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面白い。みんなに笑顔を振りまくアイドル的存在。愛されキャラ。超天然。身長154㎝。
結愛の親友。メンタル強め。でも可愛いところもある。身長157㎝。
イケメン…だけど市内でも有名なヤンキー。紗季の幼馴染。根はとてもやさしい。身長158cm。
少し恥ずかしがりや。でもしゃべることは面白い。ちょっと意地悪っぽい。結愛の幼馴染。身長150cm。
※このお話は主人公というものがないので、コロコロ主人公が変わっていきます。
結愛目線
「ばれちゃったね~」
「ばれるに決まってるでしょ~?もう!」
「それなwお前らわかりやすすぎ~」
「…でも、なんで2人で言いに来なかったんだ?」
「確かに…」
紗季が首をかしげる。
「え…?紗季も知らないのか?」
「だって結愛が先に考えてたから…作戦に従ったまでで…」
「で、なんでそーなったんだ?」
怜が目をキラキラさせて「早くしろ!」と言わんばかりにこちらを見る。
――わたしは海翔のことが好きで、でも海翔は私じゃない誰かを多分好きで……なんて、とても言えない!///
どうしよう!?
なんて言い訳すればいいの!?
「ねえ、そんなに聞く必要ってある?」
「え?か、海翔?」
「だからさ、聞く必要あるのかな~?って思っちゃって」
2人の会話が途切れ、周りのざわめきが遠く聞こえた。
その海翔の言葉に一瞬みんなが言葉を選んでいるようで空気を重く感じた。
すると最初に怜が口を開いた。
「…ごめん、結愛、答えずらいことだってあるよな」
「…私も。ごめん、結愛、ちゃんと考えられてなかった…」
「…!ううん、こっちこそ」
結愛は2人の言葉に胸がキュッとなった。
私だって、わかってる。でもこれだけは素直に話せない。
言ったらそれは…それはきっと、真実を知るってことだから――。
今回は短くてごめんなさい。
時間があんまりなくて…。今度、連続(?)で出せるようにします!
おつそら!