〜吸血鬼〜
side wki
もう限界、……
俺は最近血を飲めてない、
飲みたくても、相手を傷付けちゃう、
そんな思いから、飲めない、
馬鹿だよね、…"吸血鬼"なのに、
今日もまた、空腹で倒れそう、
あぁ、…も、ダメかも、
視界が暗くなってきた、…
バタッ
ん、ここは、?
目が覚めると、そこは誰かの部屋だった
やばい、ッ吸血鬼ってことバレたら、…
そんなことを考えていたら、その人はやってきた
俺は焦りと怯えで動けなかった
m「あ、目覚めた?」
優しい笑顔、口調で語りかけてくる人、
あぁ、この人なら、ッ、…
いや、ダメだ、助けてくれた命の恩人だ、
そんな人の血を飲むなんて、ッ
俺はできない、…
そんな自分の倦怠感と呆れで泣き出してしまいそうで、
目には涙が溜まり、その安心出来る顔が見えなかった
m「ぇ、どうしたの?大丈夫?いいよ、安心して?…、」
その人は俺を強く、けど優しく抱きしめた
その瞬間溜めてた涙がぶわっと溢れた
m「ッ、!?ほっそ、しっかり食べてる、?」
w「ぁ、いや、これは、ッ…」
どうしよう、どう言い訳しよう、…
m「俺の血、飲む?」
w「え、?」
なんでこの人、俺が吸血鬼って知ってるの、?
w「なんで、ッ、…」
m「瞳紅いし、牙すごい鋭いし、そうかなって、」
すごい観察力、…
あ、それはともかく、ッ
w「いや、おれ、傷つけたくなぃ、ッ」
m「…、………ふは、ッ笑! 」
その笑顔で、少し気が楽になった気がした
w「なんで笑って、!」
m「君、名前は?」
w「若井滉斗、…」
m「あ、俺元貴ね若井、吸血鬼でしょ?遠慮しないでよ笑」
あぁ、こんな優しい人がこの世にいるんだ、
俺が今まで出会ってきた、奴らとは違うな、…
今までは、ッ
「お”い!もっと締めろ!」
w「ひぁ”、ッ泣ひゃい、ッ♡♡ビクンッ////」
「あ”、ッ出すぞ、ッ♡」
w「ひぇ、ッ…、?いやら、ッ泣!♡////ビクビクッ」
「お前は喘いでるだけでいいんだよ!血欲しくねぇの?」
w「ぁ、ッごめんなさ、ッ泣♡ビクンッビクンッ////」
そんなふうに、血だけを求めてヤられる日々、
思い出しただけでも反吐が出そうだ
それが嫌で逃げて来て、もう限界だったところを
こんな神のような人が拾ってくれた
どうしよ、こんなことで、ッ好きになってきちゃった、…♡
w「じゃ、じゃあ、…いただきます、ッ」
m「ん、いいよ」
w「カプッ…、チュー、チュー、」
あぁ、…おいしい、
何日ぶりだろう、こんな新鮮な血、
w「ぷぁ、ッ…」
m「あ、美味しかった?笑」
w「…、ん、」
m「良かった笑今日は泊まっていきな、!」
w「ぇ、いいの、?」
さすがにしてもらってばっかだ、
元貴に、恩返ししたい、…
w「あの、俺、恩返ししたくて、ッなんか、して欲しいですか、?」
m「んー、じゃあ、俺を癒してよ♡」
w「、ッはい…♡」
あれ、今まで思い出しただけでも反吐が出そうだったのに、
w「じゃあ、元貴、ちん〇出して?♡(ニコッ♡」
m「ぇ、ッいいの、♡!?」
w「はやく、…!////」
m「ん、ッ…」
じゅぽ、ッじゅるる♡
m「ん、ッ♡じょーずだね、?、♡」
w「れひょ?(でしょ?」
m「ッ若井、ッそこで喋んないで、ッ♡ビクンッ」
その顔は、見てるだけで自分のが熱を持ったのが分かるほどえろかった
m「ごめ、ッ出すね、?♡」
w「いいぉッ、♡//// 」
ビュルルルルルルル
w「ん、ぅ(ゴクンッ」
m「ぇ、ッ飲んだ、?!」
なぜかその精液は甘くて美味しかった
w「ん、おいひかった、♡」
m「ッ、…♡////」
元貴は恥ずかしさで火照った赤い顔を隠して、
あぁ、…かわい、…♡
元貴に、ぐちゃぐちゃにされたい、…♡
w「ねぇ、元貴、♡」
m「ん、?♡////」
w「次は俺を気持ちよくさせてくんない?♡」
m「ッ、…、笑、言ったのは若井だから、♡」
力尽きた、…(o´Д`)
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝100♥
リクエスト等受け付けてます!
コメント、♥、忘れないでね!!!
それじゃあ!グッバイ!
コメント
5件
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ尊い尊い尊い好きすぎて天に召されそう꒰ঌ( ˙꒳˙ )໒꒱
あァ”ァ”ァ”ァ”ァ”尊い(◜¬◝ )
ギャァァァァァたまらん。 さっきまで課題してたので目が癒されました。 逆バージョンも見てみたいな~、、👉👈