河×山
山「あれ?河村さん今日電車なんですか?」
河「そう、いつもは車なんだけど友達が使うって言って」
山「へぇ〜」
山「なんか珍しいですね」
河「そう?」
山「なんかあんまり電車乗らないイメージが、」
河「まぁでも俺自身もあんまり電車乗らないかも」
山「ですよね〜、!」
山「せ、せっかく電車痛勤なら帰り一緒に帰りません、?」
河「おっ、山本からの誘い珍しい(笑)」
山「だって、!一応付き合ってますから…//」
河「山本からの誘いだと断れないんだよね〜」
山「え、なにか今日予定とかありましたか…?」
河「ううん、何もないよ一緒に帰う」
山「はい!」
河「じゃぁ編集終わったら事務所の下で待っとく」
山「は〜い!」
山(やっぱり帰りの電車通勤ってなると人も多いよね〜、)
山(河村さんと近いのはいいけど…)
山(ん?なんかお尻に違和感が…?)
山(気の所為か…)
山(ん?まただ…)
山(た、たまたま手が当たっただけだよね…)
山(ち、痴漢じゃないよね、?)
山「…っあっ//」
山(やばい…声出ちゃった…)
河「?山本?大丈夫?((小声」
山「う、うん!((小声」
数分後
山「うっ、ふ、う、う……っっ((小声」
山「ッ、あ、ああっん((小声」
山「……ッふっあ、あ、あっ、あ((小声」
山(声出したくないのに…自然と声がっ…!)
山「はあっ、あ、…… あっ((小声」
山「ひあ、あ、あっ、あああ……ッ(小声」
山「ふっ、あ……((小声」
痴漢してる奴(声抑えようとしてるの可愛い〜♡♡)
山「ふあ、う、あ……つ、あ、あう(小声」
山「ん、うっ、あ、っん((小声」
山「んんん、ぁ、ああ……っ((小声」
山(河村さん…!早く気づいて…!)
山「ん、んぅー……ッ((小声」
山「んんんっ、や、 あう、あっ((小声」
山「んん、っ、ふ……あ((小声」
ーー駅ーー駅お帰りの際は荷物を忘れずおかえりなさいませ
河「山本、位置変わろ((小声」
山「う、うん…((小声」
河「おいで((小声」
山(ほっ…河村さん温かい…)
痴漢してる奴「チッ…邪魔なんだよ…」
河(ふぅ…ストレス発散と行こうか…)
河「きゃー助けてーあの男がー(棒」
「「?!」」
山「え、?河村さん…?」
河「しー、」
痴漢してる奴「は?!俺は痴漢なんかしてねぇぞ!」
河「あれれ?おかしいぞ〜」
山(どっかで聞いたことある…)
河「俺が言ったのはーきゃー助けてーあの男がーの3つだけー」
河「痴漢なんて一言も言ってません〜」
痴漢してる奴「はぁ?!俺はお前じゃなくてこいつにって…」
痴漢してる奴「はっ、?!」
河「ほら、正体ばらした」
「「やだ〜あの人痴漢ですってー、」」
「「しかも男性に」」
「「ありえないわ〜」」
「「将来あんな奴に育ちたくねぇよな」」
「「それな」」
痴漢してる奴「てんめぇ、!」
↑殴ろうとする
河「……」
山「か、河村さん!!」
駅員「そこまでだ!」
駅員「大人しくして警察に行くんだな!」
痴漢してる奴「離せよ!!」
河「………」
河「大丈夫…?山本…?ごめん…遅れちゃって…」
山「ううん、!全然大丈夫!」
「「貴方凄いわね〜!」」
河「?!」
「「この子助けるなんて、度胸があるわね〜」」
河「は、はい」
「「この男の子惚れた顔してるわ〜(笑)」」
「「ちょっとあなた〜(笑)」」
河「?!」
山「………//」
河「今のほんと、?」
山「う、うん…」
河「山本…!!」
山「うおっ、!河村さん…?」
伊「河村すげぇな…」
伊「今度土産でも買っていこ…」
コメント
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いざぁさんそこに居たんかい!笑笑 痴漢許さない