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(  ボカロ  あいしていたのに モチーフ )


ねぇ  アルフレッド君 僕は こんなにも愛してるのに

なんで 君は  ………  そんな目で 僕を 見るの ?

どうして … どうして ????



________________________



「  ねぇ アルフレッド君 僕の物になってよ  」


この生活は 僕のこの言葉から始まった 。

僕は アルフレッド君 の ことが 心から 好きだった

だって あんなに 可愛らしい 人は 居ないから。

でもね  あの子は こう言ったんだ


“  君は 何を言ってるんだい? 俺は誰のものにもならないんだぞ 。 それも 君の物には絶対なりたくないよ “

って … 僕は 思わず 蛇口で 殴って気絶させちゃったんだ… でも これも好都合だったから アルフレッド君を 僕の家に 連れてって 寝かせてあげたの 。


「  アルフレッド君 ~ 起きてよ 、 いつまで寝てるの? 」


“  ん … ここは どこなんだい ? “


「 ここは 君の新しい 家だよ … うふふ ❤︎ 」


” な、 なんの冗談だい? 早く家に帰らせて欲しいんだぞ “


アルフレッド君は  ベットから降りて 家から出ようとしていた… 。 でも 僕は 君を逃がす気はないよ


「 アルフレッド君 お願いがあるの… 僕君の事がたまらなく好きなの だから 1つになりたいんだ … 身も心も 全部 」


“  悪い冗談はよすんだ 、 何か 変なことを考えてるなら この Heroが ただじゃおかないよ “


僕が悪者かのように扱う君が 堪らなく嫌だった

どうして 僕を 好きになってくれないのか… 

どうして そんな 目で 僕を…見るのか… 理解できない


“  こんな 変な事 早く終わらせるんだぞ “


「 嫌だなぁ… 変な事って酷くない? 僕は… 僕は アルフレッド君の事 本気で あいしてるのに!! 」


” それが 気持ち悪いんだぞ… 俺は 君を 好きにはなれない “


僕は  この先 君から 愛を貰うことが出来ないと 思うと… 寂しく…悲しく…  …… 違う 怒りが混み上がってきたんだ… それで僕は アルフレッド君を 殺した


「 ふふ … うふふ… これでずっと…一緒だよアルフレッド君 ❤︎ 」


「  こうなったのは 全部君のせいだよ 愛してたのに僕を裏切った 僕を 嫌った … そんな君はいらない 僕を愛してくれる 君だけで十分だよ 。僕のこと好きだよね? アルフレッド君  」


当然 返事は無い… でも 聞こえてくるんだ 勿論だっていう声が 。


でも 殺したことによって 臭ってくる 死臭 

耐えられる訳もなく 僕は 解剖を始めた。


「 細い指 に 可愛い顔 … 捨てるなんて勿体ないな… どうしよう… そうだ、 保存しておけばいいんだ 

もう 君は僕の物だから … ずっと ね ❤︎ 」


アルフレッド君の頭と指を抱えながら 唇にキスをし 指にもキスをした 。 そして 解剖したものを隠すところは無いから 食べることにしたんだ 。だから

僕は アルフレッド君と ずっと 一緒 身も心も…


「 僕が 愛していたから … 彼が 裏切ったから 

これは ダメな事じゃないよね、菊君  」



‘ … イヴァンさん … 狂ってますよ … ‘

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