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なんだか、if先生と会うと鼓動が早くなる、、。
心臓がぎゅっとなって、もっと一緒に居たいって。
ほら、今も。
「ここは、こうです。瀬名さんー？分かりますかー？？ﾆﾔﾆﾔ」
なんで、うちなの？！
しかも、ﾆﾔﾆﾔしながら、控えめに言って、怖いです。。。
『分かりますけど？？舞瀬先生？』
「そうですか～ｗ」
放課後。
『先生ー？遅れましたー。』
「全く、ちゃんと守ってください？馬鹿なんですから。」
空き教室には、頬杖をついた、先生が居る。
何あの、態度、、。
「ほらっ。やるよ？」
問題を解き始める。
『分からないです。ねぇ？』
「はぁ。お仕置き♡」
え？？キス？？ｗ
そんな中、抱きしめられた。
『ちょ、なんで、抱きしめてるのッ\\\』
「嫌なの？？本当は、嬉しいくせにｗ」
『そ、そんなことないから！！もう、なんでこんなことしてくるの？？』
「んーｗ」
『私、先生のこと、、、好きなのに、、、』
あ、、、、、、、、言っちゃった。
うえぇぇぇん。
『なかったことにして、、ください。』
ふと見上げると、驚いた顔の先生が居た。
「へー、、やっぱ、好きなんじゃんｗｗ」
『先生は？？』
「俺も、お前が好きだけど？？前から。」
まさかの、両思い？！
次話へ。
コメント
1件
wow…良かったね（？）
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