⚠️注意⚠️
創作、ロブロックスモチーフ(oc)、痛いかも
なんでも許せる人向け!
今回グロ有です
視点変更
(???視点)
布団に潜っていると扉の開く音がした。
─母さんが帰ってきた。
隣の部屋から怒鳴り声が聞こえる。きっといつもの言い合いだろう。
母さんは疲れているから、僕に八つ当たりするんだろう。顔に傷がないだけマシかもしれない。
目を閉じるとより音が鮮明に聞こえた。
いつも些細なことでイライラして、そこから大きな喧嘩になるんだ。
父さんは帰るのがいつも遅い。今日は珍しく早く帰ってきた、のに何も変わらない。
布団の中でうずくまり、耳を塞いで眠った。
怒鳴り声で目が覚めた。
まだ喧嘩してるのか、今日はいつもより長い。
あまり眠れなかった。もう少し眠らせてくれ、
もう少し…
起きるともう昼近くになっていた。
さすがに寝すぎたな…頭が痛い。
起き上がって隣の部屋へ向かう。
そろっと扉を開けると母さんが居た。
母さんは机に突っ伏している。
あぁ何かあったんだな、と子供ながらに察した。
ふと机を見ると記入済の離婚届が目に入った。
父さんと母さんは離婚したらしい。別にしようがしまいがあまり変わらなかったと思う。
『よく眠れた?』
ゾッとした。こんな声1度も聞いたこと無かった。
怖いくらい優しい声。
自分が後ずさりすると母は近ずいて来る。
手に何か持ってる。それはカーテンから差し込む光をキラキラと反射している。
母が持っているところは初めて見た。料理なんて普段しないから。
手に持っている物は包丁だった。
母が包丁を振るう。すると頬に痛みが走った。
(殺される?)
母は自分に馬乗りになって心窩部に包丁を突き立てた。
『アンタのその目、父さんそっくり…
気持ち悪い』
抵抗するだけ無駄だ。
目を閉じ、潔く死のうと思った矢先、窓が勢いよく割れた。ガラスの破片が部屋に降り注ぐ。
次の瞬間には目の前は真っ赤な水溜まりが出来ていた。
窓から入ってきたものは母を食べていた。
全身の血の気が引いた。
ブロクシアンと同じ見た目だが、悪魔だ。
自分の母親の骨が砕ける音を聞いた。
母親が死んで、悲しくはなかった。
足にガラスの破片が刺さって逃げられない。
次は自分の番だ、と悟った。
首元を噛み付かれた。肉を食いちぎられるかと思ったら、口を離した。
それは動揺しているようだった。
正気に戻ったのかと安心していたが、
失血で意識が朦朧としてきた。
こちらに呼びかける声が聞こえたが、目の前が真っ暗になった。






