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つA超短編集(主にrbru、rttt)

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つA超短編集(主にrbru、rttt)

30 - 第30話 彼氏がハメ撮りを視聴していたら rttt、rbru、rimn、wnkg

♥

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2025年06月26日

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今回妄想するCP

rttt、rbru、rimn、wnkg





彼氏がハメ撮り視聴してたら







rttt

🤝「リトく〜ん…ふぁあ…おはよぉ…。」

痛くなった腰をさすりながらリビングに入る🤝

いつもなら廊下を歩く音で気づき声をかけてくる🌩️🦒が、🤝に気づかずにスマホを凝視していることに違和感を感じる🤝

🤝「リトく〜ん?」

肩をぽん、と叩くと、後ろを振り向く🌩️🦒

🌩️「お、今日は早えじゃん。おはよ。」

🤝「リトくんが朝からスマホに熱中してるの珍しいね。なんか面白い動画でもあったの?」

🌩️「いや、特に。連絡返してたわ。」

🤝「ふーん…」

何かを隠そうとする🌩️🦒を不審に思い、🌩️🦒の耳についているワイヤレスイヤホンをそーっと片方とり、自分の耳にはめてみる。

🌩️「あ、おい!」

🌩️🦒の静止も聞かず、🤝はその音声に集中してみる。

聞こえてくるのは水っぽい何かがぶつかり合う音と、上擦った高い喘ぎ声。

その声の主は紛れもなく、🤝だった。

それに気づいた🤝は顔を真っ赤に染める。

🤝「え、いや、ちょ!朝から何見てんの!?お盛んにも程があるでしょ!?」

🌩️「やー…昨日なかなか良く撮れたと思ったからさあ。一回見て、テツ成分を摂取してから任務頑張ろうかなーって思ってたんだよw」

🤝「もー…恥ずかしいからやめてよぉ…」

🌩️「わりいわりいw」



rbru

👻「ん……ふぁあ………ねみ…」

👻🔪は目を覚まし、隣にいる🐙🌟を見る。

🐙🌟は何か動画を見ているようだった。

👻「お〜い、星導〜?」

🐙🌟の動画がちらっと影から見えた。その画面は肌色が大半を占めており、時折見える青色の髪が、その画面の中にいる人物を嫌でも想起させる。

なぜだか、少しモヤッとした👻🔪

🐙🌟の上にゆっくりと乗り、🐙🌟の反応を待つ。

🐙「あ、小柳くん。おはようございます。」

何事もなかったかのように話しかけてくる🐙🌟の片ほほを思い切りつねる👻🔪に、動揺を隠せない🐙🌟

🐙「え、どうしたんですか…?」

驚いた顔で固まる🐙🌟に、顔をぐいっと近づける👻🔪

👻「…実物真ん前にいんのに、なに見てんだよ」

🐙「…おや。小柳くんでも嫉妬するんですね〜。」

そう言って👻🔪の頭を優しく撫で、ベッドから立ち上がる🐙🌟

🐙「おあいにく、今日は任務があるもので。小柳くんのお誘いには乗ってあげられないんですよ」

🐙「…まあ、明日はフリーなので。」

👻🔪の額に軽くキスを落とし、にこりと微笑む。

🐙「準備、しておいてくださいね。」

そう言った後、扉の向こうに消えていった🐙🌟

👻(俺…何口走ってんだ…!)

顔を真っ赤に染め上げ、照れている👻🔪



rimn

🐝「ライ〜!おはよ〜!」

元気にリビングへの扉を開け、いい匂いのするキッチンに向かって大きく挨拶をする。

💡「あ、おはよ〜マナ!よく寝れた?腰痛くない?」

ホットミルクを持った💡がにこにこと声をかけてくることで、🐝🤣の心はすっきりと晴れ渡り、1日頑張ろうと思えるのだ。

🐝「今日も美味そうなの作ってくれとるやん!ありがと!」

💡「マナの笑顔が見れるならお安い御用だよ!」

🐝「他になんか持ってくるもんあるか?持ってくるで!」

💡「あ、じゃあお皿持ってきて欲しい!」

🐝「了解!」

キッチンへと踏み入り、朝ごはんを食べる用の皿を探す。

案外すぐに見つかり、皿を持って食卓へ向かおうと思っているところだった。

キッチンテーブルの上で、スマホが動いている。どうやら動画が流れたままのようだ。

🐝「まったく、ライったらお茶目さんなんやから〜…」

スマホの電源を切ろうとして、スマホを手に持ったところ、画面の中で動いていたものの正体がはっきりとわかる。

これは昨夜の🐝🤣だ。

🐝「…!!」

スマホから聞こえてくる己の嬌声に耐えきれなくなり、スマホの電源をすぐに落とし、その場にしゃがみ込む。

🐝「はー…」

🐝(ほんま、朝から何見とんねや……恥ずかしいやん…)

頭をわしゃわしゃとかいて、このことを忘れようとする🐝🤣なのであった。

スマホをキッチンに忘れた💡が取りに来るまで後5秒。




wnkg

🥷「赤城ぃ〜…腹減ったんやけど〜」

そう声をかけながらリビングへ入るが、いつもの快活な声は聞こえなかった。

見てみると、🦖🍱がスマホに熱中している。

🦖🍱がスマホに夢中になっているのが珍しいためか、🥷🔫はそーっと🦖🍱に近寄ってみる。

すると、驚いたようにスマホを🥷🔫の見えない所に隠し、イヤホンも外す🦖🍱

🦖「わっ!カゲツきゅん!!」

🦖「びっくりした〜w、もう、驚かさないでよ〜!」

🥷「…赤城、それ、何隠しとん」

🦖「ん〜?なんも隠してないよ?」

隠しているのがバレバレな🦖🍱に、少し心配になりつつ、スマホをどこに隠したのか見ていたからわかるため、🥷🔫はその場所に向かって、スマホの画面を見てみる。

🦖「あ、いや!ちょ!!」

🦖🍱の静止を聞かず、画面を直視する🥷🔫

🥷「…え」

🥷🔫の目は見開かれた。

画面の中には、乱れた淫らな姿の自分がいたのだ。

🥷「これ…っ…て…?」

🦖「あーあ…見られちゃったかあ…。隠しとこうと思ってたんだけどなあ。」

🦖「うん、お察しの通り。これはカゲツきゅんだよ。」

🥷「な、い…いつ撮ったんや…」

🦖「昨日、カゲツきゅんの意識がぶっ飛んでたときにかな〜。よく撮れてるでしょ?」

🥷🔫の顔が、ぽぽぽぽ、と赤くなっていく。

🥷「なに恥ずいことしとんねん…。顔熱いねんけど…。」

🦖「へへ、純粋なカゲツきゅんか〜わい〜♡」

🥷「…僕のこと心配にさせんといてよ…。」

🦖「ごめんね〜!!」

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コメント

3

ユーザー
ユーザー

あぁ…😭 最高すぎますっ‼️ みんな可愛いっ反応🫶🩷 期末テスト後の作品染みる(?)

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