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コメント
4件
うん、普通に神ってるね⭐️
(この小説?では)初コメ失礼します!! ドイツー!!!!祖国様ー!!!!お休み!!お休みッ!?((( イタリアとフェルモのテンション高いね、私みたいですねぇー!!!(
イタリアマジで思いつかなくて遅れましたごめんなさい(
一ヶ月でこれとかマジやばいですよね本当にすいません((
名前:フェルモ・バルトロマージ
男 なんかふわふわしてる けど他人を見下す事が多い 身長は中の上 女の子大好き☆(語弊)
家庭環境バッチリ!! 只今人生謳歌中のピッチピチの16歳!!バチクソイケメン
サルディーニャ王国出身!
女の子大好き☆(語弊)なので旦那の人にブッ刺されて…!?
やあ!僕の名前はフェルモ!ん?何処か似たような名前の奴がいたって?
あっはははは!当たり前だろう!世界は広いんだからねえー!
フェルモ「マミー!!外出して来るよおーー!!」
マミー「はあーい!行ってらっしゃいフェルモちゃん!」
僕はさっき言った通りフェルモ!良い名前でしょ?うんうんそうだよね!
今から可愛いベイビーちゃん達に会いに行くんだ!…っておっと?
フェルモ「これはこれはあ!タコじゃないか!」
フェル友「あー!?誰がタコだと…!?」
フェルモ「ふふふ、冗談だよ平凡。」
フェル友「へいぼッッ…!?」
フェルモ「じゃ!僕はベイビーちゃん達と遊んで来るから!」
フェル友「お前まだ女引っ掛けて遊んでんのかよ…」
フェルモ「え?何?悪い?」
フェル友「いやもう…お好きにどうぞ」
まあ、これが僕の友達なんだけどさあー!
変な反応じゃない?僕に失礼ー!!女の子を褒めてるだけなのになあ?
全く彼はしけてるねえ…
フェルモ「やあベイビーちゃん達!!」
女①「フェルモ君また来てくれたのね!嬉しいわ!」
女②「今日はどんなお話ししてくれるのー?」
女③「早く早く!!」
ここに来てする事は簡単だ…
双子の女の子、リエルちゃんとエマちゃんに絵本を読み聞かせする事!!!!!!!
な!?僕は何も悪くないだろ!?女の子引っ掛けてなんかないもんねー!!
確かに保護者のアリサさんは美人だけど!!人妻だし!?僕そんな悪じゃないし!!
フェルモ「~~~しました。勇者ハンスは王女とは別の女性、アリスとの道を選びました。
それからと言うもの、王女は激怒し、アリスを暗殺してしまいます。」
リエル「ふん!しょうがないわね!自業自得よ!」
フェルモ「すごい!もうそんなに難しい言葉知ってるんだね!」
リエル「ふっふーん!だってお姉ちゃんだもん!」
エマ「そんな事ないもん!私だって知ってるよ!」
フェルモ「おー!エマちゃんはどんな言葉知ってるのかな?」
エマ「わたしね!幸せって言葉知ってるんだよ!」
フェルモ「幸せかあ…!」
考えてみれば…僕って相当な幸せ者なんだなあ
リエル「フェルモ兄ちゃん?」
フェルモ「あっ!ごめん!ちょっとぼーっとしてた!」
エマ「続き読んで!」
フェルモ「ごめんね…!今日はもう時間がなくなっちゃった!」
アリサ「じゃあ二人とも!フェルモさんにさようならを言いましょう!」
エマ「さようならあー!」
リエル「また来てねー!さようならー!」
フェルモ「あー!!!!最高!マジ幸せ絶頂ってこういうことか!」
フェル友「独り言やば」
フェルモ「うおお!!平凡!お前いつからそこにいたんだ!!」
フェル友「平凡呼びやめろ。そうだな,お前が幼児に本を読み始めた時ぐらい」
フェルモ「え、ストーカー?」
フェル友「お前のことだから美女連れて来てると思ってさ…女引っ掛けてるとか言ってすまん」
フェルモ「すげ…こいつ謝れたんだ…別にいいが」
フェル友「失礼な…そういやガチの美女いたけどあの人は引っ掛けてないん?」
フェルモ「そんなバカな!あの人は人妻だぞ?流石に取ったりしねえって!」
フェル友「なんか旦那に勘違いされて刺されそうだけどなww」
フェルモ「いやいやそんなわけwww」
フェル友「あり得ると思うんだけどなあー!」
フェルモ「マミー!ただいま!」
マミー「フェルモちゃん!おかえりなさい!今日は女の子達どうだった?私のチョイスした本、気に入ってくれた!?」
フェルモ「うんうん!すごく真剣に聞いてくれたよ!」
マミー「あらまそりゃ嬉しいわ!今度はどんな本にしましょうか♪」
フェルモ「ははは!マミーウッキウキだね!」
その日は普通だった。
いつも通りベイビーちゃん達に絵本を読んであげて,いつも通り友人と話して、
でもまさか、あの言葉が本当になるなんて思いもしなかった
フェルモ「あー今日は快晴!また平凡弄りにいくかー!!!」
××「おい、お前か?」
フェルモ「え?なんですか?」
××「俺の娘と妻に手出ししてる奴は!!」
フェルモ「え?え?え?!なんのことですか!?ちょ、痛い!」
××「俺は昨日見たんだよ…お前と俺の娘と妻が一緒にいるところをなぁ!!」
フェルモ「いやだからほんとに!!何にもしてないんですって!絵本を読み聞かせしていて!!」
××「嘘つけ!!」
フェルモ「嘘じゃない!!!」
××「俺はなあ…自分のモノに手出されんのが一番ムカつくんだよ!!」
フェルモ「は?!モノってなんだよ!!アリサさん達はモノなんかじゃない!!」
××「他人のお前が口出しすんじゃねえ!!!」
フェルモ「ァぐっっ…!?」
なんだ…なんなんだこのジジイ…!!鳩尾が…!!刺しやがったな…!?
フェルモ「い゛ッッッッあああ゛!??」
××「…………」
痛い!!声が出ない…!!!誰か助けてくれ…!!!
フェルモ「ハヒューッ…!ハヒューッ…!」
鳩尾から波紋のように広がる痛覚はとっくに僕の限界を超えている痛みだ…
とにかく苦しい…!!!苦しい苦しい苦しい…!!息が持たない…!!
なんか…目の前が光って…………
あれ?僕死んだ?
え、うそ!!死んだの!?嘘だろ??!こんな死に方あるう!?
ー今ー
イタリア「日本!そろそろ休憩したらどうなんね?」
日本「アハ、アハハハハハイタリアさん面白いご冗談を……我々社畜には休みなどないのですよ…」
イタリア「?我々…??ってドイツうううううう!??死んでるんね!?」
日本「まさか、彼は五十連勤目ですから疲れて眠ってしまっているんですよ」
イタリア「ごじゅ、え?もうそれ常人じゃないんね…」
日本「私でもまだ三十連勤なのに…ドイツさんは素晴らしいですね‥」
イタリア「いや二桁行ってる時点でやばいんね…」
ドイツ「ァ、ァ………ここは……どこだ……あ、死んだはずのじいちゃんが…」
イタリア「ドイツううううう!!!!!しっかりするんね!!ここに神聖ローマはいないんね!」
ドイツ「じいちゃんすげえよ……」
日本「大丈夫ですかー?」
ドイツ「……」ドサッ
イタリア「ドオイツウウウウウウウウウウウ!?!?倒れ,倒れたんねえええええええ!?」
日本「これはまずい…」
ドイツ「あ、俺死んだんだ…日本とイタリア……なぜ慌ててルンダ‥ああー俺の死体見て慌ててんのか!あはっ!」
イタリア「あはっ!じゃないんね!!!ドイツは死んでないんね!!」
日本「急に立ち上がって何を言うかと思えば…限界化が過ぎましたね。」
ドイツ「ちょっと上司さぁ…殺してくるわ」
日本「ドイツさんの国って8時間以上働いたらダメなんじゃ…何故あんなに…?」
イタリア「ちょっと言ってはいけないんね!!!」
ー前世と今合わせてみよう!ー
イタリア「あ!う?ここどこなんね?」
フェルモ「いってててて…どこここ!?」
イタリア「人間なんねええええええええ!?!!!!!」
フェルモ「ぎゃあああああああああああああ化け物おおおおおおおお!?」
イタリア「化け物!?失礼極まりないんね!!?」
フェルモ「えっだってえっ!?顔やばいじゃん!!!」
イタリア「なっっ…!?ioの顔が変なんね!?」
フェルモ「そうだよ!!」
イタリア「なにをおおおっ…!こっちの世界ではこの顔が普通なんね!!」
フェルモ「えええええ君の世界やばあああ!?」
イタリア「てか誰なんね!?」
フェルモ「は?え?何?僕はフェルモだけど」
イタリア「フェルモ?ioはイタリアなんね!」
フェルモ「随分と特徴的な名前だな……」
イタリア「そうなんね?フェルモも随分ラテン系と言うか‥」
フェルモ「当たり前だろ!!僕はサルディーニャ王国出身なんだからな!」
イタリア「えっサルディーニャ!?ioのじいちゃんなんね!」
フェルモ「………は?どう言うこと?」
イタリア「ioは国なんね!」
フェルモ「え?国?そのもの??」
イタリア「そうなんね!」
フェルモ「俄には信じがたい……」
こんな遅れた癖してイラスト用意できませんした本当ごめんなさい((((()
謝って済む問題ではないんですけどね!!
とりあえず身体的特徴はあげときます(
・ブロンドの髪
・緑色の目
・パチクリしたお目目!
・白人寄りの肌!
・ちょっと豪華な服装