤「美味しい、美味しいよ2人とも！」
若井「へへ、スポンジから作ったんだよ」
大森「若井が指切るし、虫に驚いて生クリームぶちまけるし」
若井「そして元貴に舐められるしで大変だったんだ」
藤澤「舐める？元貴？」
大森「別に、可愛かったからですけどー」
藤澤「怒られたいのかな、この僕に」
若井「まぁまぁよしなに」
若井「涼ちゃん、涼ちゃんが居てくれて本当よかった。貴方に何度も救われてるからね」
若井「本当にありがとう」
藤澤「どーいたしまして！」
大森「俺も涼ちゃんが居てくれるとめっちゃ安心するし、楽しいし、年上って感じたことない」
大森「感謝してるよ、涼ちゃん」
大森、若井「お誕生日おめでとう！涼ちゃん！！」
大森、若井「大好きだよ」
藤澤「僕もだいだいだいだーいすき！！」
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藤澤さん、お誕生日おめでとうございます🎂
貴方の笑顔に何度も救われました。
貴方が居てくれてよかった
大好きです！
コメント
2件
涼ちゃん、お誕生日おめでとう🎂 本当に仲がいい3人ですね(*^^*)
