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おかえりなさい! 面白かったです!
おぉ!帰って(?)来てくれた! また読めるの?!(情緒激しすぎんだろ)
んにゃあぁぁああ!!!!!!!((( 🤪くんやぁ!!! いややっぱりユウの作品が1番いいよねぇ✨✨ 最高すぎる…꒰ঌ( ⌯' '⌯)໒꒱
⚠️体調不良⚠️
OKな方は本編へ〜!
あー、コレは…降るな、絶対。黒い雲が近づいてくるのを見てそう感じた。俺は、重度の頭痛持ちや。雨の日や曇りの日はめちゃくちゃしんどい。ホンマに酷い日は吐いたりする事もあるくらいには、酷い。んで、現在進行形で怪しい雲がこちらに近づいてきてる…あー、何で今日なん?今日、シクフォニとの撮影やんか、、頭痛薬飲んでなんとか凌ぐか。コラボの日に休むのは流石にアカンと思って薬を飲んで行った。
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ifside
hotoke「あー!ifく〜ん!遅いよw」
if「あ?まだ遅刻ちゃうやろ」
何でコイツ(hotoke)は来たそうそう喧嘩をふっかけるんやろうか?俺、みんなから短気って思われてるけど、大体コイツが原因なんやで。いちいち煽るコイツが悪いんや。…はあ、頭痛い…今日はコイツと喧嘩する気力も無いわ。アホの煽りには適当に返しておく。
hotoke「…ん?ifく〜ん?w今日はすぐに怒鳴らないんですか〜?もしかして、僕の偉大さに気づいちゃった?wそうだよね〜、うんうん」
…ホンマに何やねん、コイツ。普段はそこまで煽ってはこないやろ。…いや、普段もコレくらいかもしれんわ。今日は、体調不良のせいでいつもよりダル絡みされてるように感じてるだけやな。……はあ、早よ薬効いてくれんかなぁ。痛いんやけど…
LAN「おっはよ〜!!」
いるま「おはようございま〜す」
LANといるまや。LANは声が高いからマジで頭に響く…
頭痛の時の高音はかなりキツいが、ifは必死に笑顔を取り繕った。
…はずだった
LAN「…ん〜?アレ?…ifくん?」
if「んー、何や?」
LAN「俺、うるさかった?w」
おん、うるさかったで。とは口が裂けても言えない。コレがメンバーなら言ってたかもしれんが、シクフォニのリーダー相手にソレを言えるほど俺は勇気のある人間やないし、常識知らずでも無い。その結果、、、、
if「別に〜、全然大丈夫やで〜!」
コレが無難な回答だと判断した
LAN「あ!そっか〜、よかったぁw」
いるま「まあでも、LANは声高いし、うるさいから基本的には黙ってろよw」
LAN「え”!?何ソレ!?」
いるま「だーかーらーw」
LAN「あぁぁぁ!!別にうるさくないし!」
いるま「そーゆーとこだろw」
…LANといるまが言い争いを始めた。正直言ってこっちの方が頭に響く。もー、ホンマにさぁ…喧嘩とかやめぇや、、、、
ないこ「あ!そうだ!」
ないこが突然口を開いた
ないこ「ね〜、まろ。手伝って欲しい事があるから少し来てよ〜!」
…え?イヤなんだけど。ないこの手伝いってロクなこと無いやろ?ってか、俺以外でもできるような手伝いを頼んでくるような奴や。コイツは…あー、動きたく無いしテキトーに断っとくか。
if「ん〜、ちょっと仕事が忙しくて空き時間あったらスマホでもできる分とかやってるんよな〜。ゴメンな、ちょっと今は無理や」
ないこ「断る権利無し!wいいから、早く来て!」
if「やからぁ、、」
ないこ「こうやって言い合ってる時間も無駄でしょ?だったら、早く俺の手伝い終わらせてよ〜」
if「あー、うん…分かった」
めんどくせぇな…なんやねん、ホント…
こんな感じの成り行きでないこの手伝いをやる羽目になった。
ってか、コイツ…連れてくるんなら手伝いの内容くらい言えよ。常識だろ、流石に
if「ねー、ないこぉ。せめて、手伝って欲しい事の内容くらいは言うべきやないの?」
ないこ「別に手伝い無いよ」
ふーん、そうなんか、、、、は?
if「え?今、手伝い…?」
ないこ「うん、無いよw」
じゃあ、呼ぶなよ。頭痛いんやってのに
ないこ「まろさ〜、体調悪い?」
if「……え?wんな訳無いやろ」
否定してしまった。結構、酷いしホンマに頭いたい。けど、撮影を延期させたくも無いし、コイツらに迷惑とか心配とかその他諸々かけたく無いんよな…
ないこ「ふーん、そっか〜。あーあ、俺、相方の事信じてたのになぁ…こんな風に嘘ついて隠しちゃうのかぁ。残念だな〜」
…分かっててやっとるやろ、コイツ
if「何が言いたいん?」
ないこ「頼れよ、撮影を延期したく無いって気持ちから我慢してるんだとは思うけど、ソレで体調崩したら本末転倒じゃん」
わかってる…分かってるんやけど、、っ!
自分の中で言い訳していたら今までで1番の頭痛に襲われた。立っていられずにしゃがみ込んでしまった。
if「っ!あ”ぁ!…ぐっ、」
ないこ「まろ!?」
if「な、いこぉっ、ぁ…ぃっ…たい!」
ないこ「え、え?あっ…(汗)」
ないこ、焦ってる…ゴメン、な。
if「っ、あ”……う、」
ないこ「と、とりあえずアニキ呼ぶから!(汗)」
if「いたいいたいいたい」
ないこがなんか言ってたけど、頭が痛すぎてそれどころじゃ無い。痛い…早く解放されたい…
そう思いながら俺は意識を失った
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ないこside
とりあえず顔色が悪くてフラフラだったまろを休ませようと思って連れ出したんだけど…
ないこ「え、うそ…まろ?まろ!(汗)」
え、意識飛んだ?…結構ヤバいな、コレ
ないこ「アニキ、アニキ…(汗)」
スマホでアニキを呼び出そうと思ったんだけど
ないこ「…スマホ、忘れた…」
なんでこんな時に忘れるんだよぉぉぉ!ふざけてるだろ、過去の俺!今年最大のピンチの時にアホ過ぎるだろ……。嘆いていても仕方ない、こういうときこそ落ち着いて対応するんだ。
ないこ「まろ、まろ〜((軽く叩く))」
if「……っ、い…たぃ」
ないこ「あー、よかった。意識あった」
って、違うわ!リモコン見つけた時の声のトーンと同じじゃんか!
???「何やっとんねん、お前ら」
ホントだよ、何やってるんだよ。ん、え?
今の声って、、、、、!
ないこ「アニキ!よかったぁ」
悠佑「えーっと。どういう状況やねん…」
ないこ「まろの頭痛ひどくて…!」
悠佑「は?まろが?…あー、わかった」
悠佑「まろー、今は動けそうか?」
ないこ「え、まろ…喋れるんかな?」
if「…む、り。も、すこし…まって」
ないこ「あ、喋れたわ」
悠佑「なんでそんな冷静やねんw」
悠佑「まろはもう少し休もうな。動けそうなったら移動しような」
あー、よかった。アニキの対応さすがだな。
とりあえずこの場はアニキに任せて俺はまろが寝れる場所を作りにいくか
ないこ「アニキ、まろを寝かせれそうな所探してくるから少しの間任せていい?」
悠佑「おん、全然いいで〜。あ、みんなが集まってるところにソファあったで」
ないこ「わかった!」
悠佑「まろが動けるようなったら行くわ」
ないこ「りょーかい」
俺は寝場所を用意するために走ってさっきの部屋まで戻った
カチャ/
ないこ「はあ、はあ…」
LAN「え?ないこ君?w」
いるま「なんでそんなに息切れてるんだよw」
hotoke「ないちゃん1人運動会?w」
…なんで最初の時とメンバー変わって無いんだよ。後10分で遅刻だぞ、まったく。後、なんでそんなに笑ってるんだよ…まあ、そんなんはどうでもよくて
ないこ「まろが体調悪いみたいだからそこのソファ片付けてもいい?」
LAN「オッケ!すぐに片付けるね!」
いるま「やっぱりか」
hotoke「隠せて無かったよね〜w」
…気づいてたんだ、多分まろが強がってたからあんまり触れてあげなかったんだろうな。相変わらずいい奴らだな〜
ないこ「よし、ソファはこんな感じでいいかな」
LAN「ifくん連れてくる?」
いるま「そうだな」
ないこ「アニキが連れてきてくれるから行かなくて大丈夫だよ!」
hotoke「え?でも、来てなくない?」
ないこ「まろに限界が来てしまってね…」
いるま「なーるほどね」
LAN「え、暇しとくん?この間w」
ないこ「いや、ほとけっちはアニキに用意ができたことの連絡しといて。いるまは今日の撮影が遅れることをスタッフさん達に伝えて。LANは俺と一緒に必要なもの買いに行くよ」
「「「りょーかい!」」」
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if side
if「ん…ぁ、、」
hotoke「あ!ifくん起きた!!」
ないこ「ほとけっち、静かに!」
LAN「ifくん病人なんだからね」
hotoke「ご、ごめんなさーい」
if「あ、れ?…どこや、?」
とりあえず起きたらよく分からん場所にいたんやけど…訳分からん
悠佑「まろ、倒れたの覚えてないか?」
if「え…たおれた?、、だれ、が?」
ないこ「”まろ”が、だよ」
if「……ぁ」
そうや、頭痛すぎてしゃがんだら意識飛んだんやった。そん時はなんも考えれてなかったからな
if「ごめ、さつえい…」
LAN「謝らないで!」
いるま「撮影なんてまた日程合わせればいけるだろ!」
hotoke「そうだよ!だから今は気にせず身体を休ませて!」
…優しいな、みんな。俺、こんな人たちに恵まれて幸せやわ。ありがとうな
ないこ「ふふっ」
悠佑「寝言なんか?w」
hotoke「僕、キチンと聞いたもんね〜!ifくんのお礼!」
いるま「ま、お礼言われる方が嬉しいよね」
LAN「そうだね!」
ないこ「おやすみ、まろ」
〜end〜
はい、以上で終わりとなっております!
あんまり体不要素なかったねww
しかもメンバーも全員でてないっていう…
久しぶりに書いたら駄作が完成してしまった私はどうすりゃいいんでしょう?w
((自分の語彙力を恨む事だな))
はい、では最後までお読み頂きありがとうございました!リクエストは受け付けていますが、いつ頃になるかは分かりません…すみません
また投稿してたらテキトーに読みに来て欲しいです!ありがとうございました〜