テオ
「にしても…」
テオ
「フユカとクウカって、なんか似てるよね」
しんぺい神
「確かに」
兄さん
「雰囲気とかは…別だが()」
フユカ
「どういうことだよ」
ゾム
「言えてる←」
シャオロン
「うんうん←」
クウカ
「でも…僕」
クウカ
「お姉ちゃんが居るんですけど…」
クウカ
「小さい頃に、まぁ…色々あって…」
クウカ
「今はおばあちゃんちに居ます」
フユカ
「…まって」
フユカ
「私も…似たような話ある…」
クウカ
「じゃあ…まさか…」
ショッピ
「…奇跡っすね」
鬱
「うんうん」
フユカ
「とりま、おばあちゃん元気?」
クウカ
「あ、元気です」
クウカ
「でも…」
クウカ
「だいぶ前に…亡くなりました…」
皆「…」
クウカ
「おばあちゃんも…おじいちゃんも…」
フユカ
「…ま、最後のお別れはできたの?」
クウカ
「うん…」
フユカ
「ならよし」
フユカ
「とりあえず、オカンに聞いてみるか」
テオ
「んじゃ、担ごうか?」
フユカ
「あ、よろ」
兄さん
「俺らは…」
しんぺい神
「せっかくだし、久々に全員で乗ろうよ〜」
兄さん
「マジか…」
ゾム
「俺らも?」
テオ
「いいから早く乗りんしゃい」
クウカ
「え?何が起こるんですか?」
テオ
「ま、それは後」
テオ
「んじゃ、クウカも乗りんしゃい」
クウカ
「え…は、はぁ…」
テオ
「んじゃ、かっとばすで!!!!」
クウカ
「え!?ちょ!!」
________________
テオ
「ふぅ…着いたー」
クウカ
「こ、こういうことだったんですね…」
フユカ
「あぁ〜楽ちんだ〜」
しんぺい神
「フユカ〜」
フユカ
「ん?どしt」
ギュー
しんぺい神
「あぁ〜好きだわぁ…」
フユカ
「え…ちょ…今…?」
しんぺい神
「え…ダメだった…?」
フユカ
「ん”…(うちの彼氏が可愛すぎる…ッ)」
フユカ
「い、いいよ///」
しんぺい神
「やったぁ!」
テオ
「アイツラ一旦ほっといて…」
クウカ
「ほっといていいの…?」
兄さん
「気にしたら負けだ()」
ゾム
「んじゃ、俺ら遊んどくー」
テオ
「あ、おk」
チーノ
「何しよっかなー」
テオ
「…んじゃ、行きますか」
クウカ
「はい…!」
コメント
2件
ん?…あそこ姉妹じゃね?
続きお願いします!