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前回までのあらすじ
殺された真央(まお)は転生することになって転生したら敵である魔王だった!?新しい仲間、「盟」(めい)「百夜」(びゃくや)が増え、そこから鍛錬を開始。勇者協会に所属した「凛」(りん)はレジェンドまで順調に昇級していて・・・。
真央が魔王に転生して3年がたった。ここでは魔王は10歳。凛は13だった。いま、魔王軍はゲートをくぐり、勇者協会へ殴り込みをかけに行こうとしていた。
「我慢する時間はもう終わりだ!勇者たちにもこの苦しみをあじわわせるべきだ!」「うぉぉぉぉぉぉーーーーーー!」集まった群衆が歓喜の声を挙げた。「いくぞ!!!!」というなり魔王はゲートを素早くくぐった。
(遅れてスミマセン。四天王がいて、メンバーを言っていきます。「百夜」、「桜夢」(さくら)と「愛藍」(あらん)、「盟」といった感じです。)その後、四天王が続き、その後にまた群衆が!(群衆=100万人ぐらい)
全員が入った頃、勇者協会の周辺は濃霧(のうむ)に包まれていた。
ここがいいかな。とつぶやき、百夜は魔法陣を展開。この濃霧は百夜によって引き起こされていたのだ。
「魔王様とあなた達は殴り込みへいって。」「私と数人は残って。」百夜が行った直後、桜夢がいった。その指示通りに行動を開始した。
「何だこの霧は!」モブ太がいった。(モブなんとかは全員真央を突き落としたやつ)「こんな霧、風魔法で吹き飛ばせねえかな。」モブ尾がいうと「むりむり。凛様ぐらいないと。」モブ郎がいった。「そうかぁ・・・。」がっかりしているところに、ピカッといなびかりが光った。「「「え?」」」そういう声を残し、モブたちは丸焦げになっていた・・・。