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現パロ、 オメガバース



多分不定期ですが今までに比べたら!長期連載になります!




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・ゲン千は交際を隠しています(一部の人は勘づいてる)


・番になる時はうなじ噛めばいつでもなれます


・ヒートは一ヶ月の周期で来て、四日の間で何回か来るみたいな感じです


・α女性とΩ男性は珍しいです





えっち中心ではあるけど、会話が沢山



⚠ゲンの年齢1個下がってる









































小学生 検査





千空「検査なぁ…」


検査しなくても俺はβだろ。



ペラッ、



千空「……あ”?」



……Ω、?



千空「…」


大樹「うおー!!せんくうー!!」


大樹「どうだった!?俺はべーた?だったぞー!!」


千空「…あ”~うるせぇ雑頭。俺もβだ」


大樹「いっしょだなー!!」




俺がΩ…??























広末高等学校   5月

千空のクラス



モブ1「おい、佐藤ってΩらしいぞ…」


モブ2「!?マジか…!!俺αなんだけどよ、あいつ狙おっかなー〜」


千空「」



このように、Ωだと公表するとロクなことにならねぇ。だから俺はβだと嘘をついている。幸いにも俺にはヒートが来たことが1度もなく、怪しまれたことはほとんど無い




幻「千空ちゃんいるー?一緒に帰ろ♪」


モブ女1、2、3「きゃー!!浅霧先輩!!」


幻「あはは、やっほー」



千空「相変わらずモッテモテじゃねぇか芸能人サマ」


幻「えー?千空ちゃんヤキモチ?かわいい~♡」


千空「うっせぇ行くぞ」


幻「否定しないんだ~」


千空「…」←めんどくさくなった&照れ隠し



モブ女2「あの二人…付き合ってるよね…」


モブ女1、3「「間違いない」」


モブ女2「あの浅霧先輩を堕とすとは…憧れます」


モブ女1「あの二人好きだな〜」


モブ女3「男同士だけど分かる」




















幻「それでね、~~……」



浅霧幻、コイツはαの俺の恋人だ。コイツにも俺がΩだということは言ってない。


が、ゲンと初めて会ったとき、Ωなのか聞かれた。ビビッときたらしい。


いわば、運命の番というものを感じたのだろう。どうにか誤魔化して、Ωではないと納得させることが出来た……とは思う





幻「千空ちゃん、なにか考え事してる?」


千空「いや、なにもねぇ」


幻「…そっか!」


幻「それじゃ、またあしたね」


千空「おー、」



千空「っ、!!??」ドクンッッ


千空「が、ッ…♡ぁぁ”あ”…!?//♡」



な、ッなんだこれ、…もしかしてヒートか??抑制剤持ってねぇぞ…!クソ、よりにもゲンの前で…!!



幻「せ、ッ千空ちゃん、!?」


幻「っ、!…///♡」



グイッ


幻「俺の家、近いからっ、来て!」














ここから両方の心の声がきこえます





















ゲンの部屋






ガチャッ、



千空「ぁ、”ッ、//♡い”やだ、っ、//♡げん

、ったすけぇっ”~//♡」ゾワゾワッ


幻「~~……!!♡」



Ωのフェロモンバイヤーすぎ…!!理性飛んでいきそう…



幻「これ、抑制剤…!!/飲んでっ、」




ゴク、




千空「……っふぅ、ふゥーっ、……」


千空「、ゲン……ありが





ドサッ



幻「千空ちゃん……っ、//俺のこと、止めてっ、!!♡」フー、フー、


千空「…へ、っ…??」



チュッ、


千空「んっ、」



レロ、グチュッチュッ、


千空「ん”っ、…~!!」


千空「……ッは、!」


幻「うぅ”、ッ……!!//♡」



αの発情期…??俺が出したフェロモンのせいか…一度射精しないと収まらねぇぞ、これ



クリッ、コリッ…



千空「ぁ”ッ、ぁ、!!♡」


千空「っ、やめ、ッ、~!」グググ…





幻「ッふー、!♡ふーっ、…/♡」



止められたはいいがコイツ死ぬほど辛そうじゃねぇか…メンタリストの強靭な理性だな




千空「…ゲン、」


幻「こっち来ちゃダメ!!」



ダメって言われて従ういい子じゃねぇんだ俺は



幻「だ、からっ…//近くに来ちゃダメだって、!♡ひどいこと、しちゃう…ッ」


千空「ゲン」



ズル、



幻「っえ、/千空ちゃッ、!?/俺のズボン……」



ペロ、チュ、ハム、



幻「ひ、ッ、♡ぇ”っ、!?フェっ、ラ!?」


幻「千空ちゃん、!!ダメだってっ、!♡」


千空「、ん……だあってしゃうられとけ」



ペチャ、ペロペロ、 ジュブ、



もう、我慢できない……!!



幻「ッ、……♡俺は言ったからね、千空ちゃん…」




ガシッ


千空「ん”、…?」



グンッ


千空「、ッご、…!?」



ジュブッジュブ、ッジュブ、ッ



千空「~〜!!」


幻「歯立てないでね。フェラは喉奥使ってくれないとイけないよ…この状態じゃイマラか、っ」


ジュブ、ッジュブッゴッ、



千空「ぉ”、ッ……ぐ、~〜」


幻「っ、イく//」



ビュルル


千空「~~…」



幻「……っぁ”~〜!!ジーマーでメンゴ千空ちゃん、…」


幻「ペってして…」


千空「」ゴキュ


千空「べ、」


幻「…ぇ”っっ、飲んじゃった??」


千空「クク、派手に喉に出しやがるから飲んでやった。喉まで行ったら出すのきちぃだろ」


千空「ぁ”~、喉イガイガする…、けほっ、」


幻「千空ちゃんの体内に俺の精子があるなんて…♡」


千空「イったのと同時に頭もイったのか…??気持ちわりぃこと言うんじゃねぇ……」








千空「というかテメーなんで抑制剤持ってんだ。αだろ?」


幻「いやぁーー千空ちゃんがいきなりヒート来たらバイヤーだなぁと思って用意してたんだよね~」


千空「あ”?俺はβだって言ってたはずだ」


幻「えー?出会ってすぐに言ってたあの誤魔化しの事?あの誤魔化し方じゃメンタリストの俺を欺けないよ 」


幻「千空ちゃんはΩだって確信してた」


千空「誰にも言ってねぇよな?」


幻「言わないよ~恋人の俺にも言わないってことは絶対知られたくないってことでしょ?」


千空「ほーん…それならいい」



ずっとバレてたのか…



千空「」チュッ、


幻「っえ、千空ちゃん、!?//」



頬にちゅー!?かわいすぎでしょ!!



ギュッ、(ゲンの服を掴む)



千空「ゲン ヤりてぇ」


幻「……ぇえ”え”!?」


幻「さっき中断したばっかだよね…!?」


千空「今はいいだろ。ヒート中じゃねぇから妊娠しねぇし。」


幻「ん”っ、……そっ、うだけど…もうイっちゃったし…」



千空「…なんだ、萎えたか?」クイッ、 チラ、(首元を見せる)


幻「!!」


幻「……バイヤー…泣」



勃っちゃったよ~……



千空「おーお元気じゃねえか!」



グイッ(引っ張る) トサッ、



千空「断る理由、他にあるか?」


幻「」


幻「ありません……」 チュッ、



も~参っちゃうなこの子には……










前戯省略













幻「千空ちゃん、ここ…前向いてすわって」


幻「背面座位ってやつ」


千空「テメー初心者の俺に容赦ねぇな…」


幻「あはは」




千空「っ、…」



グプププ、……


千空「はッ、…//ぁ”~…//♡」



バチュ、ッ



千空「ど、うだ」チラッ


幻「頑張ってる千空ちゃんがジーマーで可愛すぎてバイヤー……」


千空「可愛くなんか、ねぇ”ッ…」



ググ、…



千空「ッ、ぅ”…//♡っこれ、体重で奥いって、やべぇ…」


幻「動いてみて」


千空「てめ、まじで…」


幻「俺好きな子にちょっと意地悪しちゃうタイプだからさぁ〜?メンゴ♡」


千空「あっ、…は、ッ//♡ガキかっよ、……//♡」



パチュ、ッ、…パチュッ……



千空「ぁ”ッ、…あ”、っ//♡……はぁっ、」ガクガクッ



あ、足が…



ゲン「千空ちゃん、腰を動かす時は抜き差しするんじゃなくて、」


ゲン「挿したまま前かがみになって腰をくねらせて動かすんだよ」


ゲン「前後に丸を描いて戻ってくるイメージ」


千空「前後に、くね、らせる」



グププ、



パチュ、ッパチュ、ッパチュ、



千空「ぁ”、//♡あ”っ、ぅ”っ、/♡んん”っ、」


幻「っ、さすが千空ちゃん…飲み込み早すぎっ…//♡」



パチュ、ッパチュ、ッパチュ、ッパチュ、



千空「はーっ、//あ”、っ、~//♡♡ぅ”っ、っ、//♡」



きもちいい…、



幻「…千空ちゃん、」



ツー…(うなじを指でなぞる)



千空「っん”/♡」ピクッ


幻「うなじ、αの俺にこんな晒してていいの?」


千空「は、//」



ギュッ、(抱)



幻「ほら、もう逃げられないよ?俺に背後とられて……」


幻「うなじ、噛んじゃうかも…」


千空「…さっき、俺がヒートん時…」


千空「『俺のこと止めて』って言っただろ…、」


千空「…なら、噛みたくねぇってことだろ、」



ペロ、…


千空「ひ、ッ…/」


チュプ、ペロ、


千空「~…」


幻「ムードも何も無い状況でやるのが嫌だっただけだよ」


幻「抵抗しなきゃ、噛んじゃうよ?」


千空「」


千空「……別に…テメーになら、噛まれても……いい…」



幻「……」



カ”リッ、


千空「ッ~〜!?!?」ガクッ、


千空「ぁ”、ッ//…ぇ”、……??」


幻「……爪で引っ掻くのそんなに気持ちいい?」


千空「…は、」


幻「噛まれたかと思った??」ニヤニヤ


千空「…っ、背面座位にしたのこれしたかったからか…」


千空「確かに背面座位だと爪で引っ掻かれただけって視覚的に分からねぇし、うなじもいじりやすいな……」


千空「いい趣味してんな、てめ、」


幻「ありがと♡」


千空「1mmも褒めてねぇ」


幻「俺と千空ちゃんが高校卒業するまで噛まないって決めてるから…」


千空「…二年後か」



ペロ、チュ、



千空「っ、」ビクッ


幻「腰動かさないと」


千空「くそ、」


千空「………」ピクッ、


幻「…?どうしたの?」


千空「驚きすぎて大脳皮質が麻痺して体の力が抜けた。テメーのせいだ」


幻「え?」(大脳皮質…?)


千空「……腰抜けた」


幻「あ〜」


ドサッ



幻「じゃあ、こうしよっか…」


幻「正常位。」


パンッ、パンッ、パンッパンッ、パンッ、



千空「あ”、ッ//♡ぁ、ぅ”っ、あ”//♡」


幻「……千空ちゃんのかわいいヨガってる顔、よーーく見れてうれしい、」


千空「ッ、//見んな、…//」 スッ、


幻「あ、こら!腕で顔隠さないの〜」


千空「…ぜってー腕どかさねぇ」


幻「もー」



ガシ、グイ、ッ



千空「………こら、俺の腕掴んで拘束しないの」


幻「真似っ子ちゃんだね~ かわいい♡」


千空「どこがだ……テメー、なんでも可愛いって言うよな」


幻「かわいい千空ちゃんがなんかしたら全部かわいくなるの!」


千空「……(呆れ)」


幻「千空ちゃんが真似するなら俺も真似しちゃお…」



幻「ぜってー腕離さねぇ」



ズチュッ!



千空「ぁ”っ、!?//♡♡」



パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、



千空「~!!///や、♡やだ、ッ//♡顔、見んじゃねッ、ぇ!!//♡ぁ”、ッ~!♡」


幻「こっちみて……っ」



バチュッッ!



千空「ッぅ”~〜!!///♡♡」ビクビクッ



抵抗ができない……何だこれ、っやべぇ、っ




千空「フー、♡フー、♡」チカチカッ


幻「…な~んだ、自由奪われて俺に全部見られて案外興奮してんじゃない。千空ちゃんも」


幻「呼吸も表情も仕草も反応も…全部丸見えだからわかっちゃうよ」


千空「…、っ」


幻「ほんとにえっち…」





さっきまで目逸らしてて見てなかったが…


コイツの表情、唆る


老若男女問わず誰にでも人気なコイツが、いつも素顔を見せずにのらりくらりかわすコイツが……俺に欲情してる


俺しか見られない 俺だけの表情


俺だけの、ゲン……



……これが独占欲ってやつか







千空「手、離せ…もう顔隠さねぇから、」


幻「……了解♪」 パッ




ギュッ、(抱)




千空「すきだ ゲン」


幻「ッえ、…へ??//せんくぅちゃっ、


千空「俺だけをずっと見とけ」


千空「俺だけにずっと見せろ」


千空「テメーは俺だけの浅霧幻だ」



チュッ、


千空「だいすき…」ボソッ







幻「~〜!!///♡」ゾクゾクッ



ゴチュンッ!!



千空「ッ、♡がッ…~〜!!//♡♡」



パンッパンッパンッパンッパンッゴリッ!!



千空「ぉ”っ♡”ッァ”、~〜!!///♡♡♡」


幻「ずいぶん…!!煽ってくれるじゃないっ、?♡」



グリグリッバチュッ!



千空「ン”ふッ、~!!♡♡」


幻「千空ちゃんがこんなに可愛いこと言うなんて…俺びっくりしちゃった……♡」


千空「はッ、ぁ”ッ!!//♡てめッ、ェ”が、ッ//♡♡そだてたんだ、ッぞ…!!///♡」



パチュンッ!



千空「ァ”ぁ”あッ、~〜…//♡♡」


幻「俺も大大大好き…!!♡」



パンッ、パンパンッパンッパンッ、



千空「ひぐ、ッ、♡//ぁ”、あ”、あ”ッ///♡」


幻「もう千空ちゃんしか見れない、…かわいい、♡かわいいよ……♡♡」

千空「げんっ、♡ッげんん”ッ~!!♡♡」




ギュッ、(手繋)




ズニュ、ッ



千空「ぁ”ッ、♡♡そこ、ッォ”っ、///♡」


千空「や、ッい”ぐぅ”ッ、~~♡♡♡」


幻「俺もイきそ…ッ♡」


千空「ァ”ッ、♡♡~〜ッ!!!!///♡♡」ビュルルル


幻「ッ~、!♡」




ヌプッ!(抜)



ビュルルル……       ポタポタポタッ、






千空「ふー、ッ♡…ふーっ、…♡」


幻「っ…はぁ、ッ、はー…♡」






部屋に鳴り渡る吐息を耳にしながら、俺たちは余韻に浸っていた



すごく、心地がいい







徐々に襲いかかる眠気に従って


そのまま目を閉じた







































オメガバース学パロゲン千

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