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レッスン場
颯「えーいくっ! 飯食い行こぉ!」
永「いいよ!ラーメンいっちゃう?」
颯「やったぁぁ
永「こら!抱きつくなー!」
こんな感じで恋人関係はメンバーには秘密だが、颯斗とは適度な関係を保てている
相変わらず夜は激しいが…
玲「あいつらなんかベタベタする頻増えたよな」
直「最近浮かれてるしね〜笑」
哲「体力お化けー! 俺も行きたい!
ラーメン!!」
玲「哲汰くんは俺と激辛特訓ね〜
俺のお菓子食った禊わすれてないよな?」
哲「あ、、はぃぃ」
謙「ねぇ 颯斗!呼ばれてるよー?」
颯「マジー?なんかしたっけ???」
永「待っとこっか?」
颯「あ、ちょっと待って!」
颯斗に呼び止められ、後ろを向くと、、
チュッ♡♡
急に額に頬にキスをしてきた
颯「はやく帰るね お姫様が待ってるんだから」
永「、、/// 俺は姫じゃねぇ///!!」
そう言って足早にスタッフルームに向かった颯斗の荷物を片付けて、レッスン室を後にした
永「あ、颯斗ー!」
玄関で数十分待っていると颯斗の姿が見えたので、近づいた
(あれ?? 少し顔が曇ってる、、?
何かあったのかな??)
永「え、?どうしたの颯斗? なんかあった?」
颯「えいく、、」
緊張のあまり唾を飲み込む
颯「おれ、、 R4選ばれた.. 」
永「え、、? もう1回いって?」
颯「俺!R4選ばれた!!!!!」
永「まじで?!!! おめでとぉおぉぉ!
!!!!」
喜びを隠しきれず颯斗と手を握ってめちゃくちゃジャンプをした
永「めちゃくちゃ凄いことじゃん!!」
颯「そうなんだよ! あんな凄いところ出させてもらえると思ってなくて!」
颯「すっごいうれしい!」
颯斗の目は本当にキラキラ輝いていて、そこから少しずつ水滴が見えていく
永「えっ!颯斗だいじょうぶ?!」
颯「俺っ!ダンスやってきてよかったなって思って、! 」
永「もぉ! 俺も颯斗とグループできて良かったよ!」
永「ほら! ラーメン奢ってやる!」
颯「えいくぅ! 一生着いて来ます!!」
そこからの颯斗は大変だった
普段のレッスン・レコーディングもある
それプラスにR4の練習。
最近は顔が見れる時間も少なくなってきて、本音は寂しい
だけど、グループに取って はやとにとって 嬉しいことだから、文句は絶対に言えない
レッスン終わり
永「ねね颯斗 一緒に帰れる?」
颯「あ、ごめん。。練習あって、、」
永「そっか、、! 練習がんばれ!」
これで1週間連続で帰れなかった
大変なのは知ってるけど、ここまで来ると心にくるなぁ
玲「ねぇ、今日俺と帰ろ?」
永「珍しいね 帰ろー! 」
玲くんから誘うなんて珍しいな
軽く荷物をまとめて、レッスン場を後にした
帰路
玲「ねぇ 最近颯斗とどう?」
永「どうって言うか、、 見ての通りあんま話せてないかなー」
急な話題にバレたか、と焦った。
玲「いや、最近イチャイチャ出来てないじゃん」
永「まぁねぇ〜 あんな忙しいの初めてだし
俺も邪魔はしたくないからさ」
玲「?なんで永玖が邪魔なの? 永玖といる時の颯斗ずっと幸せそうだよ?
最近ずっと永玖〜って言ってるし」
永「えっ」
正直な所、まじか と思った。
寂しいのは俺だけで、颯斗はそんな気持ちないって思ってたけど颯斗も同じなのだろうか
永「でも、最近話せなくてご飯にも誘えないし」
玲「まぁそうだね 、、あ、でも来週の日曜はなんもないって言ってたよ?
誘えば?」
永「まじ?!!誘おうかな!?」
めちゃくちゃいい情報を聞いて、胸が高鳴る。 もし、颯斗が良いなら、一緒に映画行ったり、ショッピング行ったり、ジムでも良いな、! いやお家デートか?
久しぶりの2人きりを想像すると止まらない
玲「えいくー? 大丈夫」
永「あ、ごめんごめん」
玲「誘ってみてもいいかもね」
玲(颯斗好きなの丸わかりすぎでしょ笑
まぁ最年長としてそっとしといてやるか)
続き出すまでに時間かかったのに、短くてすみません!
ネタが浮かばない!!!
良ければリクエストください!!
EBiDAN全部すきです!