こんにちは、又はこんばんは
チャットノベルだったかな、いつもそちらの方で書かせてもらってます主です
今回こちらはノベル太中太にする予定です
早速ですが、人外太中を書いていきます
※このノベルでは私の(主)の性癖が詰まっております
ここ重要
多分チャットノベルよりも、長くなるのでは無いかと思います…
以上説明になりますm(_ _)m
今回の設定
太宰さん(鬼)
中也(女化)(人間)
写真です
pixivで見つけてきました
では、中身へ=͟͟͞͞( ᐕ)੭ GoGo‼️
地雷さんはお帰りください✨
通報❌
____ある森の中、女だけを喰らう鬼が居ると母親から聞かされた。そしてその鬼はこう聞いてくると言う…「そこのお姉さん私と心中してくれませんか…?」と…どうやら自殺が大好きな鬼らしいな、変なの
だが、断るとどうなるかは分からない、否誰も知らない。でもたまに山の入り口に骨が数本数個散らばってるのを見た、多分クマに食われたんだろうと、村の奴らは言っているが俺はその周りに散っている服の欠片?を見た限り明らかにクマの爪や牙の裂き方ではなかった…
少しすると母親が「中也ー!戻っておいで、鬼に喰われちまうよ!」と言った、だがもしかしたらこの村を出るのに此山を通らなければならない
あ、思い出したこの村から出て行く姉ちゃんたちの歳…18……皆鬼に出会わないで隣町にたどり着いたかな…もうそろそろで俺も18になるな…
家に帰ってきたが何だが空気が重いように感じた
帰るのが遅かったか?そりゃすまねぇ
少し間が空いたが母親が「中也…この村を出て…お願い、貴方のためよ」と言ってきた。
訳が分からなかった、何を言っているのか理解ができなかった…
「か、母さんもう1回言ってくれない?聞き取れなかった 」
そう言うと、母親は目に涙を浮かべながら言った
「中也、この村を出て、お願い、貴方のためよ…」
やはり理解ができなかった…理解したふうにしたが、多分バレているだろう…
翌日出ていくことにするよと言うと「ごめんね」とだけ言った
翌日の朝になった…
「母さんじゃなあな👋」
「…」
何も言わねぇのか、まぁいいその方が暗示もなく楽に動ける笑
森に入って何時間か立ったのだろうか夕方になってきた
「やべぇ、野宿する場所見つけてねぇ」
焦った、いや、焦ると言うよりも焦っている
夜になれば何が出て来るか分からないが、俺には異能力があるから大抵は大丈夫だが、…あまり好まれない能力だ、重力操作文字通り重力を操る能力だ
やばい完全に夜になってしまった…
とりあえずここら辺に寝れるようなものを作るか…
「そこのお姉さん、私と心中してはくれませんか? 」
今1番会ってはならない奴と会ってしまった……
断ろう、うん、そうしよう、
「残念ながら俺は死にたい気分ではないので他を当たってくださいな」
そう言うと鬼は「そうですか…悲しいですね、では、私に喰われて下さい」
冷や汗が出た、肩に手を置かれ、鬼は顔を俺と同じ目線にしてきた、少し腹が立った、イラッとした…だが、そんな感情も直ぐに消えた、その美しい赤色が混じった瞳で見つめられると全身の力が抜けた…やばい担がれる、…喰うなら一発で逝かせてくれッッ!と思った瞬間鬼がやっぱり食べるのは辞めたと言ってきた…そのまま鬼の家に行った…
鬼の家に着いた
入ってすぐ左を見ると、骨や衣類、血や檻の中にいる生きている女…
俺が辺りを見回していると、…
「私は鬼だ、人を喰らう鬼。左に見えるでしょう?生きた人間と骨や血がね」急に喋り出すな吃驚するだろうがと思った。名前を聞きたい
「おい鬼、名はなんて言うんだ?」
鬼は一瞬固まったが後から後ろに振り向き名を言った
「鬼に名を聞く女性は君が初めてだよ、良いよ教えてあげる…♡」
早く言え
「私は太宰、太宰治だ」
太宰か…良い名だな…俺は聞いた
「なぁ、俺も喰うのか?」
「君は食べないやだけど私の嫁になって欲しい 」
何だって?ん?????なんて?嫁に????
「混乱してるの可愛いねぇ♡」
「んなっッ…//」
この太宰というやつは何が目的なのか俺にはわからんな…
太宰の家に住んで数日した頃、太宰の血色が悪くなってた、俺が来てから檻の中の女に手を付ける様子もなく、人を喰らってる姿も見てない
太宰は今日の夜その女を食べるよと言った。正直俺の前で食べるのか、別室に俺を入れておくのか…謎が多いな
夜になった、檻の中の女がガタガタ震え助けを求める目ではなかった…何か伝えようとしたいのか?太宰が居なくなった隙を見て檻の女に近ずいた
檻の中の女「今すぐここから逃げて…!早く、太宰は嫁になってくれ言うが嫁なんて作る気はないんだ、私がここに来る前にもこの檻の中に私と同年代くらいの子がいたんだけどね、 その子も太宰に食べられちゃって、山の入口近くに持っていったんだと思う…貴方に1つ言っておく……太宰を鬼を背後に連れてはダメだよ……」
この話を聞いてる限り俺もこの女が死んだら多分この檻の中に入るんだろうな…
「ねぇ、中也何その子と話してるの?」
とても低い声だ、とても怒っているのだろう、
「ごめん、ちょっと1人でいる時間が長くて話し相手になってもらってたんだハハ」
こんな嘘太宰に通じるのか?
「…ふーん、とりあえず中也には血飛沫が飛ばない所に居てね」あ、もうそろそろ腹の空きが凄いのだろう
太宰が檻を開けた女は何も言わない
太宰は最初に何処から喰うのかきになり、少し近くに行くと身体をなぞり何かを探っていた
しばらくすると太宰は探していたのが見つかったのかそこに刃物を突き刺した
檻の中の女「キャァァァァ…あれ痛くない…どうして」
太宰は痛みを感じる神経を切ったんだ、…太宰は俺が後ろに居ることに気づいたのか
「中也、血が飛ばないとこにいてって言ったよね?」ご、ごめんとだけ言って少し離れて見ることにした、誰でも好奇心には勝てない
太宰が最初に喰らいついたのは首だった…恐ろしいやつだな…。女は無表情だ。何も感じない、死をもすらいつ来るのか分からない状況に考えないことにしたっぽいな、次の瞬間嫌な音が聞こえた
「ふふ、此処折ったら食べやすくなるのだよ?」
女の腕を折ったんだな…あんなひょろっとした奴に骨を折られる女の気持ちは分からんな…
太宰は女を抱えながら折った腕を喰い始めた、今夜は何回骨を折るのかと思っていると太宰に呼ばれた
「中也こっちに来てくれない?」口を真っ赤にした太宰がこちらを見ながら言ってきた
俺は太宰の元に行き太宰からの話を聞いた
「中也、中也も鬼になってくれない? 」
は?此奴遂に頭も逝っちまったか、
「無言は了承したと受け取るよ」そう言い太宰は己の腕に牙を立て鮮血が垂れた、それを飲めと?不味そ…
「この血飲んで」とだけ言い俺の口元に腕を持ってきた、仕方なく飲んだ
甘かった、鬼の血は甘いのか?
「今夜は痛くなると思うけど我慢してね💦」
それだけ言って互いに口の周り真っ赤に染めた
太宰が女を喰い終わったのか俺もの元に来た
「喰い終わったのかぁ?」と聞いてみた、
すると太宰は俺を見てはニコっと笑い接物をしてきた
「んっッ♡…//」声が出てしまった…///
太宰「んっコロッグチュチュル…♡」
此奴ッ…舌と何か丸いモノを入れて来やがった、何だこの丸いの少し大きい…太宰が丸い何かを俺の口に入れ、口を離した…//糸引いちまった…ッ///
太宰「それ飲み込んでね」と言った、大きすぎて噛みくだそさこうと思ったが中々噛める大きさでは無い…ッッ!意を決して飲み込んだ…太宰に今の丸いのはなんだと聞いた
太宰「今のはね、私がさっき食べてた女の目だよ」
中也「…ッッッッ!!!!」猛烈に吐きたかったが太宰に口を手で塞がれ目で語るしかなった…
太宰は俺の耳元で「中也、立派で綺麗な角と牙が生えたね…♡」俺、鬼になったのか…
太宰は何だが嬉しそうにしていて、女が食われた部屋に行き何かを取りに行った…
俺は鏡を見つけ、姿を見て見てみた、惚れる程綺麗な赤色の角だ、太宰も赤色だったよな…
お揃い”ッ…♡ッ//!!部屋で1人赤面にして少しの間が立った…
太宰「中也〜♡鬼になれたことだし〜♡これ食べてみようよ〜♡」さっき折った腕か?と思ったが違う腕だった。
食べる気がしなくてじっと腕を見つめてると太宰がその腕の肉を食い千切り、俺の口にまた、接物してきやがった…//
仕方なくその肉を受け取り、グチャグチャと生々しい音を立てながら飲み込んだ…太宰の血より不味いなあの女の腕…
太宰「どーお?初めてのご飯」
これをご飯と言える手前が怖ぇよ
中也「ま、まぁ、不味くはないけどあの女の私生活が気になるとこだな…」
太宰「不味かったのかい?」
中也「…うん」
太宰「そりゃぁ、私の血が美味しいと感じたからじゃないかい?」
え?そうなのか?太宰の血は甘くて美味しかったからか…
太宰がニコッと笑い俺もニコッと笑った
それから子作りをし男の子の双子が産まれた。
太宰はとても喜んでいた、子供が3人になった。
とても背がでかく、声が色っぽい子供と赤ん坊が2人、俺は幸せ者だなぁ♡
終わります
今回のお話どうだったでしょうか?
私(主)の性癖がとても詰まった作品になっております
それではまた次の作品でお会いしましょう·͜·
コメント
7件
グハァッ!?(トケツ)最高過ぎません✨️!?神作すぎる
ガハッ、最高過ぎる👍 タヒんでも悔い無し!! 太宰さんの自○癖はどの世界線でも健全だ!!何時も神作をありがとう!!
ぐッ 可愛い😍🩷 子作りだ、と⁉︎ 中也が可愛すぎて、太宰スンも嫁に欲しいほど中也が可愛いと思ったんだね‼︎