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何日前でしょうか、コメ遅れてすいません🙇 供給ありがとうございます、最近金ブロ少ないのでとても嬉しいです…本題ですが。 上塗りプレイ…書いたことないのでめちゃめちゃ参考になりますし、🎤さんは相変わらずの可愛さと言いますか…人によって人物の書き方が違うと思うのですが、みなと様の🎤さんは王道のちょいツン、ちょい素直、女子並みの拗ねに、可愛さを持っておりと、とりあえず可愛いです。📕さんはとりあえず早く帰ってください、とだけ言わせてください…笑。今回も楽しく、ニコニコしながら読ませていただきました、ありがとうございます。長文失礼します
ああ、、消毒大好きです いかにもみなとさんが好きそうな(笑) 匂いがするもの全部洗っちゃうの確信犯ですかね で、nkさんもお相手に怒られる、と
消毒プレイ最高ッスね……() ヤッたって勘違いされちゃったのってシャンプーとかの甘い香りのせいなんでしょうか?個人的に甘い香りって全部の匂いかき消しちゃう感じがするのでそのせいでマーキングしてた匂い?っていうのかな、が上塗りされて、勘違いしちゃったみたいな感じなんでしょうか……… 気になるのは抱けない体にされてるっていうnkさんほうなんですよ…すでにお相手がいて散々鳴かされて()抱けないのか、brさんに処されるから抱けないのか、…はたまた別のことなのか… とにかく今回もさいっこうでした! 長々とすいません、締めにknさんお誕生日おめでとうございます🎉
2025.7.9
青目線
ひとりきりのリビングでは時を刻む音が嫌になるほど聞こえる。
垂直に止まる針。
あと少し。
動かないトーク画面を眺める。
『ごめん。残業になっちゃった。できるだけはやく帰る。』
『日付変わる前には絶対帰るから。』
『分かった。』
『俺のことは気にしなくていいから、頑張って。』
彼からのメッセージにそう返信したのはいつだったか。
「……ばか。」
全ての針が頂点で重なる。
今日が終わった。
震える手で画面をタップする。
数回の呼び出し音。
『なにー?』
「ぁ…ごめんね?こんな時間に。いま大丈夫?」
『俺は大丈夫だけど…きんときの方が大丈夫なの?』
「んー、大丈夫じゃないw」
『っはぁ!?じゃあなんで俺に電話かけてんだよ!はやくぶるーく構って、』
「いないよ。」
『……は、?』
「大丈夫じゃないから電話した。」
スマホ越しでも彼が狼狽えているのがわかる。
「ねぇ、今からなかむの家行ってもいい?」
何度もみてきたインターホンを鳴らすと、返事もなしに扉が開く。
「…いらっしゃい。」
「途中で買ってきちゃった。一緒に飲も?」
ビニール袋を持ち上げガチャリと音を立てれば、まるで自分も傷ついたみたいに少しだけ悲しそうな顔をして、笑ってくれた。
「……家にいなくていいの?」
「うん…いいよ。」
「ぶるーくからの連絡は?」
「さぁ?スマホ置いてきたから分かんない。」
カシュッと小気味いい音が響く。
慣れないアルコールの苦味。
口内で揮発する感覚。
鼻を抜ける香り。
喉を通過するたびに理性を削るようなこれを、どうにも好きになれそうにない。
苦い思いを無理矢理流し込んだ。
「でもさ、ぶるーくも仕事なんでしょ?」
「俺もしょうがないとは分かってる。」
「うん。」
「……分かってるんだよ…」
いつも俺を優先してくれる彼が、仕事を優先したということはよっぽどの事が起きたのだろう。
じわりと目尻に熱がこもる。
アルコールで絆された理性が機能せず、抑え付けていた感情がぼろぼろとまろびでる。
「寂しいよね…ハグでもしたげよっか?」
「……ん。」
冗談混じりで広げられた両手に入り込む。驚きが隠せない表情で一瞬固まったが、ゆっくりと背中に温もりが伝う。
「なに?えらく素直じゃんw」
「うるさい。」
胸元につけた耳からトクトクと心地よい音が聞こえてくる。
あぁ、なんかもうどうでもいいか。
「…忘れさせてくれない?」
「……それはそういう意味…?」
「うん、そうだよ。」
重心を後ろにやれば、なかむに覆われているような体勢になる。
もう全てアルコールのせいにしよう。この状況も、これから起きることも全部、全部アルコールのせいだ。
彼の首元に手を回そうとすると、それを咎めように着信音が響いた。
「こんな時間に誰から…」
「気にしないでいいよ。俺外に、」
「あー……いや、ここで静かにしてて。」
「ん?」
「…ぶるーくから架かってきた。」
どくんと痛いくらい脈打った。
アルコールとは違う動悸。
一気に酔いが覚める。
「ぇ、まって…やだっ、」
俺の制止する声を電子音が遮った。
「はーぃ、」
『なかむ!!きんときいるっ!?』
「っ…ぅるさっ…なに?」
『きんときがっいないの!探してるけどっ、どこにもいなくてっ!』
「スマホは?連絡っ、」
『家にあった!』
「…めっちゃ焦ってるじゃん。」
『当たり前でしょ!?大切な人だもん!!』
「…ちょっと待ってて。」
スピーカーにせずともはっきりと聞こえる待っていた人の、大好きな人の声。必死になって探してくれている嬉しさと申し訳なさで感情がぐちゃぐちゃだ。
ほれみたことかと顔をしたなかむが、マイク部分を手で覆い小声で囁いてくる。
「心配してるよ?帰ってあげな。」
「…無理。」
「えぇ?許してあげなよ。」
「いや、そーゆーことじゃなくて…自転車だから帰れない。」
「…まじ?」
「うん…今日泊まるつもりで来たから…」
「っはぁ……わかった。そう説明する。」
「ぶるーく。きんときは俺の家にいる。」
『本当!?んじゃ迎えにっ、』
「だめ。今日は会いたくないってさ。寂しくて俺のところに来たんだよ。」
『っ…ごめん、なかむにも迷惑かけて…』
「んーん、いいよ。その代わりにきんときのこと抱くから。」
『……はっ?』
「っはぁ!??おまっ!何言ってんの!?」
「んじゃそーゆうことだから。」
『え、!?いやっまっ!!』
再び機械音が鳴り、ふたりきりの空間に戻る。動揺が隠しきれない俺とニマニマと嬉しそうな表情を浮かべている友人。
「明日はちゃんと帰りなよ?」
「そりゃ帰るけどさぁ…するの?//」
「いやシないよwてか抱けない身体にされてるし。」
「……え?」
寝る前に風呂に入ってきなと促され、違うもやもやを抱えたまま浴室へ向かう。置いてあるシャンプーやボディソープはどれもケーキみたいな甘い香りがした。
「お、やっと起きてきた。おはよ。」
「おはよ、ベッドありがとね。」
先に起きていた家主はカタカタと小気味いいタイプ音を立てていた。
洗面所で軽く洗って顔を上げる。そこに映った目は少し腫れていたが、このくらいだったら帰宅時には治っているだろう。
洗濯してくれていた服に袖を通す。
「さきに謝っとく、ごめん。頑張ってね。」
「え?なんでなかむが謝んの?」
「んー……このあと起きることが分かるから、かな。まぁ、後日談でどうなったか聞かせてよ。」
「ただの仲直り報告だけと思うけど?」
「…分かんないならいいや。いってこい。」
「え、あぁうん……泊めてくれてありがとう!」
眩しい日差しに目を細めた。
鍵を刺しゆっくりと回す。
恐怖、緊張、安心、後悔。
手が震える。
やっぱり怒られるかな……
「……た、だいま…」
「っきんさん!!!」
扉を開けた瞬間見えた光景を理解する前に、全身を包まれる。
「え、ちょ!玄関で待ってたの…?」
「うん…待ってた。少しでも早く会いたくて…」
まだ会社のほうが忙しいのか、持ち運び可能なノートパソコンやタブレットなどいくつもの端末が床に広がっている。
「絶対に帰るって言ったのに、本当にごめん。」
「…仕事だし仕方ないよ。」
「そうやって我慢しないでちゃんと教えて?寂しい思いさせちゃったよね。」
「……ばか。」
「うん…ごめん……」
落ち着く大好きな匂い。
大きな手が頬をなぞる。
「…仲直りしたし消毒、しよっか。」
「ぇ…?」
日光に照らされた明るい寝室に、似つかわしくない淫靡な匂いが充満する。
家出したことに怒っているのか、いつもより激しい抽挿に意識が遠のく。
「っねぇ?きんさんっ、気持ちいい?」
「んあ”っ♡まってぇ”っ、きもちっ♡きもちぃから”ッッ♡♡♡」
「僕のこと、好きだよねっ??」
「ぅんっ♡♡すきぃっ!!だいすきぃ”♡♡」
ぎゅぅぅっとぶるっくのモノを締め付ける。
「っあ///やばっ、締めないでっ…///」
「ぶるっくのちょーだいっ♡ナカだして?♡」
「っそういって誘惑したの!?」
「あ”っ!??ぁ”♡ぉぐっ//」
「好きでしょ?ここ攻められるの。」
「しぬ”っ…!しん”じゃうっ!……ぉ”ッッ♡♡♡」
「僕よりなかむのほうが良かった!?」
「っしてない!!シてないからぁ”!!」
「こんなになかむの匂いさせて??僕の匂いもきんさんの匂いもしないんだけどっ!」
「ぁ”っ!???……ぉ”ぎゅっ…ッッ♡♡♡」
追い詰めるように最奥を何度も突かれる。こんな快楽を押し付けるようなこと一回もしたことなかったのに。
「ねぇ、ちゃんと答えてよ。」
「ぁ”あ”っ♡♡しぬ”っ!イ、ぐ……イッ”っ♡♡」
「言ってくれるまで終わんないから。」
激しい動きにベッドがギシギシと悲鳴をあげる。
まだ日は沈みそうにない。