化け猫

なんかノベルかきたくなったので書きました。

青黄です。ではではどうぞ。

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青視点

僕は人間を食べる化け猫。

最近色んな意味で食べれて無いからお腹が空いている。

青『良い人間いないかなぁ~』

と僕は猫の姿で呟く。

「あれっ?君どうしたの?」

おっ.良い人間発見~!!

黄視点

僕は普通の会社員。

最近会社で凄く疲れているから、気持ちを癒す為に猫を飼いたいと思っている。

でもペットショップの猫は皆可愛いけどお高いし、野良だと病気になっちゃうかもだからダメ。

「あれっ?君どうしたの?」

え~!!野良なのにめちゃめちゃ可愛い…毛並みも揃ってるし綺麗だし…

こんな綺麗な野良猫ちゃんいるはずがない…どっかのお家から逃げ出して来ちゃったのかな~?

青視点

あ。こんな可愛い人間久々に見たな.すぐ食べちゃいたい。

でも拾ってくれる筈がない…あっそうだ。媚び売っちゃお♡

青『ﾐｬ~ｵ(ｽﾘｽﾘ』

どうだ??

黄視点

あ~.可愛すぎる…持って帰りたい…

青『ﾐｬ~ｵ(ｽﾘｽﾘ』

えっ!可愛すぎかよ..

でもなんか可哀想かも…さっきスマホで似た猫ちゃん探したけど,見つかんなかったしな…

もう持ち帰っちゃう?こんな綺麗な猫ちゃんに病原菌なんて付いてる訳ないし。

よし決めた。持ち帰ろっ!!

黄「よしっ!君はもう僕の猫ちゃんになるんだよっ!!」

青視点

えっ.やった~!まさかだとは思ったけど…

てか名前気付いてくれるかな~?

なんか僕のくそ似てる従兄弟ここに暮らしてるって言ってたけど…

黄視点

てか名前どうしよう…お目目綺麗な水色だな~…

あっ!そうだこの子の名前は.

黄「青くんだ!」

黄「僕の推しのお目目と青くんのお目目の色が全く同じだからこのお名前に決定だｯ!」

青視点

おぉ!ドンピシャ当ててくれた~!

あｯ黄くんの推しってあいつの事かな…

あいつなんか配信者やってるって言ってたしな.

まぁ取り合えず良かったわ.

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帰ってる途中、

黄視点

黄『ｼﾞｰ』

やっぱ可愛い..ん?やっぱ格好いいかな?

でも良く見たらイケメン猫ちゃんだな.

黄『抱いて欲しいな.(ﾎﾞｿｯ』

※黄君はゲイです。

青視点

…んん、なんか黄めっちゃこっち見てくるな.

黄『抱いて欲しいな.(ﾎﾞｿｯ』

え..?まじか、僕の方見ていったぞ..

黄の家行ったら抱いてやろ.

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はーい!

ちょっと飽きたんで♡500で続き出します!

あと『恋心』なんですけど、一旦連載中止します。

すみません😢

なので青黄オンリーでストーリー書こうと思ってるんで、ネタ下さい!