テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
『運命の出逢い』
銀行の中に入った翔は、銀行の1Fにいた。
目の前にATMが数台あった、その横には2Fに通じる階段があった。階段の上から物音と声がした。どうやら2Fに犯人と人質がいるらしい。
急いで階段を駆け上がる。
上がった所で足を止める翔、そっと中を伺うと人質であろう人達は目隠しをされロープで縛られ正座をさせられていた。カウンターでは、ざっと15名の銀行員達を同じくロープで縛り椅子に座らされていた。
1人の男性銀行員は犯人に銃を突きつけられバックに金を詰め込んでいた。
『おい、もっと金はないのか⁉️金庫に案内しろ⁉️ 』銃を更に近づけまくし立てた。
男性銀行員は、『もうお金はそれだけです…』と言いながら目を固くつむる。
犯人が銃の引き金に力を込めた時、翔は大きな声で『そこまでだ⁉️観念してその場に伏せろ』
犯人は翔の方に向く。犯人は慌てて翔に銃を向けて、『誰だ⁉️てめぇ、何処から入った…』翔は『手荒な真似はしたくない…だからおとなしく連行されてくれ⁉️』と告げるが犯人は『うるせぇ黙れ…死ねやぁ』翔に向かって発泡する犯人だが、信じられ無いことが起きた。
翔はその弾丸をキャッチし尚且つ粉々にした、ロープで縛られた銀行員、客はそれを見て驚きを隠しきれない。
犯人の男は『てめぇ…さてわっ…こうなりゃあ…』と言いながら『究極魂…アルティメットソウル…』と唱えた瞬間、なんと犯人は3人に分裂した。
(こんな所で使うなよなぁ…市民のいる前で使うと厄介だっ…でもアイツの能力はわかった…)翔は心でいう。犯人は翔に向かって『お前も能力解放しろよっ』笑いながら言った。
ロープで縛られる者達は、目に映る光景が信じられないでいた、弾丸を粉々にしてみたり、人が分裂していたりと、ただただ目が大きくなるばかりだ。
(くそ、こんな所で出されるとはなっ、時間がかかれば市民の命に関わる…少々荒いが…)心で呟く翔は、瞬く間に消えた。 また客や銀行員は、驚いた人が消えたのだ無理はない。
『何処いきやがった…』キョロキョロしながら分裂した犯人は銃を構えた。分裂した犯人の前に現れた翔は蹴りを繰り出し分裂した1人に食らわす、銃が宙に舞い少し遠くの床に落ちた。犯人は銃を取ろうとするが、翔に踏み潰され粉々に、翔は銃を奪おうとうとする犯人に又蹴りを入れた、すると煙のように消えた。すかさず隣の分裂した1人を殴りかけた、又煙のように消える。後1人を殴りかけた瞬間、犯人は又2人に分裂した。
間髪入れずに翔は、犯人に殴りかかった、すると先ほど殴った威力より強かったらしく犯人は少しぶっ飛んだ。倒れる犯人、すぐさま立ち上がった、また分裂する犯人を見て翔はフンッと鼻で笑った。何かに気づいたようだ、『何笑ってんだよ…』
翔は急にシャドウボクシングの真似をした。警戒なステップからのワンツーパンチ…素早く身体をのけ反り『遊んでやるよ…』と又軽快なステップを踏み笑う。(大学行くまでの運動といきますかっ、)『来いよ』
井野匠
3,964
榎本くもり
9,878
才川奏美
1,009
S.T.M.yo
207
コメント
1件
読ませていただきました📖 この第3話、銀行強盗の現場にいきなり飛び込む翔の行動力にハラハラしましたね。犯人が人質に銃を突きつける緊迫感が、短い描写の中にしっかり伝わってきました。「おい、もっと金はないのか!」の口調の荒さに、犯人の切羽詰まった感じがよく出てたと思います。翔がどんなふうにこのピンチを乗り越えるのか、続きが気になります!