SnowMan小説

翔太) んんっ…ごめっ…

あまりの激しさに 思わず照の腕を掴む

照)まだいけるよな？

翔太

〜数時間前〜

翔太)お、これかっこいいじゃん

大介)いいねぇ〜！翔太ならこっちも似合うんじゃない？

今日は佐久間と買い物に来ていた

解散予定時刻より1時間以上も経っていた

普通ならこんな事

たいして気にとどめないだろうな

‪

”‬アイツ‪”‬が居なかったら…

LINEの通知音が鳴った

｢早く帰って来い 遅すぎ｣

あ〜あ。やっちゃった。

大介)どした〜？

翔太)あ〜…ごめん もうそろそろ帰るわ

家に着きドアを開ける

すると‪”‬彼‪”‬が現れた

照)遅せぇよ どこ行ってたの？

翔太)ごめん 色んな所まわっ… ！？

いきなりドアに体を押さえつけられた

照)連絡もないし帰ってくるの遅い

覚悟決めるしかないな…(笑)

照)余裕な顔出来んのも今のうちだぞ

耳元で囁かれ思わずビクリとした

翔太)待って照っ…！ もうちょいゆっくり…！

照)ルールを守らない翔太が悪いんだろ？

翔太)もう無理っ…！！俺が悪かったからっ…！

もうちょいゆっくり…！

照)何言ってんの？

まだまだイケんだろ？(笑)