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そうこれは私の人生のお話、、、
私は生まれた
そして何事もなくすくすくと育った
ですがみなさんは知っているでしょうか?
この世にはいじめがあることを
そして絶えないことを
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
小学3年生の時だった、私の机だけが運ばれなかった
理由はとっても簡単だった
〇〇ちゃんの菌がつくから触りたくない
ただそれだけ
そのせいでその列だけ机をだせない
だから私が出すまで掃除は終わらない
私以外の人はみんな気にしないふりだった
私は信用してた人からの言葉を聞いて泣いた
そしたら周りは慌て始めた
私の机を急に運び出した
その日から机は運ばれるようなった
私はほっとした
みんな運んでくれてる!
と、、
でもあの光景をみてからはクラスメイトを信じることはなくなった
私の机を運んだ子がクラスメイトと
「〇〇菌が着いたから洗わないとw」
そのまま4年生に上がった
いじめのターゲットからは外れた
でも外れたということはまた別の子がいじめられるということだった
いじめは1年間は無くなった
小学5年生のころまた始まった
みんなLINEでグループを作ったのだった
すると不思議なことにいじめは見えないいじめに変わったのだった
転校生の女の子にいじめられたのだ
LINEで「ブス」「死ね」「学校来なくていいし、死ねばいいのに」など言われた
親には黙っていた
助けを求められなかった
親に不安をかけるような事をしたら
迷惑だと思ったからだ
翌年の6年生でクリスマスパーティーを家でやることになった
すると一週間前からみんながどんどんいけなくなっていった
私は仕方ないと思いなと思った
だが真相を知った時に悲しくなった
別のLINEグループで計画的に抜けていったのだった
私は改めてその6年生で過ごしてきた日を振り返った
よく考えてみれば私はいなくていい存在だった
私の事を必要としているとは考えにくかった
5年生の頃にいじめてきた女の子は
急に私と仲良くし始めた
私は正直言って
逆らったらいじめられるので
仲が良いふりをした
そして、卒業してから
そいつのLINEをブロックした
そしたらすごいことになった
私と男子2人でLINEグループを作って
オプチャに招待したら
私の事を明らかに知っている人がきて、
個人情報を書き込み始めたのだった
その人をすぐさま通報した
するとその子の友達から
脅される
〇〇ちゃんのLINEのブロックをやめろと
私は無視した
するとどうだろう?
いじめっ子がインターネットに私の個人情報を載せ始めたのだ
最初はまだ暴言だけですんでいたのが
誰でもみれるインターネットに個人情報を載せられたのだ
悪用される可能性だってある
そんな毎日を今も送っている、、
はい
いったんここで切ります!
次回は中学まで飛びます
では
ばいみゅ