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題名
脳ある鷹は爪を隠す
今回、チーノさん主役です。
軍パロですね。
れでぃご!
地雷さんちゅーいと下手ちゅーい!!!
ワンクッション
ショッピ視点
今日、俺に後輩ができた。チーノとか言うやつで見るからに怪しさ満点。
だって自己紹介の時、自分は弱い!見たいな事を言うのは分かるけど、回りくどいねんな、
「自分は戦闘向きではないですがよろしくお願いします!」だってさ
トントンさんが連れてきたらしいんだけどなんでトントンさんはあんな人を連れてきたんだろ、
gr 「ショッピ、チーノ、S国に外交に行ってくれ」
syp 「…、分かりました。」
ci 「了解です!!外交内容はどのような感じで?」
tn 「それがこっちが圧倒的にデメリットが大きくてな、武器を5分の1渡す代わりに技術を教えてくれ。とさ」
ci 「なら、怪しければ、外交を中断しても?」
gr 「構わないゾ」
ci 「了解です」
syp 「もう用意をしてきても?」
tn 「ええで」
syp 「では、」ガチャ
こんな事を言われたのはチーノが来てから1週間がたった時だ。正直あいつに出来るわけが無い そもそもなぜグルッぺンさんはあいつに任せたんだ?
まあいいか、
俺は用意を済ませれば、ベットに眠りについた。
ーーーーーーーーーーー
朝が来た。今日だったっけな?外交に行くのは、そういえばあいつ俺らから見ても考えていることが筒抜けだし、本当に大丈夫なのか、、
そんな不安になりながらも、俺は用意した物を持ち、門へ向かった。外交の時は朝早くから行かなきゃだから眠いんだよな
syp 「ふぁ、」
チーノ視点
今日は幹部になって初めての外交だ。この見た目でも一応それなりの事は出来る。
まあ、ケンカは、好きじゃないけど?w
そういえばショッピくんが護衛してくれるんだ。心強いな〜、
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S国の外交官の人を外交官と呼びます。
外交官 「お待たせしました。」
来たか、
ci 「…いえいえ!所で今日は交渉の目的でよろしかったですか?」
外交官 「はい!wrwrd国の技術は凄いとされています。なので我々S国にもその技術を生かせればより良い国に出来るのでは、と」
ci 「そうですね、今のS国の技術がどのような物か聞いても?」
外交官 「はい、そうですね、我々の国は食べ物がよく取れます。なのでその食べ物をより美味しくするために努力をしております。」
ふーん、どの様に美味しくする、という事を言ってないということは、薬の可能性あり、それに、食料がよく取れるのに我々に武器を渡そうとしている。てことは、、、
なるほどね〜、正直トントンさんの言う通りだなS国は技術が貰えるけどwrwrd国にはあまり武器の支援など必要ない
|*・ω・)و゙ コンコン
メイド 「紅茶をお持ち致しました。」
外交官 「ありがとう」
外交官 「さあどうぞ」
syp (怪しさ満点やろ!流石にチーノも飲まへんやろ)
ci 「ありがとうございます。この紅茶は何処のでしょうか?」
ふーん、このタイミングで、ね〜、
外交官 「S国にしかないここで有名な紅茶ですよ。」
ci 「…ゴク」
だろうね
ci 「、( -ω- `)フッなるほど、S国の人は睡眠薬と中型性の毒、洗脳薬を飲まれるのが流行りなのですね!」
外交官 「!」
ci 「それと、痺れ薬も少々入ってそうですねw」
ci 「少なくとも、wrwrd国はそのような物は取り扱っていませんので、今回の件は無しということで!取りたい情報も言ってくれたし、」
ci 「ショッピ君!殺っていいよ!」
syp 「了解」
外交官 「なっ、、!なぜわかった!やめろー!」
バン
ci 「よし、帰るかー!」
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ショッピ視点
あいつ、普段と感じが全く違うかったな、俺が話を聞いていても普通の会話と同様だった。なるほど、だから幹部になれたんやな、あの会話術は、俺には無理やわ!w
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チーノ視点
無事帰ってこれた!にしてもS国の毒は不味かったな、いや、毒自体は美味しかったな、紅茶と混ぜたから、かとりあえず報告やな!
『チーノとショッピ帰還しました』
『了解、報告しに来てくれ、丁度会議中だ』
『了解でーす』
ci 「ショッピ君、今会議してるらしいから会議室行こ!」
syp「…ん」
ーーーーーーーーーー
会議室にて
kn 「なんであの2人に外交任せたん?」
gr 「…お前ら新人の事、あまり良く思ってないだろう?」
zm 「まあ、戦闘できひんし、」
tn 「チーノは戦闘向きではないからな」
rbr 「そこまで言うっちゅう事は何かあいつには隠してる事があるって事やな?」
tn 「まあ、ある意味そうかもな」
tn「まあグルさんとかが連れてる人とかもみんな変やし今更やろ」
gr 「失礼なんだゾ!」
コンコン
gr 「入れ」
ci 「失礼しまーす、」
syp 「失礼します」
tn 「早速やけどS国どうやった?」
ci 「あそこは薬物を扱ってる可能性ありです。」
gr 「ほう、なぜ?」
ci 「S国は我々に武器を至急すると言いました」
ci 「その代わり、S国には技術が足りないから技術をくれ、と」
sya 「今ん所おかしい所はないで?」
ci 「…そうですね、ですがS国は食料が沢山あるから飲食店などの技術を上げたい、と」
rbr 「…?ああ、なるほどな」
zm 「どういう事や?」
ut 「全く分からん、」
ci 「S国は食料が多いのになぜ武器を支給するのでしょうか?それにあそこの武器はそれといった兵器もありません。」
ci 「それに、S国に入った時、とても静かでした。一言も、何も聞こえませんでした。」
ci 「城へ向かっている途中、店の中を除きましたが、中にいる人は全員静かに下を向いてました」
syp 「ん?お前店の中いったん?!」
ci 「あ、まあまあ、すてい」
em 「なるほど、薬ですか、なぜ薬だと?」
kn 「そや!監禁だとかあるやろ!」
sya 「薬だと言える決定的な事があったん?」
ci 「そうですね!短く言うと、紅茶を貰った時に毒盛られてました!」
tn 「……は?
kn 「それ大丈夫なんか?!」
gr 「、一応聞くが、飲んでないよな?」
ci 「はい!飲んでまs」
syp 「飲んでましたよ」
ci 「あ”、!」
rbr 「でも、チーノが普通に話せるって事はあまり強い毒ではなかったんか?」
ci 「あー、まあはい」
syp 「お前言う気ないから俺が言ったるわ」
ci 「え、ちょまッ!」
syp 「中性型の毒、睡眠薬、痺れ薬、洗脳薬」
ci 「あー、ほとんど言っちゃった」
gr 「お前、まだ言ってない薬あるな?」
ci 「あ、バレたまあ俺の座ったソファに酔薬塗られてましたね」
gr 「ゾム、ショッピ、チーノを医務室へ」
zm 「はーい」
ci 「え、大丈夫ですよ?俺の体毒ほっとけば自動的に抜けますし」
ut 「それはそれで怖いわ!」
という感じでチーノは医務室に連れ去られ翌日…
sn 「それにしてもよく喋れたね、あの毒普通の人なら目眩もするし空気通らなくなるし、洗脳もだし、」
ci 「まあ、毒とかそこら辺は昔から飲んでたんで」
syp 「それはどういう事や?チーノ」
ci 「うおっ?!おったんかいな、」
ci 「まあその事については後で話すわどうせまた会議やろ」
syp 「そうや、今からやから行くぞ」
ci 「はーい」
会議室
gr 「まず、チーノ体調は?」
ci 「医務室行く前から元気ですよ」
tn 「ならなんで元気なんか聞いても?(圧)」
ci 「ハイ」
ci 「まあ、家系ですね、俺の親が研究員で実験として薬を多分、4〜5くらいの時から飲まされてしました。それで俺は自分で勝手に親の実験室借りて解毒薬を作ってました。そうしていく内に毒では簡単に死にません。」
ut 「どんくらいまで耐えれるん?」
ci 「あー、中性型の毒でびくともしなかったし、洗脳も効かなかったし、即死級でも多分生きれます」
em 「それ逆に大丈夫なんですか」
rbr 「それ毒って感じれるんか?」
ci 「はい!なんならめっちゃ敏感です!」
ci 「毒にも色々な味あるので!苦い奴もあれば甘い奴もあります!なので洗脳系は甘く、苦ければ毒の可能性が大きいですね!」
kn 「へ〜、」
ci 「今回俺が飲んだのは苦い奴しかありませんでしたね!中性型の毒は美味しかったけど」
gr 「なんの毒か分かるんだな」
ci 「はい!今でも一応毒作れますよ!たまに毒自分の料理に盛られてるんで!」
tn 「そうか、…ってん?」
sya 「それって幹部になってから?」
ci 「いえ?一般兵の時から、多分俺の故郷ですね」
tn 「…とりあえず、チーノは後で説教として、」
ci 「ゑ」
syp 「そらそうやろ」
ci 「毒飲んだだけやのに、」
変な終わり方ですみません!ちなみに、ここだけの話、S国は潰れたらしいですよ、後はその後日にチーノがトントンさんに説教されているのは、全幹部が見ていたとか、、w