テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
今度は隼人君の手が私のおでこに触れた。予想外の出来事に気持ちが追い付かない。
「え、なっ……、何!?」
「いえ、熱あるのかなって思ったんですけど」
さっきの質問に答えていないうえ、顔が赤かったからそう思われたのかも。
顔の近さだけでもドキドキしてたのに、そこに手の温もりがプラスされてしまった。これは非常にマズい。
「だ、大丈夫だから手を離してもらえるかな!?」
「でも少し熱くないですか?」
私のおでこに触れたまま、もう片方の手で隼人君のおでこの熱さと比べている。
さっきからあり得ないぐらいドキドキしているから、熱くなっていてもおかしくないと思う。
「ほ、本当に大丈夫だから!」
「酷くなる前に早く休んだ方がいいですよ。明日も会わない方がいいかもしれませんね」
夏目萌*優しい彼~コミカライズ
1,767
泉屋乃苺
870
安東アオ
6,550
コメント
1件
隼人君、熱測るって…いやいや、それ距離感近すぎだし主人公の心臓もたないって!(笑)「これは非常にマズい」って内心のツッコミ、めっちゃ共感したわ。心配されてるのに実は別の理由で熱くなってるっていうギャップがもうね…続きでどうなるのか、ドキドキが止まらんよ!🔥