部室にて。
お着替え中の3年生の方々。
サトリ「デネッ、その子がァ〜先生の事「ママ」って呼んでネ〜!ヒャァッヒャッ」
レオン「いるよなぁ言っちゃう奴」
ハヤト「俺も言いそうになった事あるわ」
ワカトシ「俺は、先生に「父さん」と言ってしまったことがある」
エイタ「まじかよ若利」
サトリ「ブッヒャァァwwヒャッヒャww若利くん最高ww」
あはははは
ガチャ
ゴシキ「おはようございます!!」
シラブ「おはようございます
(牛島さんの筋肉今日もすご✨)」
サトリ「あっおはよ〜俺の可愛い後輩達ィ〜」
天童さんに肩を組まれた。
この人、いつも移動早すぎ。
俺は無視して、ロッカーを開ける。
サトリ「あれ〜?工、いちごミルク持ってる〜イイな〜工が買ったなんて珍しいネ〜?」
ゴシキ「あっこれ美樹さんにもらったんです、えへへ」
サトリ「えっソーナノ!?」
ゴシキ「はいっ当たったの1本くれました〜
優しいですよねぇ〜へへ」
何、俺の美樹からもらったジュース1つでヘラヘラしてんだ。
俺は着替えながらイライラしている。
眉間に皺を寄ってんじゃねーかな、
ゴシキ「これ飲んで今日も部活頑張りますッ」
サトリ「うんうん、頑張ってネ〜」
よしよしと、天童さんは五色を撫でる。
はぁ。
シラブ「お前なんて糖尿病になっちまえ(((ボソッ…」
ゴシキ「白布さん、なんか言いました!?」
シラブ「別に」
ゴシキ「え〜気になるじゃないですか!教えてくださいよ〜」
うるせぇ。
このおかっぱ小僧が。
俺の美樹の話をすんじゃねぇ。
シラブ「今日お前にトスあげねぇ」
『なんでですか!!!』
サトリ「(けんじろ〜わかりヤスッ☆)」
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