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龍水やゲンに連れられ、玲央は村の中を案内される。今の技術や、科学王国の目的、そして千空たちが何を目指しているのかを知る時間だ。
玲央:「なるほどねぇ…科学で文明を取り戻す、か。」
ゲン:「そうそう、千空ちゃんが頑張ってくれてるおかげで、僕らも便利な生活を送れてるのさ~。」
龍水:「フフン、我々の最終目標は宇宙だ!」
玲央は驚きつつも、どこか楽しそうに笑う。
玲央:「すげぇな…でも、面白そうじゃん?」
村の中に新たな拠点を作り、玲央の住む場所や役割を決めることに。
戦闘力がある玲央は、戦士枠として期待されるが、玲央自身は戦うだけの役割ではなく、音楽の要素も活かしたいと考える。
コハク:「戦士としてなら、私や金狼と一緒に鍛えよう。」
千空:「科学王国には音楽の専門家はいねぇからな。お前が新しい文化の発展に貢献するってのもアリだろうよ。」
ゲン:「玲央ちゃんの音楽は、士気を上げるのにも使えそうだよねぇ!」
そうして、玲央は
・戦闘要員(護衛・戦士)
・音楽(士気向上・娯楽)
の二つの役割を担うことに!
玲央の実力を試すため、コハクと模擬戦をすることに。
コハク:「私と手合わせしてみろ、玲央!」
玲央:「いきなりガチかよ…まぁいいけど!」
戦闘開始の合図と同時に、玲央は軽くリズムを取りながらステップを踏む。
そして――歌いながら攻撃を仕掛ける!
ゲン:「きたきた~! 玲央ちゃんのリズム戦闘!」
龍水:「フフン、これは面白いぞ…!」
リズムに乗ることで流れるような攻撃を繰り出す玲央だが、
コハクも並外れた身体能力で対抗する。
最終的には引き分け!
コハク:「ふふ…すごいな、玲央!」
玲央:「アンタも相当やるじゃん…ま、楽しかったわ!」