杏冬が付き合ってる設定でおねしゃす…!!
冬弥 「これが、恋愛の本か。」
彰人 「おう」
冬弥 「教えてくれてありがとう。彰人。」
俺は、初めて恋愛本に触れた。きっかけは俺の彼女、白石の為だ。俺は今まで恋愛というものを経験したことがなくて、何をすればいいのかもわからなかった。だから彰人に相談して恋愛本を読んでみる事にしたのだ。
彰人 「全く真面目だよな冬弥は。」
冬弥 「白石を喜ばせる為に恋愛を学ぶのは当然だろう?」
彰人 「ま、頑張れよ」
冬弥 「分かった。今日は付き合ってくれてありがとう。彰人。」
こうして彰人と解散して、俺は部屋で早速本を読んでみることにした。
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冬弥 「………………」
〜本の中身〜
男 「…2人きりだね」
女 「うん…。」
男 「ギュ(手を繋ぐ)」
女 「///」
男 「俺の側から一生離れるなよ」
女 「あ、当たり前じゃん…//」
男 「キスしていいか?」
女 「……ん//」
冬弥 「…………確かに、俺たちはまだキスをしたことがない。女性はキスを求めているのか?ダメだ。こういう本じゃなくて、恋愛参考書みたいなのを買ってくればよかった。いや、今スマホで調べてみるか。」
〜ネット〜
女性をキュンとする行動
・笑顔が可愛い
・さりげなく可愛いっていう
・さりげなくボディータッチ
・急にタメ語になる。
………………………
冬弥 「なるほど、明日そういえば白石の家に行って勉強を教える予定だったな。早速試してみるか。」
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