〈第一章〉出会いの森
ある日、浩一(11)は、父と母と大喧嘩をしてしまいました。
次の日、浩一は、家出をしようと決心して家出の準備を始めました。浩一は、お菓子三袋と、2L の水を持って行きました。自転車をこいでとにかく遠くに行こうと思いっきりこぎました。自転車をこいで一時間、着いたところは、物語でしか見ないような幻想的な森でした。とりあえずお菓子を食べようと、一袋食べました。しかし、まだお腹がすいていたので、もう一袋食べてしまいましたようやく気づきました。「これじゃあ全然お菓子足りないじゃん!」浩一はだんだん家族に会いたくなってしまいました。考えていると、眠くなってきて、寝てしまいました。そこである夢をみました 次回に続く…
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