やばいです、皆さん、!((
あの…フォロワー様が…急激に増えていきます((
…一日に5人くらいフォローしてくれます…。
え、もう、本っ当にありがとうございます…!
いいねは別にいいんですけど、(してくれたらもちろん嬉しいです…!!)
コメントしてくれると嬉しいです(小声)
ほんとにモチベが凄いことになります。
前回1人コメントしてくれた方がいらっしゃったんですよ、!!
ありがとうございます…!😭💕
ではでは、早速スタートです、!
わんく、!
nmmn
この言葉に見覚えがない人、
地雷だと感じた人は、すぐに🔙してください…!
過呼吸表現⭕️です…、!
では、スタート、!
side桃
朝。
そこまで暑くはならなそうだとスマホで確認する。
確認しなくても何となくわかるが念の為。
昨日会社に行けなかったので少し仕事をしてから準備をする。
まろには、
「もう少し休んでもええんよ、?」
って言われたけど仕事も溜まってるので普通に行くことにした。
まろが会社に行く前に用意してくれた朝食を食べ、軽く家の掃除をしてから荷物を持った。
「行ってきます、」
まろはもうすでに行っているため、誰もいない家にそう言い、鍵をかけてから家を出た。
家を出て会社に行く道を歩く。
何となく足が重い。
というのも会社で軽い嫌がらせを受けているから。
最初はたまたまかとも思ったが休憩時間の陰口で確信に変わった。
まろには何も言ってない。
言ったらものすごく心配してくれることがわかるから。
といいつつ何となくまろが察しているのも知っているけど。
でも口にしないということはそこまでの心配はしていないということ。
それでいい。
まろにこれ以上の心配はかけられないから。
心配かけろ、とは言われたけどそれは俺のトラウマに関してのこと。
さすがにトラウマ以外のとこでの迷惑はかけられない。
side青
…最近ないこの様子が変。
電車で虚空を見つめながらふと思う。
最近と言っても1ヶ月、2ヶ月前くらいからやけど…。
溜め込みすぎるからな、あいつ。
今日、ないこが休憩のタイミングで電話かけてみるか。
そう思いながら電車に揺られながら職場に向かう。
side桃
…やっぱ、そうなるよな。
朝、明らかにおかしい量の仕事が積み重なっていた。
何となく予想はしていたけどさすがに…。
一日休むくらいじゃ絶対に来ないような仕事量を見て唖然としてしまった。
…仕分けするか。
「すみません、こちら私の裁量内のものじゃないのでお返ししますね。」
そう言えば睨まれるのは承知の上。
与えられた仕事は文句を言わずにやる、
それが暗黙の了解。
だが。
そんなの知ったこっちゃない。
容赦なく仕事を戻す。
こんな量やれるかっての。
…終わった。
想像以上にめんどくさい仕事があって手こずったけど。
今日特になんもされなかったな。
めずらし(
そう思いながら廊下を歩いていた時。
ドンッ、
という衝撃が来たかと思えば一瞬で暗闇の中に閉じ込められた。
「ヒュッ、カヒュッ、ゴホッゴホッ、フッ、ヒュッ」
まずい。
まろもいない、この状況を1人で乗り切れるとは思えない。
真っ暗な部屋。
状況を把握することも、ままならずに過呼吸で意識が飛びそうになった時。
ふとスマホが明るくなった。
その画面には通話のマーク。
そこに表示された名前が目に入ると、
少しだけ呼吸が楽になった。
急いで通話マークを押す。
『ないこ?』
大好きな人の声に少しほっとする。
「ま、カヒュッ、ろ、ヒュッ…」
過呼吸になりながらも名前を呼ぶ。
『ちょ、ないこっ?!、大丈夫…って大丈夫なわけないか、』
「たすっ、カヒュッ、ゴホッ、け、ッ、」
何とか助けを求める。
『…大丈夫やから、ね、?ゆっくり息吸い、?』
自分で息を吸え、と言い聞かせても
何ともならないのに、まろに言われるとすんなりできる。
「ヒュッ、ヒュー、ヒュッ、ヒュッ、ヒュー」
『大丈夫やからね、ゆっくり、短くてもええから、』
そう言われて少し余裕がでてきた。
「ヒュッ、ヒュー、ヒュー、」
『ん、ええ感じ、そのまま息吐き、?』
「フッ、フッ、フーッ」
「ヒュー、フー、ふー…」
『ん、よく出来ました』
ふと、もし、まろが通話越しじゃなかったら
きっとまた頭撫でてくるんだろうな、と考えてしまう。
そのあとスマホの光を頼りに電気をつけた。
「ん、ありがと、」
『…いや〜…まぁじで電話かけてよかったわ、』
「…そういやなんで電話かけてきたの、?」
それもこんなタイミングよく…。
『…会社でなんかあるやろ』
ビクッ。
鋭いな、まろは。
ま、察してるとは思ってたけどさ。
『やから心配でさ、休憩時間にでも電話かけよ〜って思って』
「…そっか」
ちょっと、いや、かなり嬉しかった。
『なにニヤけとるん、笑』
…なんでこいつ音声電話なのに分かんだよ、笑。
『ん、今まだ会社よね、?』
「え、あ、うん」
『おっけ、今そっち行くわ、』
「え、?」
『ちょっとまってて』
…今日の仕事終わったし別にいいけど。
そう思い、ドアを開けて、電気を消してから、
玄関まで行くことにした。
side青
…電話をしたら過呼吸を起こしたないこがいた。
十中八九会社での嫌がらせがエスカレートしたんやろうけど…。
殺すぞ(←
ま、多分ないこのトラウマなんか知らないんやろうけど…。
だとしてもやりすぎだ。
これでもし俺が電話してなかったとしたら…。
そう思うと本当に怖い。
さぁて、ないこに嫌がらせしたやつどうしてやろっかな(←
そう思いながら、ないこの会社に向かった。
ごめんなさい…2000字超えたので次回続き書きます…!
コメント
4件
青様の電話越しでも冷静に判断して桃様のことを落ち着かせるシーン好きです 次回も楽しみにしてます
青桃のトラウマ 好きです🫶🏻️︎💕 せーへきすぎて 何度も何度も読み返してます🥲🫶 更新は無理しない程度で 大丈夫ですので☺️ 気長に読み返しながら 待ちます🥹🫶🏻🤍 こんな長文失礼致しました((