みなさんお久しぶりです。こんにちは!麗華です!
最近体調を崩していて、あんまり投稿できてなかったです。
フォロワー様200人突破、ありがとうございます!!いつの間にかです…!
ちょっと投稿遅れてるものも沢山あるので…ごめんなさい………
今回のお話はsrngのΩバースです!前半と後半で分けようかな?
誤字、脱字、キャラ崩壊⚠️ 荒らし、通報、パクリはおやめください。
srng、オメガバースなどが地雷の方は回れ右!
いってらっしゃい!
____sr視点________
「…凪ちゃん」
この世界には3つの「ダイナミクス性」というものがある
一部のお偉いさん、才能を持つものが多く希少な 「α」
最も人数が多く、一般的と言われる「β」
αよりも少なく、特殊である「Ω」
この中でもΩとαはかなり特殊だ。
Ωは男女関係なく子供を作ることが出来る
Ωとαは「番」というパートナーにもなれる
俺はαだ。…人を……かつて、恋人だった人を探してる。
俺には恋人がいた。黒髪で、 眼鏡を掛けていて。とても綺麗な瞳をしてる。
俺らは番ではなかった。…いや、、……なれなかった。
それでも好きだったし、それまでも、今も、、ずっと愛しているのに。
突然いなくなった。
少しの手掛かりすらなく。跡形も無く,俺の前から姿を消した。
それから…一分、一秒ですら君を忘れたことはなかった。
出来ることなら…君にまた会いたい。
また、話したい。笑顔を見たい。君の横で…笑ってたいだけなんだ。
「はぁ、、」
(依頼は完了したし…早く家に帰って……)
『っ…//や、やめて…くださっ…』
[あ?Ωのくせに逆らう訳?]
………なんで…
あのサラサラな黒髪も…特注された眼鏡も…あの華奢な身体も……
紫がかった群青色の綺麗な瞳も……
「凪…ちゃ、、ん、?」
涙が出そうなのを必死に押さえ込み、大好きな人の元へ歩いた。
「ねぇ」
[…あ?なんだてめぇ]
『……ぁ…』
「やめてよ。嫌がってんじゃん」
[はぁ?テメェには関係ねぇだろ]
[邪魔すんなよッ]
「っ、あぶな、、暴力とか、良くないって習わなかった?」
[チッ]
「ところで、早く失せてよ。」
[あぁん!?なんつったテメェッ]
「あ”?早く失せろって言ってんの。」
[チッ、、クソがッ]
「………」
『…ぁ、ありがとうございました。では、、』
「まって。」
『ッ、、なにか?』
「なにかじゃない。何処に行ってたの。どうして突然いなくなったの。どうして逃げようとする の。どうして……おれ、ずっと探してたんだよ。ずっと…」
「ねぇ……”凪ちゃん”」
『っ、、///』
「ヒートきてるでしょ。なんでそんな状態で外出歩いてるの。」
『…貴方、には…関係、、ないでしょ…』
「あるよ。」
「大事で…大好きで…ずっと会いたかった…恋人なんだよ、、」
『…ごめん、、ここでは…』
「きて。」
『え、』
「まだ話したいことは沢山あるの。」
「ほら、帰ろ?」
『…! うん、、。』
花粉症やばいすぎない?
改めて,最近サボり気味でほんとに申し訳ないです…リアルが忙しいのもそうだけど体調崩しててね…頑張ろうと思います…
次回は四季凪視点から始まります!お楽しみに!!
また次回でお会いしましょ〜!!またね!!
コメント
4件