プルルルル
電話が鳴り、階段を降りていく親父。
「はい、こちら一ノ瀬商店、、、」
(このままだとアイツが来る、、、今は親父を守りながら戦うこともできるだろうけど、、、そしたら俺と親父はずっと狙われ続けることになる、、、)
「、、、よし!」
親父が配達をしに行ったのを見た後、俺は家を出ることにした。
(ごめん。親父には悪いけど、俺がいたら命を狙われ続けることになる、、、守る為にはこれしかないんだ。)
そして荷物をまとめた四季はそのまま家を出た。
「羅刹学園に行くのもいいけど、、、みんなを守るんだったら一人の方が動きやすいよな、、、」
四季はそう呟きながら何処かへと消え去った、、、
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「ねぇねぇダノッチ知ってる?」
「何だ。」
「実はある噂があるんだけどさ〜」
「噂?」
「そっ、鬼機関に属さずに、一人で戦っている鬼がいるっていう噂。」
「くだらないな、所詮噂だろう。」
「まぁ、そうだよねぇ。」
(だが、もし本当だとすると、、、)
無陀野は思案した後、顔を上げ呟いた。
「少し探ってみるか。」
皆コメント返せてなくてごめぇぇぇん!( ; ; )
最近忙しすぎて皆に丁寧なコメント返せないから放置してた、、、時間空いたら返すね、、、
期末テストなんて滅びてしまえばいいのに、、、
中学は簡単だったのに高校になってから激ムズなんだが!?!?Σ(・□・;)
作品の続き全然書けてなくてごめんなさい!!
冬休みこそはたくさん書きたい、、、
ではまたね〜( ´ ▽ ` )ノ
コメント
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よかぜ〜今回も良かったよ❗️ 続き楽しみ✨
頑張れ〜よる〜!! ちなみに期末テストは今日終わった☆