先生、内緒にしてね¿
茈 × 赫
r18𓏸
地雷サマ ↩
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ごちゅんごちゅんごちゅん っ ♡
赫 『 むりぃ っ ♡ …”” ♡ もぉ イ け ないって ぇ ¡¿ ♡”“』
茈 『先生には、 敬語、 だろ ¿ 笑 ♡』
赫 『 ごめんら さ っ ❤︎ “”“” ♡///』
さっきから、白濁色の液体が、なつからも、俺からも出ている。
流石にゴムはしたが、それでもキツくなるくらい、なつの締め付けが凄い。
俺以外の人と致した事が、何よりもうざくて、モヤモヤして、どうしようも無い気持ちを全てなつにぶつけた。
茈 『く っ … ♡ “” きつい っ て ♡』
茈 『お前 、 慣れてるんじゃ 、 無かったの かよ っ 、 、 ¡⸝⸝』
赫 『ぁぁ … ⸝⸝ “” ♡ ちがう っ ♡のお ♡ッ、 好きな 人と だかりゃ っ … ♡♡” 』
赫 『も っ 、 わからな ぁ っ ❤︎ ♡¡¿¡¿¡¿』
茈 『締めんな 、 ほんと に !』
赫 『いやぁ っ ♡ “ ちょぉ だ い っ ♡ 』
なつが汗ばんで震える手で俺の首の後ろで手を組み、対面座位になる。
赫 『ゴムなんて ぇ 、無くても っ いいから 、 /// 』
一呼吸置いたなつが、泣きながら、ぽつり と言葉を紡いでいく。
赫 『…いいから ッ、 ( 泣 』
赫 『好きじゃなくて いいから ッ ……』
赫 「今だけ……好きって……言って……? 笑」
ぼろぼろ泣いたまま、縋るような視線を送るなつ。そんなに心配しなくても、俺はお前の事が好きなのに。
そう思えば思う程、なつを抱きしめる力が強くなる。
茈 『……今から 言うこと』
茈 『本気って捉えたく無かったら無視して良いから、聞いて欲しい』
赫 『ん っ …… ¡』
茈 『好きだよ、なつ。』
茈 『生徒としてじゃない、1人の男性として、なつに恋をした。 』
赫 『おれも っ …… ♡ すきぃ ♡ ( 泣』
赫 『愛してる、せんせー、 大好き、』
そっとなつに口付けをし、自分の形に定まったであろうなつの中を突いていく。
1回突く度に、甘ったるくて、耳にしっかりと刻み込まれるような妖艶な声が聴こえる。
ああ、自分の好きになった人は、とっても可愛くて、堪らない。
赫 『ぅ …… ♡”“( びゅくっ ♡♡』
茈 『……っ ”“』
2人で達した後、ゆっくりベッドに寝転ぶ。
そして、これからの事を話す。
茈 『…身体 大丈夫か ?』
赫 『ま、まぁ まぁ 、 ///』
茈 『そっか』
赫 『せんせ ?』
茈 『なに ?』
赫 『俺と 、 … ううん、 俺が 高校卒業したら、俺と付き合ってくれますか ?( 照』
茈 『…もちろん 』
茈 『その時までお前が俺の事好きだったらな? 笑』
赫 『んな っ ! 絶対好きだし っ !』
ムキになって否定するなつが可愛くて、優しく、時には強引に口付けをしたくなる。
赫 『……俺、 真面目に頑張るからね』
茈 『お前らしく生きろよ』
赫 『なんだそれ 笑』
赫 『せんせー だいすきだよ』
茈 『うん、ありがとう』
赫 『おれも好きーとかはないの ?』
茈 『お前が高校卒業してからな? 笑』
赫 『えっちの時 いっぱい 言ってくれたのに 、 笑 』
茈 『……愛してる』
茈 『これで満足 ? 笑』
赫 『満足、です ♡♡』
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赫 『……って事があったよね、せんせー』
茈 『せんせー呼びかよ、まだ笑』
あの後、なつは無事に高校を卒業し、俺らは晴れて恋人同士になった。
毎年、結婚記念日にはこの話が自ずと出てくる。
赫 『……んーん、旦那さん ♡』
茈 『はいはい 笑 』
茈 『……なつ』
赫 『なに ?』
茈 『俺の事好きでいてくれてありがとう』
笑
赫 『こちらこそ。愛してるよ』
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𝑭𝒊𝒏.
コメント
12件
ちゃんと伝えられた!! せんせーだとなんとなく年の差?というか距離感?みたいなの感じるけど、旦那さんになると距離感がまじで0になった感じがする! いるませんせーなっちゃんのこと幸せにしてよね〜
なぜ見れてなかった自分!!! こんな!!神作を!!!!!!!!!!(((
「だいすきだよ」から「すき?」で答えが「愛してる」なの好きです(?) そして呼び方が「せんせー」から「旦那さん」なのほんとかっわいくて好きです