テラーノベル
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何故か続編要望があったやつ
桃視点
もう一度目を覚ました時には布団には自分1人だった
スマホを確認すればいつもより少し遅いぐらいの起床時間だった
青「…、」
桃「…、おはよ」
青 「おはようさん」
リビングにて声をかけても普段と何食わない様子で返してくる
今朝の出来事は俺の夢だったんだろうか
桃「…、まろ」
青「ん〜…?」
桃「フレンチトースト作って」
青「なんでやねん」
「大体ないこ朝食は食わんやん」
桃「えぇ〜…たまにはいいかなぁ〜って」
青「大体なんでフレンチトーストなん?」
「あれめんどいやん」
桃「…気分?」
青「はぁ…?」
桃「…、」
冗談言いながらもソファの隣に腰をかける
桃「俺さー」
「今日へんな夢見たんだよね…」
青「へぇー」
桃「まろとキスしてる夢」
青「は?なんそれ」
桃「朝起きたらキスしててそのまま抱きしめられる夢」
青視点
朝、目が覚めたと同時に後悔した
夢だと思ったものが夢じゃなかった
だが何故か俺ら抱きしあっていて
等のないこも気持ちよさそうに腕の中に収まっていた
だがどちらにしろおそらくないこは俺がキスしたことも抱きしめ合ったことも知らない
だったら、このまま隠し通せばいい今までと同じようにこれからも
だと言うのに…
青「…、なんそのカップル見たいなやつ」
桃「、確かにw」
「でも妙に感覚とかリアルだったんだよなぁ~…」
青「やめろw、 気色悪い…ッ」
「まぁ、確かに変な夢やな」
自分で言っておいて傷つくとかどうかしてる
ないこにはこのまま夢だったと思ってもらうのがきっと最善だ
桃「ん〜…だとよかったのかなぁ…」
「……、今日まだまろ顔洗ってないでしょ」
青「…は?」
話を一度区切るとこちらをまっすぐ見つめながら問いかけてくる
顔に何かついているのだろうか
桃「俺さ、昨日色付きリップつけて寝てたらしくてさ」
そう言いながら俺の唇に指を当て拭う様な動作をする
桃「……、なんでまろにそれついてんの…?」
拭き取られたであろうリップの淡い紅色がついた先ほど拭ってきた指の腹を見せながら
嘲笑するようなでもどこか苦しそうな笑みを浮かべながら再度問いかけてくる
青「…、そ、れは…ッ」
桃「…まろはさ、俺のこと好き?」
青「……、」
桃「、…ごめん、なんでもないw」
「忘れよっか、w」
そう言いながら腰をあげる姿をどうしても逃せなかった
ガシッ
青「…、こ、んな風に、言うつもりはなかった…」
「なんならこの先言うつもりもなかったんやけど…」
「好きです…ッ」
「夢だと思ってキスした…」
桃「…、マジ、で…?」
青「ッ、…や、っぱ…キモい..よなw」
「ごめッ」
桃「いや、ちがッ、その…」
「正直俺も嬉しかったっつうか…/」
「俺も好き?というか…(汗)」
青「……、」
チュッ
桃「………、はッ…!?」
青「…あ、ごめんキスしてええ?」
桃「したあとに聞くなアホッ!/」
青「でも、両思いってことでええんよな?」
桃「まぁ、…そうなるけど…」
青「じゃ、恋人よな…?」
桃「ッ、/…、よ、ょろしく…おねがいします…?」
青「……、ごめんもっかいキス」
桃「キス魔かッッ!」
脳死すぎて意味不
(今日4時起きだったから許して(()
コメント
2件
朝の4時半に見てもう500いいねなのすご、 抜けてる青さんかわいすぎますね