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ISTPside
朝になった。隣にはESTPがいてちゃんと寝れたんだなって安心した。少しするとESTPが起きた
「おはよ」
ESTP「ん、おはよ」
「ESTPが良かったらさ、魘されてたこと聞いてもいい?俺は離れないから」
ESTP「いいよ。んーなんか今の高校の友達が離れていく見たいな、中学の時のやつが転校してきて俺からどんどん友達が離れていって……みたいなそんな感じ」
「なるほどね」
ESTP「こんな夢見ると思ってなかったからほんとごめん、ISTPが無理に俺の事探るようなやつじゃないってわかってたのに……」
俺はその夢の内容と同時に過去のことも聞いた
「いや、こっちこそごめんな、思い出させて」
ESTP「いやいいよ」
「俺で良かったら話聞くからあんま抱え込むなよ 」
ESTP「うん、ありがとう」
「このことは言わねーよ。つーか言う友達いないわw」
ESTP「ww」
俺は物事や人に対しての興味が無い、けどなんかESTPはほっとけない……そんな感じがした
この日からさらに仲良くなって行った。お互いが疲れた時や精神的に不安定な時は補う見たいな、そんな関係になった。俺はESTP以外に興味がない。ESTPさえいればいい。友達以上恋人未満みたいな関係かって言われたらそれはそれでもどかしい。お互いがいないとダメになった俺らに似合うのは共依存ってところか?俺らにとって今幸せだからいいや。
興味がわかない俺と明るい君(完)
あとがき
最後めっちゃ短くてすみません。
今回はネタがつきそうな時に思いついたちょっとした話です。
ISTPの人や物事に対して興味がないって言う設定があまり活かせなかった感じがします。
ISTP=人や物事に対して興味が無いって訳じゃなくて単純に自分がそうだったのでほんとに思いつきで書きました。
まぁでも友達関係だとか人の過去だとか聞き出さない辺り再現出来たのではないかと思います。
途中話の繋げ方に迷ってつまんないところが多々あった気がしますが、読んでくださりありがとうございました。