ジェウォン(ナムギュの中の人)とデホが見たいからね……書こうね……
あとバレンタインだからバレンタインネタねじ込もうね……
セミナムあり
セミ姉ふたなりだからあんしんしてね……
行ってらっしゃい!!!
388「なむぎゅ!!!!」
ジェウォン「ん?」
388「エッ?」
388「エッエッ……」
388「ナムギュ……?」
ジェウォン「ジェウォンです。」
388「エッエッ……??????」
388「……ナムギュ?」
ジェウォン「ジェウォンです。」
388「……」
388(人違い……?????)
388「ひっひとちがいでした……」
ジェウォン「いや、君の恋人です」
388「????????」
ジェウォン「正確には中の人です」
388「エッエッ……?」
ジェウォン「いつも同じナムギュだと飽きちゃうでしょ?」
388「飽きる意味がわかんないです……」
ジェウォン「ちょうどバレンタインだからね、仕方ないね」
ジェウォン「だからここらで味変ってことで」
ジェウォン「ナムギュ三銃士を連れてきたよ!」
388「ナムギュ三銃士!?!?!?!?」
ジェウォン「いつもよりすんごい弱い!2Pナムギュ!!!」
2Pナムギュ「薬なんてそんな……」
388「ぎゃわいいいい〜ッ!!!!!」
ジェウォン「まさにメスガキ!子ナムギュ!!!」
子ナムギュ「何見てんだよおっさん」
388「えっちすぎる〜ッ!!!!!!」
ジェウォン「本音しか言えなくなった本物のナムギュ!!!!! 」
124「クソクソクソクソクソ」
388「かあいいい〜ッ!!!!」
ジェウォン「ちなみに2Pナムギュ君は君と付き合ってる設定だから」
ジェウォン「後は楽しんで!」
388「きゃわいいよ〜ッ!!!」
子ナムギュ「おい、おっさん」
388「ンッ?!?!?!?!?」
子ナムギュ「……」じ〜〜〜〜ッ
388「エッエッなにッ……???」
388「そんな見つめられるとときめいちゃうょ……?」
子ナムギュ「……やっぱり俺んとこのデホと似てる」
388「エッエッ!?!?!?」
2Pナムギュ「ホントですね……」
2Pナムギュ「とりあえず自己紹介から……」
2Pナムギュ「初めまして……ナムギュと申します……」
388「はっはじめまして!!!」
子ナムギュ「俺もナムギュね」
子ナムギュ「よろしく」
388「よろしくッ!!!!!」
2Pナムギュ「ちなみにあなたのお名前は…………?」
124「ッ……!!!!」
124「デホ大好きッ……!!!!!」
388「エッ!?!?!?」
2Pナムギュ「デホ大好きさん……?」
子ナムギュ「こいつ今本音しか話せないんでしょ」
子ナムギュ「こいつもナムギュなんだよね?」
124「デホと結婚するッ!!」こくこく
388「なむぎゅッ……!!!!」
124「でほ好き愛してる結婚してくれ〜ッ!!!!?!」
388「結婚しゅる〜ッ!!!!!」
子ナムギュ「……まあとにかく」
子ナムギュ「この状態で見つかんのは嫌だしなんか策考えよう 」
380「もう見つかってるわよ」
子ナムギュ「み゛ッッッッッッ!!!!!!」
子ナムギュ「なっなんだてめえら!!!」
125「わ……小さいなむぎゅだ……!」
子ナムギュ「ん…???」
子ナムギュ「……お前ミンスか?」
125「えっうん……!」
子ナムギュ「やっぱそうか…………」
2Pナムギュ「あッ……ぁ……」
125「ど……どうしたんですか……?」
2Pナムギュ「ひッ!!!!」
2Pナムギュ「ごっごめんなしゃ……!!」
125「へっあっえう……??」
380「……なるほど」
380「あの白い髪の毛の子は性格が逆転してるってわけね……」
380「ねえ、そこの白い髪の毛のあんた」
2Pナムギュ「はッはひ……?」
380「あんたのとこのミンスがどんなに酷いやつか知らないけど」
380「ここのミンスは優しくて可愛いんだから」
125「へッ!?!!???」
2Pナムギュ「そっそんなわけ……」
2Pナムギュ「……」
2Pナムギュ「白い髪の毛じゃない……」
125「大丈夫ですか……?」
2Pナムギュ「はッ……はい……」
2Pナムギュ「ごめんなさい……勘違いしてしまったみたいで……」
125「や、僕は全然……!」
2Pナムギュ「ほんとに優しいんですね……!」
125「ありがとうございます…!」
380「ダメだわ、この空間いたら浄化される」
子ナムギュ「おばさん悪霊みたいだもんな」
380「子供の頃から腹立つのねあんた 」
388「2Pナムギュさあーーん!!!!」
2Pナムギュ「へっあッはい…!!!」
388「1個気になるんですけど!!!」
2Pナムギュ「何でしょう……?」
388「そちらの世界だと僕ってどんな性格でした?????」
2Pナムギュ「んと……」
2Pナムギュ「何をするにも無気力で……」
2Pナムギュ「とにかくもう……暗いお方でしたね……」
2Pナムギュ「でもそんな彼が好きなんですよね……」
子ナムギュ「さりげなく惚気聞かせてきやがった」
子ナムギュ「んで、これで疑問は解けたの?」
388「えへっいやあそんなぁ……😊」
子ナムギュ「ニヤついてる顔ほんとキモイな」
388「えっ」
2Pナムギュ「ふふッ……!」
2Pナムギュ「良ければもっとお話聞いてくれませんか……?」
388「いいんですか!!!!」
2Pナムギュ「ええ、僕のお話を聞いて欲しいだけなので! 」
キャッキャ……
125「……ねぇ」
子ナムギュ「あ?」
125「君の世界線のデホさんはどうだったの?」
子ナムギュ「ミンスの分際で何タメ口使ってんだ」
125「ごッごめんなさい…… 」
子ナムギュ「はッ、お前大人になっても雑魚なんだな」
子ナムギュ「ざぁ〜こW」
125「ぐすッ……」
子ナムギュ「すぐ泣くなよざこ!」
子ナムギュ「ざっこ〜Wよわむし〜W」
380「ほんとに殺すわよあんた」
子ナムギュ「あ?なんだよおばさん」
子ナムギュ「……ていうかお前クソ女か?」
380「やっと分かったのねクソガキ」
子ナムギュ「ふぅ〜ん……」
子ナムギュ「大人になっても胸と器は小さいままなんだなW」
380「殺すわ」
子ナムギュ「ひゃはははッ!!!」こしょこしょ
380「この光景2回目なんだけど」
子ナムギュ「卑怯だろ〜ッ!!!」
子ナムギュ「ふひゃあははははッ!!!」
子ナムギュ「あやまるがらぁ〜ッ!!!!」
380「あらそう?」
380「この状態で謝罪の言葉言ってみなさいよ」
子ナムギュ「ごめんなひゃい〜ッ!!!」
380「あらお利口ね」
380「でもやめたげない」こちょこちょ
子ナムギュ「ぐぞぉ〜ッ!!!!!!」
子ナムギュ「ぐすッ、ひぐ…………」
380「やりすぎたかしら?」
子ナムギュ「ひッ、うぅ……」
子ナムギュ「くしょおんなッ……」
子ナムギュ「ぐすッ……」
380「……」ムラッ
380「えろい方が悪い。」ひょいッ
子ナムギュ「なッ、はなせよお〜ッ!!!!」
ギィ……
バタンッ!
388「あれ??」
2Pナムギュ「どうされました……?」
388「子供のなむぎゅが見当たんないなって……」
2Pナムギュ「ホントですね……」
2Pナムギュ「そこら辺探検してるんでしょうかね……?」
388「まあ多分そうですよね!!」
388「さっ話戻りましょ!!」
2Pナムギュ「はい……!」
サノスのベット
124「ッ……」
230「聞いたぜナムス!」
124「ぐぅ………」
230「本音しか話せねえんだってな!」
124「……」こくこく
230「しりとりしよう!」
124「??????」
230「しないのか?」
124「!」こくこく
230「じゃあ薬はなしだな!」
124「!?!?!?!?」
230「しりとりするなら薬やるよ!」
124「ッ……!!」
230「じゃいくぞ!」
230「しりとり!」
124「……り」
124「りんごみたいな頭してるサノスッ……」
230「ん???????」
124「サノスの頭悪すぎて疲れるッ!!!!!」
230「ん????????????」
124「そんなんだから借金すんだよ!!!」
230「……😢」
124「早く死ねッ!!!!!!」
230「😭」
124「😊」
ジェウォン「Hello」
388「ジェウォンさん!!!!」
ジェウォン「迎えに来たよ」
2Pナムギュ「えっ……」
ジェウォン「さあ、元の世界に戻ろう」
2Pナムギュ「……はい」
388「エッ?????」
ジェウォン「この子達にも元の世界があるんだ」
ジェウォン「帰らないと他の皆が心配してしまうからね」
388「そゆことか……!」
2Pナムギュ「デホさん、」
2Pナムギュ「短い間でしたがとても楽しかったです!」
388「こちらこそ……!」
2Pナムギュ「ありがとうございました!」
388「ありがとうございました!!!」
ジェウォン「じゃあ元の世界にれっつごー」
パッ
388「……消えた?」
388「喪失感ぱねえ……」
124「おいッデホ!!!!」
388「あっなむぎゅ!!!!!」
124「喋れる……!」
388「アレッ……」
388「その手に持ってる物って……?」
124「あッ!!!!」バッ!
388「チョコ!?!?!?!?」
124「ちちちちちがう!!!!」
124「別にお前のためにあげるわけじゃないしそんなッ……!!!!!」
ジェウォン「えいっ!」
124「本当は徹夜でチョコ作った!!!!」
124「デホが好きすぎてやばいしチョコ美味しいか不安!!!!!」
124「デホはイケメンで優しいから他のやつに乗り換えないか不安!!!!」
124「ぐうううう〜ッ……!!!!!」
124「ぐすッ……!!!」
388「おっおれは!!!!!」
388「なむぎゅから離れるつもりも離れさせるつもりもない!!!!!!!!」
388「なむぎゅがすきだ〜〜〜〜ッ!!!!!」
ジェウォン「さあ帰ろう」パッ
124「でほ……」
124「すき……!」
388「おっおれも……!!!!」
124「これ受けとって……」
388「うん!!!!」
388「ありがとう……!」
388「……ちなみにさ…」
124「ん……?」
388「さっきのすきって本音……??」
124「本音しか言えなかったからな……」
388「好きって言う前にジェウォンさん帰ってたけど……」
124「……」
124「〜ッ!?!?!?」
124「さっきの本音じゃねーもん!!!!」
388「えへっえへえへえへえへ!!!!!!!!」
124「このくそやろお〜ッ!!!!!!」
ばこーんっ!!!!
388「あぎゃす〜ッ!!!!!」スポッ
おしり!!!!!!
4500文字マ?
やばみっぽよ……
ところで話変わるけどラブコメから絶望に変わるのっていいよね
それではごきげんよう!!!!!!!!
コメント
4件
最高すぎます!最後のおしり貰いました!
最高です!!!!もうこれは私の栄養分ですね。。。本音しか言えないナムギュが推しですね🫶🫶🫶
まじ尊い🤦♀️💓 バレンタインって神だったんだ! 毎回思うんですけど最後のおしり笑っちゃうんですけど🤣