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2025.6.28
水目線
「あぁ”ぁっ♡♡おぐぅ♡イグッッイグイグッッ♡♡」
「んぉ”っ♡こりぇやばっ♡♡」
「まってぇ!?イッてりゅっ!いまイ”ッてりゅっ”♡ぉ”おっっ”♡♡」
プシャァッッっと勢いよく透明な液体を飛ばす。
「い”ぎゅぅ♡ん”ぉ”っ♡イグの”っ、とま”んな”ぃ♡♡」
俺がナカを締めても何度イッても、ピストンバイブは最奥へ繋がる扉を叩く。
あと数ミリ。
ほんの少しでも奥に行けば結腸に入ってしまうだろう。
スイッチを切ることも抜くこともできず、彼の帰りを待つしかない。
これほど強い快楽であれば、気絶することもできないだろう。
意識を保ったまま数時間。そうなれば、本当に俺は壊れてしまう。
「んっ…//っふぅ…♡あぅ…♡♡ハーッ、ハーッ♡」
興味はあるがさすがに怖い。
リモコンを操作してスイッチを切った。
もうすぐ彼がくる。
はやくこの場を片付けないと。
そう思って上体を上げた。
「ん”ぉ”っ…!?ぉぐはい”ったぁ”っ…///」
ナカに入ったまま座ってしまい、自重で結腸に入り込んできた。
力が入った手に持っていたもの。
カチリ。
あっ。
「ぁぁ”あ”あ”っっ!?!ま”っっ!!だぇ”っっ♡♡おぎゅぅう”う”ッッ♡♡♡」
容赦なく突き上げられる。
「ぁ”っあ”っだえっ♡♡むり”ぃぃいい”ッッ!!」
「しぬ”っ♡♡しんぢゃぁあ”あ”あ”ッッ♡♡♡」
「あ”っ……んぎゅっ♡イッちゃう♡♡ま”たイッちゃぁ”ぁあ”♡♡」
「ぉ”ぐぅっ…!??ィ”っ…グッッ……♡」
「イ”グゥッッ♡♡……ア”ヘッ…♡♡」
精液はおろか、潮さえも出ていない。
少しでも快楽を逃そうと腰を捻れば、さらに奥へ入ってくる。
誰かへ赦しを請うように額をシーツに擦り付け、手のひらに食い込むほど握りしめる。
突き出ししている尻をピンク色の物体が無常にいじめる。
何度も何度も結腸を突かれる。
意識が飛ぶのも一瞬。
すぐに強い快楽で叩き起こされる。
「んぉ”ぉ”っ♡♡ん”あっっ♡♡ィ”ぐぅっ”♡♡」
「っぁ”……んぉ”っ…♡ぉ”っ!??イグッイ”ッグッッ♡♡♡」
ガクガクと腰が震える度にバイブがシーツに引っかかって角度を変える。
倒れてしまわないように手を前につくと、ごりゅっ♡っと音がして前立腺を抉られる。
「ッッ!?!?かひゅっ♡♡」
喉も腰も大きく反らせながら、透明な液体を飛ばす。
ただ開いて痙攣するしかない脚。
どうにかこの拷問から抜け出そうとへこへこしている腰。
無機質な機械によって奏でられる下品な水音と耳を疑うような喘ぎ声。
彼が帰ってくるのが先か。
充電が切れるのが先か。
いつ終わりがくるのか分からない快楽を受け入れるしかない。
コメント
3件
体反るのマジ癖なんで助かります(?) やっぱり、えっ、な表現がほんっとに上手で、声もなんか、こっちまでひゃーってなっちゃう感じがします😂 みなとさんの作品全部大好きです!