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今日話すことないけど友達のために豆色紙に天羽しろっぷ描いた
だれかほめて…
いつもみたいに帰ってる時だった
タッタッタッタッタッタッタ
青「はやく~水はやく~」ニコ
水「お兄ちゃんまってぇッ!!」
タッタッタッタッタ
水「お兄ちゃんはやいッ!」
青「あははッ早く来いよ~」
水「ちょっと待ってよ~」
ドンッ
青「あッ……ごめんなさい…」
?「あッいや…こっちこそごめんね」
これってなんか恩返ししなきゃいけないよね…
なにしたらいいんだろう……
青「あのッ!!」
桃「どうしたんだい?」
青「ぶつかったから…ッなんかお返ししなきゃダメかなって思って…」
桃「あぁ…じゃあ…御名前教えてもらっていい?」
名前くらいなら…大人には教えちゃだめって言われたけど……
一人ぐらいなら…大丈夫だよ…
青「おッ俺は青って言います!こっちは水です」
これって水の名前も言ってよかったのかな……
でも……お兄さんは怖くなさそうだからいいか…
水 ペコッ
?「わかった青くんと水くんね…熱いでしょこのジュースどうぞ」
青「わぁ!ありがとうございますッお兄さんっ!」
これってもらってよかったのかな……でも…お兄さん多分悪い人じゃないと思うしいいか…
青「ほらッちゃんとお礼言ってッ!」
水「ぅ…うん…お兄さん…ジュースくれてありがとうッ!」
桃「ううん、どういたしまして」ニコ
青「じゃあお兄さんばいばぁ~い!」
水「ばいばい…」
桃「ばいばぁ~い」ニコニコ
水「お兄ちゃん……」
青「どうしたの?」
水「あのお兄さん怖い…」
青「なんで?」
水「怖い笑顔するもん……」
青「水が敏感なだけだよ~」
水「お兄ちゃんは鈍感だもんね…」
青「んなッ水の事くっちまうぞ~ガオー!!」
水「あははッなにそれお兄ちゃんww」
青「こちとら真剣やぞ!」
水「お兄ちゃんばっかみたいw早く家に帰ろ」
青「まぁ…そうやな」
それからは家に帰って風呂入って色んなことして寝た
いつも通り水をたたき起こして飯を食っていつも通り登校した
青「はーやーくー」
水「お兄ちゃん熱いからあるけなぁい……」
青「もぉ~…今日は比較的涼しいと思うけどなぁ…」
ヒューーーー(風が吹く
青「………逆に寒い……」
水「お兄ちゃん早く行こ~?」
青「え?あッうん」
それから急に授業
先生「今から道徳の授業をはじめますッじゃあ最初になんだけど知らない人に物をもらったことってあるかな?
青 ビクッ
自分には関係ないし大丈夫…
友「ありま~す!!」
先生「あらまぁ…(?)じゃあまずこのお話を話しますね」
別に…あの人…悪くないから…大丈夫……大丈夫…
先生「青さん?」
青「なッなんでしょうか?」
先生「顔が青いから気になっただけよ…保健室行く?」
青「全然大丈夫です…」
先生「そう?わかったわ…じゃあ~」
青「大丈夫……」
てかなんで俺こんな追い詰められなきゃいけないの……?
青「もう…めんどくさい…すやぁ~……」
青「ふわぁ~………」
もう授業終わったのか……次4時間目か……
青「ん”ん”~……」
あのお兄さんって…本当に悪い人なのかな…
はい、まじ謎終わりすぎw