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今回はドス中です。さぬ。🎧🫧さんからのリクエストとなります。リクエスト感謝致します。

私自身初めてドス中を書くので、変なところも多々あると思いますが、温かい目で見ていただけると幸いです。

⚠️注意⚠️

ドス中

太中も入る

ドロドロ系

普通の文スト軸 これらが大丈夫な方はレッツゴー


中也…「」

太宰…[]

ドス…『』


逢魔時、中原中也は暗く狭い路地裏を歩いていた。

目には涙が溜まっている、そして目のクマが目立つ。

彼は先日恋人に別れを告げられた。

その恋人の名は太宰治と言った。

15歳の時両思いになり、今22歳のときまでずっと一緒に過ごしていた。

だが、先日太宰が[他に好きな人ができた、これ以上中也といれない]と言われたのだ。

そして、中也は同棲してた家を出て、賃貸のアパートに住み始めた。

そのことで眠れず、泣き続けていた。

何をしても、愛していた恋人を思い出してしまう。

この7年間の思いはなんだったのか

笑い合った日も、喧嘩した日も、お互い辛いことがあって励まし合ったのも

どんなことでも2人なら乗り越えていける

そう、思っていたのに

中原中也は、ふと足を止めた。

何も考えず、ただ歩き続けていたため道に迷ってしまったのだ。

携帯は充電が切れて使えない、灯りも少ない。冷たい小風がただ中也を打ちつける

中也はより、涙が出てきた

すると目の前に人が現れた。

『中也さん…?何故泣いているのです…?』

中也「…手前が、なんでここに…」

魔人 フョードル

ドス『中也さん如何されたのですか?目のクマがかなり酷いですし…太宰君は?』

中也「ぅ……うぅ…」

ドス『!?すみません、泣かせるつもりはなかったのですが…』

中也「ぅ…っ、フョードルっ…」

ドス『へ!?//中也さん!?』

中也は気づいたらドストエフスキーに抱きついていた。

涙がより溢れる。

ドストエフスキーも、初めは驚いたが、中也に寄り添うことに決めたのだろう。優しく抱き返して彼が口を開くのを待った。

中也「…太宰と…グスッ別れた…他に好きな人ができたって…」

中也は顔を上げてドストエフスキーの顔を見る。

ドス『そうだったのですか…それは、お辛かったでしょう……』

中也「…手前、思ったより優しいんだな」

ドス『…と言いますと?』

中也「…手前…太宰に『魔人』って言われてるくらいだから……もっと冷徹な奴かと」

ドス『…確かに、ぼくは他人に興味はありません。どんなことでも『はぁそうですか』と片付けてしまいます。ですが』

貴方は別です。中也さん

中也「…は?」

ドス『…ふふ、ここまで言いましたが…まだしっくりきてないようですね』

中也「…つ、つまりどういうことだ?」

貴方のことが好きです。中也さん

ドス『困惑すると思いますが…チャンスだと思い』

中也「……え、は…マジかよ…////全然気づかなかった…」

ドス『ふふ、いいんですよ。気づかなくて、そういうところも可愛らしくて好きなので』

中也「かわ……っ////」

中也は好意を寄せられていたという驚きと、どこからかくる恥ずかしさでいっぱいだった。

まさか、こんな近くにいたとは

ドス『中也さん随分薄着ですね…お家はどちらでしょう?送っていきますよ』

中也「…なぁ、わがまま言っていいか」

ドス『なんでしょう?できることなら全然構いませんが…』

中也「…何をしても太宰のことを思い出しちまうんだ……だから、しばらくフョードルと一緒にいていいか?……フョードル?」

ドス『……え、いいのですか?逆に……というか、中也さんわかってます?』

中也「?何がだ?」

ドス『…好意を寄せられている人間と一緒にいたいって……何されるかわかりませんよ?襲われたり…ねぇ?』

中也「…カァアァァア/////え、えっと……その…」

ドス『でしょうと思いました。気づかなかったのでしょう?』

ドストエフスキーは口に手を当てて上品に笑った。中也は少し驚いた。此奴ってこんなに笑う奴だったか?と

中也「…でも、フョードルどうせそういうことしないだろ?」

ドス『…何故です?』

中也「…手前は優しいからな……俺の心を癒すのに全力を尽くしてくれるだろ?」

ドス『…!凄いですね中也さん、当たりです』

中也「はは、太宰の視点を意識……した、から…な……」

嗚呼、やっぱり

何をしても、何を話しても太宰が出てきてしまう。心の中心は太宰だ。

ドス『…ぼくの家に来ますか?』

中也「え?」

ドス『日本のにあるぼくの家ここからすぐ近くなのですよ、いかがでしょう?』

中也「…嗚呼、そうだな、そうする」

ドス『…いつでも頼っていいですからね、中也さん。ぼくは中也さんの味方です。』

中也「…ポロポロ……ありがと…」

ドス『…ですので、泣くなと言いましたら難しいと思いますが…笑ってください。中也さんは笑ったお顔が素敵です』

中也「…そうか、わかった」

ドス『…大好きですよ、中也さん』

するとドストエフスキーは中也に口付けをした

中也「……カァアアァアァ//////おいっ!フョードルっ!!」

ドス『すみません、可愛かったので』

中也「…そうかよ…」

中也は少し満更でもない顔をして、ドストエフスキーと共に歩いた




終わります。あとこの物語少し長くなりそうですのでシリーズ化しようと思います。書いてみたら意外と滑り込んでしまい…

あと、皆様に質問なのですが、r18見たいですか?入れるべきか入れないべきか悩んでいるのでコメントで是非教えてください。

ここまで見てくださり本当にありがとうございます。♡やコメントしてくださると奇声あげて喜びますので、よろしくお願いします。

では次回お会いしましょう。グッド・バイ


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