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…
💚side
これからなにが起こるのか、
あの人といてもいいのか、
…こんな俺でいいのかなど
色々なことが頭の中にある
俺がひかるといて、ひかるに何をしてあげれるだろうか、
俺といることでひかるにメリットがあるのか、
スマホのなかにある「ひかる」と言う文字を見つめながら
そんなことばっか考えていた
「(急いで食べたからお腹いっぱいだな、)」
mb「…おい阿部
「ッ…」
mb「今日お前ん家行くからな
「…はい、」
…怖い、なにがあるのか、
関わることが嫌なはずなのに、避けたらどうなるのか、
怖い、ひかる…
いつのまにか、スマホを取り出していた
そのスマホに浮かぶ文字、ずっと見つめたまま
動くことができなかった
でも、「俺が駆けつける、守るから」「お願い、」
そう言ってくれたひかるがずっと頭の中にいる、
「ひかる…」
mb「おい、何してんだよ
「ごめんなさッ、、」
mb「…誰だよそいつ(スマホ奪
「返してっ、」
mb「うるせぇよ(殴
「ぃッ…」
キーンコーンカーンコーン
「ッ…!」(スマホ取返(走逃
mb「おい!!
助けて、ひかる、、
どこに行けばいいのかもわからず走る
ひかるに電話をかけながら、
出てくれるかわからない
「(保健室ッ、、)」(走
「わっ…!」(当
?『いてっ、
「ごめんなさいっ、、」
?『えっと、大丈夫ですか、?怪我してないですか、
「ほんとにごめんなさい、大丈夫なのでッ…」(逃
?『あ、行っちゃった、
康「めめー?授業遅れてまうで?」
目『康二ごめんごめん、
康「大丈夫やった?けがない?」
目『大丈夫だよ、俺は
康「誰なんやろ、授業始まってまうのに」
目『たしかに、
『お、康二!』
康「てるにい!!」
目『岩本くんだ
『お前ら授業遅れるぞ』
康「ほんまや!」
目『あ、でもなんか、
誰か保健室のほうに走って行ったんですけど、
『誰か?』
目『はい、なんか同じくらいの身長で、細身の、』
『…阿部、?』
康「もうめめっ、遅れるで!」
目『やべ、岩本くん失礼します、』
『おう、またな』
💛side
『(阿部が、保健室のほうに、?)』
確信はない、でも、もしそうなら、
なにかあったのではないか、
そう思い、動かしている足のスピードを早める
『阿部っ、!』(扉開
t「わ、なに笑」
『先生、阿部来てない、?』
t「阿部くんなら奥で寝てるわよ?
なんかすごい勢いで走ってきて笑」
『ありがと、!』(走
ゆっくりとカーテンを開けると、
横になっている阿部がいた
よかった、無事だった、
そう思いながら近づくと…
『…阿部、?』
少し離れていてもわかる、
阿部が、震えている、
「…ひか、る、?」
誰がみても泣いたとわかるぐらいの、
辛そうな顔で、こっちを見ている阿部がいる、
『遅くなってごめんな、阿部、』(ぎゅっ
「どうして、、ここにいるの、?」
『阿部が走ってくの、後輩が見たって言ってて、』
「…ぅう、」(泣(ぎゅーっ
『大丈夫、大丈夫だよ、、』(撫
「怖いよ、、なんで、俺ばっか…」(泣
『ッ、、そうだよな…』(撫
「なんで…」(泣
『大丈夫、俺がいるから』(撫
コップの水が溢れるような、そんなふうに
今までのことが流れるように、阿部が泣いてる、
その姿をみるのが苦しい、
俺はまだ、なにもしてない、なにもできていない、
阿部を守りたい、安心させたい、その思いを伝えるように
阿部が疲れて眠るまで、強く抱きしめていた
コメント
1件
第10話、読みました。阿部くんの恐怖と自己否定がひしひしと伝わってきて胸が締め付けられました。そんな中で「俺が駆けつける、守るから」と言ったひかるの言葉が阿部くんの中で光になってたんですね。保健室でぎゅっと抱きしめ合う場面、ひかるが「遅くなってごめんな」と言えるのが本当に優しくて…。阿部くんが「なんで俺ばっか」と涙を流す姿が痛いほど響きました。でも、震えながらも「ひかる」を信じようとする強さも感じました。安心して眠れるまで抱きしめているひかるの存在が、とても大きな救いですよね。続きが気になります。