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モブ攻め短編集
こちら18TRIP、まほやくのR15~18の短編集となっております。
小説を書くのはほぼ初めてといってもいいほど下手ですが冬に飲むホットミルクのように温かい目で見てください。
ワンクッション
モブ幾🔞玩具放置 ご都合で幾成君に性■あります
…目が覚めた。…が、いつもの空気ではなかった。
異常を感知したはいいが、視界が何かに覆われており何も見えない。
確か昨晩はマスターにアイスを買いに行ったという所までは覚えていた。
…さっきから自分の胸の突起に違和感を感じる。
「…ッ♡?」
何か人ではないものに触られる感覚。
ぺろぺろと舐められるような感覚が気持ち悪くて自分はどうにか気を逸らそうとした。
その時、ぷちゅ♡と冷たいものが自分の穴に擦り付けられる。
「ぁ…♡」
ぬちゅぬちゅと擦られる感覚に、不覚にも気持ちいいと思ってしまった。
「ひっ゛……」
目を隠していたものが外れ、視界が開く。
凶器のようなイボの付いた腹まであるような大きさの男性器を模したものが自分の穴に擦られていた
早く逃げないと身体の中のパーツが外れて大変なことになると思った。…が、手足が外されていて動くこともままならない。
自分はどうすればいいのかわからず、快楽から逃げるためにスリープモードになろうとしたその瞬間
「ん゛ぉ゛っ…!?♡」
どうしようもないような快感が走る。
ぞりぞりと削られていくような、こじ開けられるような感覚が身体を支配する。
まるで女性器を模した玩具のようにごちゅごちゅと突かれ、気持ちいいことしか考えられなくなる。
抜かれると思えば、また突かれる。
「お゛ッ…いぐッ゛♡♡」
自分の意思とは違い喘ぎ声と不埒な言葉が漏れ出てしまう。もう、自分が何をされているのかすらわからなくなりそうだ。
こちらの考えなどお構い無しに胸の突起をまた別のおもちゃでずりずり擦られる。
その時、ガチャリとドアが開き主犯と思われる男が入ってきた。
手足さえ外されていなければ捕まえられたが、身動きが取れない上にこんな状態では捕まえられるわけがない。
余りにもグロテスクに改造された男性器を自分の顔に近づけられる。
鼻腔に悪臭が通ってくる。これを不愉快と言わないなら、どれを不愉快と言うべきか。
主犯の男はこれを嗅ぎ舐めろと言う。無茶な要求だ。
使えない手足をジタバタさせ必死に抵抗する。
抵抗も虚しく、口に入れられ玉の部分を鼻に押し当てられてしまった。
酷く不愉快な感覚が頭を埋め尽くす。せめて悪臭だけからでも逃れようと顔を横にしようとするが、主犯の男はそれを許してはくれない。…正直、目的がわからない。
その時、男性器を喉奥へ突然突っ込まれた。勿論悪臭からは逃れられず、寧ろ興奮のトリガーとなってしまっている。本当は嫌なはずなのに嗅ぐのがやめられない。
主犯の男に舐めるのが下手だと言われ、勝手に自分の頭を動かされる。
呼吸が出来なくなり、息が苦しくなる。
…なのに何故、こんなに気持ちが良いのだろう…♡
まるで女性を模した玩具のように喉の奥をゴツゴツと突かれ、人間だったら吐き気がするほどの動きに興奮を覚えてしまう。
もう何も出なくなった下半身がぴくぴく動いてしまう。
男性器を模したものはもう抜かれたが、そのせいで穴が疼く。
その時、主犯の男は自分の口内に常人とは思えないほどの量の精液を出した。
男性器が口から抜かれた後、主犯の男は自分の手足を戻した後自らの頭を拳銃で撃ち抜いた。その後少し衝撃でスリープモードになったがその記憶はない。
鍵が空いていたので、服を戻し外へ出た。
どうやらHAMAハウスの近くだったらしいので、すぐ帰れた。
—HAMAハウス—
『わっ、幾成くんどこ行ってたの?すごく心配したよ…!』
「マスター、…その、夜…マスターのお部屋に行ってもよろしいでしょうか…?」
『?全然大丈夫だよ!』
そのあと事情を話した幾成にマスターは搾り取られたのはまた数時間後の話