テラーノベル
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#都道府県
#868
#オリジナルキャラクター
今回もらだお嫌われ。
今回はTOXURUEnd。
クソ肝モブあり。(嫌わせようとする人)
名前:mod中野 mod
誤字脱字あり
妄想です
カプ表現は…ないことを願う
色々カオス
18🈲はなし
死ネタあり。
最初すっげぇ読みにくいです
皇帝ドリーメイン。らだおサブメインでありたい
深夜テンション(作者が)
会話→「
無線→『
心声→(
電話→【
効果音→《
魂が一緒のキャラがいます。(出てこないけど)
らだお、ラディ、レダーは家族(叔父→レダー 兄→らだお 弟→ラディ)
まだみこだとひのらんと赤城はいます。
旧本署です(※多分) あんま意識してない
まだ市長は山下。
ナツメは餡ブ、八千代と無島はALLIN。アドミゲス、小峯はまだIRIS。
IRIS、ALLINは解散してません。
レダーはまだ帰ってないけどばーどと魚参(鯵)はいます。けど多分出てきません
キャラ崩壊全然あり。
作者見視点→らだお、ドリー、皇帝、よわつよ、乱歩、後藤れむ、つぼ浦、鳥ぎん、ましろ、ももみ、アドミゲス、小峯、じぇいのけ、ウェスカー、JD、ジョシュア、レダー、ケイン。ぐらいです。
visual point→視点
黄金色に輝いた風だけが、その場に残った
「…いなく、なった、?」
ドリーの声が、震える
「…あぁ」
「いなくなった。」
我は、静かに答える
「…ねぇ」
ドリーが、呟く
「もう一回だけでいいからさ」
…
「待っててよ」
返事はない
風も、もう吹かない
ただ静かな夜だけが、そこにあった
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数日後
「…これ、おかしいっす」
成瀬の声が低く落ちる
机に広げられた資料。
映像。
証言。
記録。
「この時間、らだおは別の場所にいるんすよ、」
「…え、?」
ドリーが顔を上げる
「でも、これって」
「編集されてるっす」
成瀬が言い切る
「フレーム単位で切り貼りされてるっすね。」
「…じゃあ」
我が呟く
「全て、偽物か」
… …
重い空気が、落ちる
「…俺」
ドリーの声が、かすれる
「…俺、何してたんだろ」
手が、震える
「…信じなかった」
「…らだおくんのこと」
「…目の前で、否定してたのに」
息が乱れる
「…なのに、俺…」
「…今からでも、遅くない」
我が言う
ドリーが顔を上げる
「…え?」
「探すぞ」
その一言は、強かった
「…まだ、終わってない。」
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夜
浜辺
あの場所
波の音
風は、冷たい。
「…ここ、だよね」
「あぁ」
足元には、あの時と同じ
ヘルメット
手錠
銃
そして
くまのぬいぐるみ
花は、新しくなっていた
誰かが、替えたのか
それとも
「…らだおくん、」
ドリーが、名前を呼ぶ
声が、震える
「…ごめん」
沈黙
「…ごめん、らだおくん」
風が、吹く
やさしく
どこか、懐かしい風
その中に
「…なんで、ないてるの?」
声
二人の動きが止まる
振り返る
そこに
「…らだお」
いた
今度は、はっきりと
でも
どこか、遠い
「…どうしたの?」
困ったように笑う
あの時と同じ顔
「…ごめん」
ドリーが、崩れる
「…俺、信じられなかった」
「…あぁ」
らだおが、小さく頷く
「…うん」
それだけ
それだけ、だった
「…違う」
ドリーが続ける
「証拠、全部見た」
「全部、嘘だった」
「らだおくんは、何もやってないって、証明された。」
沈黙
波の音
風
「…ほんとに?」
小さな声
「…うん、!」
ドリーが叫ぶ
「ほんとだよ!」
「…おれ」
らだおが、俯く
「…わるく、なかった?」
「悪くない!」
即答
涙が落ちる
「…きらわれてない?」
…
「…嫌ってないよ」
「俺たちが、間違ってただけ」
声が震える
「俺が、間違ってただけ、」
その瞬間
らだおの表情が、崩れる
「…そっか」
涙が、零れる
「よかった」
膝から、力が抜ける
その場に座り込む
「…ずっと、こわかった」
「…ずっと、こわくて」
「…でも」
顔を上げる
少しだけ、笑う
「…よかった」
我は、一歩近づく
手を伸ばす
「…らだお」
その手は
触れた
はずだった
「…え」
すり抜ける
空気のように
「…なんで、?」
ドリーの声が震える
「…おれさ」
らだおが、静かに言う
「もう、いないんだって」
…
「…え?」
…
「…あのとき」
視線が、遠くを見る
「もう、いいやって思ったとき」
「……ちょっとだけ、軽くなった」
風が、吹く
「…たぶん」
「そこで、終わってたんだと思う」
…
「…そんな」
ドリーが首を振る
「…今、ここにいるじゃん、!」
「…うん」
らだおが、頷く
「でもね」
少し、笑う
「これ、最後」
空気が、凍る
「…やだ」
ドリーが呟く
「…やだよ」
「まだ、話してないこと、いっぱいある」
「これから、でしょ?」
「ねぇ」
「まってよ」
震える声
「…おれ、言ったよね」
らだおが、静かに言う
「ねぇ、まってって」
あの声
最初の、あの声
「……でも」
少しだけ、困ったように笑う
「……もう、まてないや」
…
「…らだお」
我が呼ぶ
「…どう思う?」
らだおが、問う
その目は、まっすぐだった
今度は
迷わない
「…仲間だ」
はっきりと
言い切る
ドリーも、続く
「仲間だよ」
「ずっと、そうだ」
その瞬間
らだおの輪郭が、少しだけ強くなる
「…そっか」
安心したように笑う
「…よかった」
でも
次の瞬間
また、崩れ始める
「…あれ」
自分の手を見る
透けていく
「…やっぱり、だめみたい」
…
「…だめだよ!」
ドリーが叫ぶ
「戻ってよ!」
「戻ってきて!」
「今、やっと信じられたのに!」
「…遅いよ」
らだおが、優しく言う
その一言で
全部、止まる
「…おれ」
「ちゃんと、ほしかった」
「その言葉」
涙が、こぼれる
でも
笑っている
「…でも」
「…もう、届いたから」
風が強くなる
「…ありがとう」
その声が
最後だった
光の粒みたいに
ほどけていく
「…ねぇ」
最後に
かすれた声
「…まってくれて、ありがと」
消えた
完全に
静かに
何も残さず
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「…っ」
ドリーが崩れ落ちる
「…ふざけないでよッ…」
「…なんでよッ…」
拳を地面に打ちつける
「…間に合ったじゃんッ…」
「…信じたじゃんかッ…」
声が、歪む
「…なんで、いないのッ…」
我は、立ち尽くす
何も言えない
言葉が、ない
ただ
風だけが、吹いていた
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数日後
「…正式に出た」
成瀬が言う
「らだおは、無実です」
「…あぁ」
ドリーは、笑わない
「…知ってるよ」
「…」
「…遅いよ、」
ぽつりと、呟く
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机の上
花瓶に、新しい花
その隣に
くまのぬいぐるみ
誰も、触れない
ただ
そこにある
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信じた
でも
届かなかった
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静かな部屋
誰もいないはずなのに
ほんの一瞬だけ
風が、揺れた気がした
…でも
もう
そこには、誰もいない
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コメント
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好きです!!続き楽しみに 待ってます✨表現の仕方が とっても素敵です!😊